【神戸住吉校】絵本紹介
今年の中秋の名月は、10月1日(木)です。
お子様と一緒に、月に関する絵本を読んでみてはいかがでしょうか?
昔ほど盛んな風習ではなくなりましたが、
絵本を読む事で月に興味を持ち、ご家族でお月見を楽しむ機会に繋がるかもかもしれません。
「おつきさまのともだち」
作・絵 カワチ・レン
出版社 学研プラス
「すいきんちかもくどってんかい!」
テンポ良く楽しい言葉と配色の美しい可愛らしいイラストに、思わず引き込まれます。
月と水星・金星が火星や木星・土星・天王星・海王星を誘ってバス旅行に出発します。
最後に誘う、冥王星のお家は空っぽで、その代わりに現れたのはモンスター!
はたしてその正体は⁈
作者は「外見の怖さで判断してはいけない。実はみんな同じ仲間なんだ」と伝えています。
「月でたんじょうパーティーをひらいたら」
文 ジョイス・ラパン
絵 シモーナ・チェッカレッリ
訳 原田勝
監修 縣秀彦(天文学者)
出版社 廣済堂あかつき
月の1日は地球で過ごす30日分!
月で誕生日パーティーを開いたら、
どんなに楽しい事でしょう。
もしも月で生活したらどうなるのか?
科学的な見解から描かれた、とても楽しく学習出来る絵本です。
宇宙飛行士でないと体験できない世界を、是非お子様と一緒に覗いてみて下さい。
=======
幼児コースでは、指先調整能力・図形形態認知能力・空間位置把握能力・数論理能力・言語能力・社会性という
人間知性の6領域のすべてが育つ、体系づけられた高度な内容の教育を行っています。
▷幼児コースのカリキュラムについてはこちら
小学生コースでは、授業の最初の30分間は、《思考力育成教育》です。空間・図形能力や認識能力、思考力、創造力を育てるための授業を行うことで、生徒の頭の中が活性化され、認識力や学習意欲が高まり、積極的に学ぶことができ、学習効果が飛躍的にに向上します。
▷小学生コースのカリキュラムについてはこちら