【宝塚校】幼児期に効果絶大!「保護者同室」の魅力

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こんにちは。
今回は宝塚校から、普段のお教室の様子をお届けします。
 
宝塚校の生徒さんはみんな、はまキッズが大好き。
考えることが大好きです。
 
これははまキッズのお子様全体にいえることです。
 
いったいどこにその秘密があるのか、保護者同室という観点からご紹介したいと思います。
 

 

保護者同室の日常

 
宝塚校では、いつも元気にお子様たちが「こんにちは!」と挨拶しながら入って来られます。
 
目の前にフロントがありますから、
「今日は暑いから帽子を被ってきたのね。」
「新しい靴かっこいいね。」などとすぐにお声をかけ、お迎えするところからその日の学びが始まります。
 
季節に合わせた壁面に加え、
夏ならセミの抜け殻、秋にはどんぐりなどの木の実といった季節を感じさせる小さな心配り。
 

 
お子様たちは、しっかりそれに反応してくれます。
 
「これ、なあに?」「おもしろいかたち!」「なんかちょっとこわい・・・・」
自分なりに口々に表現すると、

「さわってごらん」「こんど公園に行って探してみようね」
といった親子の会話が生まれます。
 

 
他愛もない会話かもしれませんが、思ったことを表現し、それを受け止めてくれる保護者やスタッフがいる。

その安心感があるからこそ、はまキッズのお子様たちは、のびのびと楽しみながらお通いいただけるのです。
 
 

保護者同室の意味

 
保護者同室は、はまキッズの注目すべき特徴のひとつです。
 
保護者同室という言葉を聞いたとき、皆さんはどんな印象を持たれるでしょう?
 
子供と一緒に学べるのは楽しそう!

あるいは、ずっと付き添うのは大変そうだな・・・でしょうか?
 
幼児期に保護者の方と一緒に学ぶことが、お子様にとってなぜ大切なのか。

私たちは、2つの大きな理由があると考えます。
 
ひとつめは、お子様が大好きな保護者様と一緒に考えたり、悩んだりする中で、愛情を感じながら学べるということです。
 
はまキッズのメソッドは、お子様の考えたことを認め、褒めて伸ばすことが中心です。
講師は、お子様の良いところを見つけ、それを言葉で表現して褒め、やる気を引き出します。
 
保護者様からはよく、「先生方は褒めるのがお上手ですね。」「そこが褒めポイントなんですか!」と仰っていただきます。

同室していただくことで、どのような視点でお子様を見るのか、どんな声掛けで気持ちにスイッチが入るのかを見ていただき、ご家庭で実践していただくことができます。
 
けれども、講師側から見ると、講師が褒めて盛り上げることより、さらに効果的な魔法があると感じています。

それは、保護者様が、「がんばったね」の気持ちを込めて、にっこり微笑むことなのです!自分が頑張っている姿を見てもらえる。
できたことをその瞬間に褒めてもらえる。

お子様にとって、こんなに幸せなことはありません。
 

 
2つめは、カリキュラムの内容をしっかり御覧いただけるということです。
 
なぜその時期に扱っているのか、
この先何にどう繋がるのか、お子様をどう導くのか、ほかにどんな方法があるのかを、保護者様に理解していただくことが出来たり、
 
まだ無理だろうと思っていたことが、知らない間にできるようになっている、
できて当たり前だと思っていたけれど、思わぬところでつまづいていたんだ・・ということに気付いていただけたり。
 
保護者さまも一緒に学んでいただくことが
お子様の能力を伸ばすのに効果絶大であることはいうまでもありません。
 
8~9歳ぐらいまで(はまキッズではこの時期を幼児期と考えます)の間に、知識を入れていき、お子様たちはそれをグレードアップしながら学習し、また新しい知識を入れていく。

その傍らで、保護者様が感性や人間性を育ててくださる。
そんなイメージでしょうか。
 
保護者様が、講師が勉強を教えるのではなく、ともに学び、成長するのです。
 
単に能力を伸ばすにとどまらず、社会性を身に着けたお子様を育てる。

それは、お子様、保護者様、はまキッズのトライアングルでこそ実現できることです。
 

 
 

自立へ向けて

 
保護者同室によりお子様の能力が育ってくると、同時に精神的な成長も見られます。
 
小学部に上がるころになると、自分で考えたい、という気持ちが育ってくるでしょう。
 
今まで何かと頼られてきた保護者様は、
このころになると、少し物足りないような寂しいような気がするかもしれませんが、
そう感じられるのは、お子様が自立に向けて成長している証拠です。
 
どんどん自分でチャレンジさせ、必要に応じて助けてあげましょう。

先回りして石ころを拾い集め、道を平坦にならすのではなく、
転んでもいいから自分で立ち上がり、次の一歩を踏み出せるよう、必要なアドバイスをしていくのです。
 
小学部になると、保護者様からのご相談の内容も変化し、
今後の中学受験に向けてのお話や、はまキッズで培った‘考える‘姿勢を継続し続けるためにどうしていくのかということが中心になってくるように思われます。
 
宝塚校は小規模であるからこそ、講師、フロントとの心の距離が近いという強みを活かし、小さい時から長期間にわたり、またご兄弟で学ばれているかたが多くいらっしゃいます。
 

 

宝塚校より

 
今回は、はまキッズの魅力のひとつ、保護者同室という観点で、お子様がどのように伸びていくかをお話しさせていただきました。
 
私たちスタッフ一同、これからどんなお子様と一緒に学んでいけるのか楽しみでなりません。
 
阪急・JR宝塚駅から、緑多い花のみちを目にしながら、
保護者様に手を引かれてニコニコしながら「こんにちは!」と入って来られるお子様の姿を想像しながら、
皆様のお越しをお待ちしております。
 

 
 

Writer:はまキッズ宝塚校
2007年、宝塚歌劇場前の洋館、花のみちセルカに開校。幼児期にもつ無限の力を引き出せるよう、経験豊富な講師陣が笑顔で楽しく授業に取り組んでいます。募集学年は年少下児~年長児。

 

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