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浜学園 学園長による講演会『小学校低学年の算数上達法と親の関わり方』のご案内(関西)《終了しました》
浜学園 学園長による講演会(関西) 『小学校低学年の算数上達法と親の関わり方 ~将来、実力テストで結果を出すために~』 はまキッズオルパスクラブでは、以下の日程で浜学園の学園長 橋本憲一による講演会の実施が決定いたしましたので、ご案内申し上げます。 2月の「はまキッズオルパスクラブ姫路校」の新規開校にあたり、今回は初めて姫路会場においても実施いたします。 幼児のお子様をおもちの保護者様にも有意義な内容をお話しさせていただきます。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 【弁士】 浜学園学園長 橋本 憲一 【日程・会場】 2月5日(水) 浜学園 西宮教室本館(兵庫県) 2月6日(木) 浜学園 上本町教室6Fホール(大阪府) 3月10日(火) 浜学園 姫路教室(兵庫県) ========================== <姫路会場 開催中止のお知らせ>(3/4 13:00更新) 2月25日(火)厚生労働省の発表を受け、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3月10日(火)に予定していました、保護者様を対象とした姫路会場の「浜学園学園長による講演会」を中止することにいたしました。 参加をご予定いただいていた方にはご迷惑をおかけしますが、事情をご賢察の上、ご理解くださいますようお願い申し上げます。 ========================== 【時間】 10:30~11:45 【対象】 一般の方:幼児(新小1生以下)の保護者様 はまキッズ内部生:全学年の保護者様 【ご注意】 ・前々日17時までの事前予約制です。 ・ご参加は、各ご家庭1名様までとさせていただきます。 ご友人等のご参加には別途お申し込みが必要です。 ・お子様をお預かりする保育の用意はございませんのでご了承ください。 はまキッズオルパスクラブの各種お知らせや、イベントの様子、校舎の風景などを発信しています。 子育て中の保護者様へ向けたお役立ちコラムも更新中! 【コラムシリーズ】 ◆「2020年は何の年?」(2020/1/4更新) ◆「子どもの習い事の選び方」(2019/12/23更新) ◆「子どもが嘘をつくのはなぜ?そのときの対応は?」(2019/12/10更新) ◆「幼児期の家庭学習 おすすめの方法とは」(2019/11/29更新) ◆「子どもの“やりたいこと”を見極めるには」(2019/11/13更新) 他、随時更新中! 【はまキッズアドバイザー 佐藤亮子さんシリーズ】 ◆「佐藤亮子さんに聞く幼児教育のコツ【第1回】」(2019/11/8更新) ◆「佐藤亮子さんに聞く幼児教育のコツ【第2回】」(2019/11/15更新) ◆「佐藤亮子さんに聞く幼児教育のコツ【第3回(最終回)】」(2019/11/22更新) -
【コラム】2020年は何の年?
皆さん、あけましておめでとうございます。 新たな気持ちで新年を迎えておられることかと思います。 さて、今回は2020年初の更新ということで、「2020年×算数」をテーマにお話しします。 親子で楽しんでいただけるようにクイズ形式にしていますので、お子様と一緒に考えながら読んでみてくださいね。 また、難易度によって幼児向け・小学生向けの2パートに分けていますが、ぜひ最後までチャレンジしてみましょう! ➀2020年はどんな年?(幼児向け) 【Q】皆さんは、「2020年は何の年?」と聞かれたら何と答えますか?(いくつ思いつくかな?) 答えは… 【A】ねずみ年(子年)、東京オリンピック、うるう年 ◆ねずみ年(子年) 2020年は『十二支』(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)の始めの子年になります。 十二支は12年ごとにひと回りしますので、前回の子年は2008年(2020-12=2008)で、次回の子年は2032年(2020+12=2032)ということになりますね。 また、干支には『十干』(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)もあり、こちらは10年周期となっています。 この『十干』と『十二支』を組み合わせた数え方を『十干十二支』と言い、「甲子(きのえ・ね)」「乙丑(きのと・うし)」…と順に組み合わせていきます。 ◆東京オリンピック 「2020年は何がある?」と聞かれたら、日本中の誰もが一番に答えるのが「東京オリンピック」ではないでしょうか。 日本での開催は、前回1964年の東京オリンピック以来2回目となり、今回の実施期間は2020年7月24日~8月9日までの17日間です。 ちなみに、オリンピックがなぜ4年に1度開催されるかご存知でしょうか。 これは、古代ギリシャ人が使っていた太陰歴(8年3か月周期)と現在の太陽暦(8年周期)の周期がほぼ8年周期で等しく、間が空きすぎないように半分の4年周期が採用されたからであると言われています。 ◆うるう年 この答えを思い浮かべた人は少なかったのではないでしょうか。 うるう年も基本は4年に1度やってくるもので、「オリンピックの年=うるう年」となっています。 うるう年は2月29日があるため平年より1日長く、2020年も366日あります。 ②2020年にちなんだ問題(小学生向け) ここからはさらに本格的に、クイズ形式で考えていきましょう。(※答えは、記事の最後にあります) 【Q1】「0」と「2」を2つずつ使ってできる4ケタの数は何種類ありますか? 【Q2】2020年の次にやってくる「ねずみ年でオリンピックが行われる年」はいつでしょう?</span > ヒント:十二支は12年ごとに一周し、オリンピックは4年ごとに開催されます。 【Q3】2020年の干支は「庚子(かのえ・ね)」です。次に、「庚子」になるのはいつでしょう? ヒント:ねずみ年は12年ごと、庚は10年ごとに巡ってきます。 【Q4】うるう年になる十二支は何種類ありますか? ヒント:2020年(子年)はうるう年です。 【Q5】次にやってくる「オリンピックは開催されるがうるう年ではない年」はいつでしょう? ヒント:うるう年には、次のようなルールがあります。 「西暦÷4」が割りきれる⇒うるう年(1964年、2020年、2036年など) ↓ 「西暦÷100」が割りきれる⇒例外で平年(1700年、2200年、2500年など) ↓ 「西暦÷400」が割りきれる⇒うるう年(1600年、2000年、2400年など) これらの問題は一見難しく感じるかもしれませんが、いずれも算数で考えるととても簡単に答えがでます。 「幼児期の算数=数の計算」というイメージが強いですが、本来の算数は、生活の周りのことと繋げることであり、幼児期に本来つけておくべき算数の力は、日常生活の中で算数を実感したり見つけたりすることです。 上記のように、親にとっては当たり前のことでも、子どもにとって大切なことは意外と多くあります。 ぜひ、親子で探してみてください。 今回は「2020年×算数」というテーマで、干支・オリンピック・うるう年の関係性に触れてみました。 最後に問題の答えを載せておきますので、解き終わったら答え合わせをしてみてくださいね。 2020年が皆様にとりまして輝かしい1年となりますよう、心からお祈りいたします。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ Q1~5の答えです。みんなは何問解けたかな? 【A1】2002、2020、2200の3種類 【A2】2032年 【A3】2080年 【A4】子、辰、申の3種類 【A5】2100年 ▼幼児教室「はまキッズオルパスクラブ」の実感算数教育 https://www.hamakids.jp/course/over/ たくさんの実感的刺激を子どもに与えて、数論理的思考力を育てます。体験授業受付中! -
【高槻校】2歳・3歳児対象「クリスマスケーキを作ろう」レポート
はまキッズ高槻校(大阪府高槻市)では、12月22日(日)に2歳・3歳児のお子様を対象としたイベント「クリスマスケーキを作ろう」を実施しました。 写真のような先生のお見本を参考にしながら、折り紙やはさみ、のりを使ってケーキの土台を飾りつけし、オリジナルのクリスマスケーキを作るイベントです。 今回参加してくださったお子様は、綿をちぎったり丸めたりして、イチゴやマカロンを一生懸命に作ってくれました。 あらかじめ用意していた切り絵をお子様に広げてもらうと、線対称な可愛い柄ができて大喜び(^^) 喜んでもらえて、こちらも嬉しくなりました。 最後は完成したケーキを持って、お父様・お母様と一緒に記念撮影! 世界に一つだけの素敵なクリスマスケーキができました☆ 今回のイベントでは、指先を使った作業だけでなく、お子様にお声掛けしながら図形や数にも触れていただきました。 こういった刺激をお子様が小さいうちから楽しく与えることは、その後の能力育成において非常に重要です。 ご家庭でのお声掛けのヒントにもしていただけましたら幸いです。 お子様の小さな成長の積み重ねは、無限の可能性に繋がります。 はまキッズでは保護者様と一緒にその成長をしっかりと見守ります。 教えるのではなく学ばせることによって、知識の獲得と考える力の向上を同時に体験する「はまキッズ」の教育法。 ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。 イベントへのご参加もお待ちしております。 ▼高槻校 校舎情報・イベント情報はこちら https://www.hamakids.jp/room/takatsuki/ ======= お子様の高い思考力を育むはまキッズオルパスクラブ。 指先調整能力はじめ人間知性の6領域すべてが育つ「幼児コース」については、以下のページをご覧ください。 ▼「幼児コース」 https://www.hamakids.jp/course/under/ -
【西宮校】2歳児対象「親子教室」レポート
はまキッズ西宮校(兵庫県西宮市)では、12月17日(火)に2歳児のお子様を対象としたイベント「親子教室」を実施し、手遊び歌・工作・パネルシアターを楽しみました。 今月はクリスマス間近ということで、「赤鼻のトナカイ」のお歌をうたい、工作ではツリーとサンタさんを作りました。 今回の工作もたくさん指先を使うものでしたが、最後まで根気よく取り組むことができました。 ツリーもサンタさんもとても可愛く仕上がりました。 はまキッズ西宮校では親子教室を月に1回実施していますが、複数回ご参加いただいているお子様は回を重ねるごとに前向きに、積極的に参加してくれているように感じられます。 お友だちのことをお名前で呼ぶなど、お子様同士の交流も生まれて大変微笑ましい光景でした。 はまキッズ西宮校では、来月も「親子教室」を実施予定です。 [日時]1月21日(火)11:00~12:00 [対象]年少下下児(2017年度生まれ) [費用]2,200円(税込) 次回もお子様に会えるのを楽しみにしています! ▼西宮校 校舎情報・イベント情報はこちら https://www.hamakids.jp/room/nishinomiya/ ======= お子様の高い思考力を育むはまキッズオルパスクラブ。 指先調整能力はじめ人間知性の6領域すべてが育つ「幼児コース」については、以下のページをご覧ください。 ▼「幼児コース」 https://www.hamakids.jp/course/under/ -
子どもの習い事の選び方【コラム】
子どもが大きくなるにつれ、子どもの興味や能力を伸ばしてあげるために習い事を考える方は多いですが、何をさせたらいいのか?嫌がらないか?続けられるのか?など意外と悩んでしまいますよね。 今回は、子どもの習い事を考えるにあたってのポイントを3つご紹介します。 ➀そもそも、習い事って何歳から始めるといいの? 「最近、○○を少し始めてみたんだけど…」「●●くんは、3歳から習い事を始めたんだって…」など、周りの方の話を聞いてみると子どもが3歳・4歳頃~小学校入学前の時期に習い事を始める方が多いようです。 一方で、熱心な方に聞くと子どもが胎児や0歳の頃から習い事を始めているという場合もあり、時期は家庭によってさまざまです。 「何歳から」と年齢を目安にするならば、「三つ子の魂百まで」ということわざがあるように、物心がつく頃、つまり「2歳半~3歳頃」から始めるのが良いということになるでしょう。 スキャモンの発育曲線でも見られるように、人の神経型は他の器官に先立って3歳~12歳の頃には70%~100%の成長を遂げますが、なかでも幼児期に急速に発達します。 そのため、この時期に刺激を与えることは、後の大きな成長の下地作りに繋がるのです。 他にも、ペリー幼稚園プログラムでの研究で有名になったジェイムズ・ヘックマン教授の非認知能力など、幼児期に習い事などを通してさまざまな刺激を与えるのは良いことであるという研究が近年注目を浴びています。 もう一つの目安となるのは、「人の話を聞けるか」「お友達と一緒に遊べるか」ということです。 子どもの遊び方には、「1人遊び」「平行遊び」「連合遊び」「協同遊び」というステップがあります。 たとえば、平行遊び(子ども達がそれぞれに個別でする遊び)の段階や先生の話が聞けない状態で、サッカーなど集団型の習い事を始めるのは難しいでしょう。 3歳頃から初めて習い事を始める場合は、少人数のもの(先生1人に対して子ども3~4人まで)を考えると良いです。 日頃の子どもの様子を見ておくと、周りの人の意見に流されることなく、最適なタイミングで習い事を始めることができますよ。 ②習い事の選び方のポイントは? 一言に習い事と言っても「子ども 習い事」や「習い事 幼児期」といったワードでインターネット検索をすると、お稽古・お教室・スクールなどさまざまなものが出てきますよね。 スイミング・ピアノ・英語といった王道のものや、リトミック・プログラミング・体操・空手・書き方などなど、その種類も多様化しています。 そこで、下のように大きく3つのカテゴリーに分けて考えてみると良いです。 運動系…スイミング・体操・サッカー・空手など 文化系…ピアノ・絵画工作・リトミック・ダンスなど 知育系…英語・プログラミング・幼児教室・書き方など この中から仮に3つ選ぶ場合は、同じカテゴリー内で英語・プログラミング・幼児教室と固めるのでなく、スイミング・絵画工作・英語といった具合に、バランスよく選ぶのがおすすめです。 また、この際に、子どもの性格やタイプを見て「静」と「動」の2つに注目して考える方法もあります。 たとえば、活発な子の場合はプログラミング(静1つ)とスイミング・空手(動2つ)、反対に大人しい子の場合はピアノ・幼児教室(静2つ)と体操(動1つ)などと考えると良いです。 もう一つは、家庭ではできないもの、本物を経験できるものを選ぶことです。 たとえば習い事で常にランキング上位のスイミングは、家の中ではスペースもなくできませんし、日頃からといっても年間を通して泳ぐことは環境的に難しいですよね。 プロの先生に教わるということも家ではできないことです。 せっかく習いに行くのですから、家ではできない経験ができるものを選ぶと良いでしょう。 ③習い事を始めるときの注意点は? いざ習い事を決めて始めても、すぐに辞めてしまっては意味がありません。 そこで、習い事を選ぶ際には以下のステップで進めていくのがおすすめです。 《親が習い事の目的・理由を考える》 このときのポイントは、「○○ができるようになってほしい」や「○○に合格する」といった目先の目標だけではなく、「習慣づけ」や「一つのことを努力する」など、将来に向けての目標も考えておくことです。 《子どもが楽しめるか?を見極める》 長く継続するためには楽しめることが第一ですし、イヤイヤでは身につきにくくなります。 多くの習い事では見学や体験授業を行っているので、親が通わせてみたいと思うところには一度足を運んでみると良いでしょう。 《スケジュールを考える》 何でも良いから、やりたいからといって全てを欲張ってはいけません。 習い事を通して子どもが本当にできるようになるためには、習い事以外の日常生活における取り組みも重要になります。 あくまで、習い事は日常生活とセットで考えてスケジュールを確保する必要があります。 家での日々の練習が重要になるピアノなどが分かりやすい例ですね。 また、日常生活でどのように取り組めば良いかを知るために、親が同室もしくは見学できる習い事はおすすめです。 今回は幼児期の習い事はどのように選べば良いかをテーマにお答えしました。 ぜひ、子どもが大人になっても思い出に残る習い事を見つけてあげましょう。 ▼幼児教室「はまキッズオルパスクラブ」 https://www.hamakids.jp/first/ 高い知性・思考力を育む、能力開発中心の幼児教室です。体験授業受付中! -
《幼児教室の講師が解説》子どもが嘘をつくのはなぜ?そのときの対応は?子どもの年齢別にお答えします【コラム】
「嘘つきは泥棒の始まり」「嘘から出た実」「嘘八百」「嘘も方便」… 嘘にまつわることわざが多数あることからも分かるように、人は嘘をつく生き物。 このコラムを読まれている皆さんも嘘をついたことがない人はいないでしょう。 「嘘をつくこと=悪いこと」という認識が強くある一方で、実際のところは悪いことばかりではなく良い場合もあります。 それだけに嘘というのはとても奥深く、しばしば研究のテーマとして扱われるほど複雑で悩ましいものなのです。 今回はそんな奥深い問題だからこそ、本題に入る前に保護者の方に知っておいていただきたいことが1つあります。 それは、子どもは発達段階で嘘をつくものであり、その前提で子どもと接してほしいということです。 冒頭で「皆さんも嘘をついたことがない人はいないでしょう」と断定的な表現を使ったのもそのためです。 その点を踏まえ、本題の「子どもが嘘をつく理由」と「嘘をついたときの親の対応」について、子どもの年齢別にお答えしていきます。 2歳半~3歳頃 一般的に、子どもは2歳半~3歳頃に嘘をつくようになるということが研究で明らかになっています。 ただ、この時期の嘘というのは、まだ子どもの認知力が弱く、自分の世界と現実との区別ができないため、子ども自身はそもそも嘘をついているということに気付いていない状態です。 分かりやすい例として、「(部屋にいないのに)○○ちゃんがいたよ」と言うことなどが挙げられます。 このタイプへの対応は、「特に何もしない」です。 子どもが嘘とも気づいていないものに親がイライラしても仕方ありません。 3歳~4歳頃 3歳を過ぎてくると、徐々に自分の世界と現実が違うことに気づき始め、意識的に嘘をつくようになります。 「嘘をついても見つからないだろう」と認識した上で嘘をつくようになるのです。 具体的には、「(押し入れや布団などに隠れて)僕はいないよ」と言うことや「人の物(お母さんの化粧品など)をだまって使う」ことなどが挙げられます。 このタイプへの対応としては、「子どもを見ていることを伝える」と良いです。 また背景に、嘘泣きのように親に構ってほしいなどの欲求が隠れている場合があるので、なぜ嘘をついたのかについて子どもの意見に耳を傾けるのも効果的です。 もう一つ3歳ごろによく見られるものとして、「怒られないための嘘」が増えてきます。 「(外から帰ってきて)手洗い・うがいをしたよ」「(おやつがなくなったのに)食べてないよ」などがこのタイプにあたります。 この場合の対応としては、頭ごなしに怒るのでなく、「なぜ悪いのかを子どもに伝える」ようにすると良いです。 善悪の理解ができれば、おのずと正しい行動をとるようになるでしょう。 これらの嘘が出てくるのは、見方を変えると善悪の区別がつくようになったからであるとも言えます。 「嘘をつく=知性の発達」と捉えることもできるのです。 実際にIQの高い2歳児、3歳児は嘘をつく可能性が高いとも言われています。 4歳~5歳頃 4歳を過ぎると、自分と他人の比較ができるようになってくるため、「(知らなくても)もう知っていたよ」「(できなくても)○○は出来るもん」というように、競争意識の芽生えから嘘をつくようになります。 このタイプへの対応は、「プライドを傷つけずに、子どもの良い点を伝える」ようにすると良いです。 子どもはまだ自尊心が育っていないため、他人との違いに不安を感じているだけです。 この手の嘘は、成長と共に自然とつかなくなります。 また、少し性質は異なりますが、親を一番悩ませるのは、「〇〇には内緒だよ」といった複合的な「隠すための嘘」です。 このタイプの嘘には、「自分の欲求を満たす+怒られることを回避する」という子どもの思惑があり、成長と比例して、「黙って危険を冒したことを隠すための嘘」「ゲームなど遊びの時間を守らなかったことを隠すための嘘」など複雑化するため、親も対応に困ることが多いようです。 このタイプへの対応は、「嘘をついたことではなく、隠す(本当のことを言わない)ことに対して親の気持ちを伝えた上で、欲求に対しての親の許容範囲を伝える」ということです。 たいていの場合、子ども自身はすでに悪いことしていると理解しています。 ただ、「どの程度まで大丈夫か?」が分からないため、ついつい親の思うラインを越えてしまうのです。 一方、子どもなりに判断した上での行動でもあるため、自立のためと思って大らかに見てあげることも大切です。 ここまで、年齢別にさまざまなタイプの嘘とその対応をご紹介しました。 その他にも、子どもの年齢が上がれば上がるほど、より複雑な嘘が増えていきます。 最後に、そのような中でも親が迷わないために、これまでのポイントを以下にまとめます。 〇嘘をつくことに対して、頭ごなしに怒らない 〇嘘をついた背景を探る 〇本当のことを言った場合は褒めてあげる 〇親の考えを伝える 人は嘘をつく生き物。 嘘も使い方次第で、結果は良くも悪くも大きく変わります。 将来、嘘で失敗しないためにも、まずは親が子どもの(かわいい!?)嘘は練習と思い、ドーンと受け止めてあげてはいかがでしょうか。 そうすれば、子どもも安心して、本当のことを話してくれるようになるでしょう。 -
【西宮校】2歳児対象「親子教室」レポート
はまキッズ西宮校(兵庫県西宮市)では、11月19日(火)に2歳児のお子様を対象としたイベント「親子教室」を実施し、手遊び歌・工作・パネルシアターを楽しみました☆ 今月はお歌が「どんぐりころころ」だったので、最近拾ったどんぐりのことを一生懸命お話ししてくれました。 季節を感じるものに触れることは良いことですね(^^) 工作では、ビーズを使ってマラカスを作りました。 細かいビーズを紐に通すのは根気のいる作業ですが、みんな最後まで頑張って取り組んでくれました。 お友だちの様子が気になりながらも、自分の好きな形・色のビーズを選び、オリジナルのマラカスを仕上げることができました。 最後にみんなで振って遊んだのも楽しかったですね♪ 幼い頃はこのように指先をしっかり使って遊ぶことが大切です。 はまキッズでは授業においても、いろいろな学具を必要な時期にとりいれて、楽しく指先調整能力を育めるように工夫しています。 ぜひご家庭でも意識してみてくださいね。 はまキッズ西宮校では、今月も「親子教室」を実施予定です。 [日時]12月17日(火)11:00~12:00 [対象]年少下下児(2017年度生まれ) [費用]2,200円(税込) 次回も楽しく遊びましょうね! ▼西宮校 校舎情報・イベント情報はこちら https://www.hamakids.jp/room/nishinomiya/ ======= お子様の高い思考力を育むはまキッズオルパスクラブ。 指先調整能力はじめ人間知性の6領域すべてが育つ「幼児コース」については、以下のページをご覧ください。 ▼「幼児コース」 https://www.hamakids.jp/course/under/ -
【コラム】幼児期の家庭学習 おすすめの方法とは
家庭学習に関するお悩みは、保護者の方から非常によくお伺いします。 特に幼児期の家庭学習は、内容以前に習慣化や取り組み方などの前段階が確立されていないため、なかなか思うようにいきません。 幼児教室や学習塾の宿題も含め、家庭でどのように学習を進めればよいか、時間・量・取り組み方など日々模索しておられる方も多いのではないでしょうか。 そこで、今回は「幼児期の家庭学習」にテーマを絞り、お悩み別におすすめの方法をご紹介します。 お悩み① 子どもがなかなか机に向かわず、勉強を始めるまでに時間がかかってしまいます…。 Answer: 子どもの年齢にもよりますが、小学生ならいざ知らず、幼児期には基本的に机にジッと向かうという習慣がありません。 ましてや、3歳・4歳くらいの子どもならなおさらです。 幼児教室に通い始めたからといって、無理に机に向かわせるのは逆効果です。 このような時におすすめの方法は、「学習」と「習慣」を切り分けて子どもに接することです。 そもそも、学習をするにあたって、机に向かうことは必須でしょうか。 決してそうではありませんよね。 幼稚園や保育園の行き帰りなど、移動時間を利用して計算やしりとりをするのも学習の一つです。 ただし、このときに「3+2はいくつ?」などプリントと同じような問いかけをしては面白くありません。 その時見えている風景によって、「川に白い鳥さんが3羽いるよ。見える?あっ、あっちには黒い鳥もいる。何羽いる?そう、2羽だよね。じゃあ全部で何羽かな?」などと、親が自然な形で聞いてあげると良いでしょう。 こうしてまわりの風景を活用することは、子どもが計算に飽きたとしても、「じゃあ次は〇〇探しをしようか」「葉っぱの色が赤や黄に変わってきたね」などと言って、テーマを自在に変えることができるのでおすすめです。 このように、机上の知識学習ではなく、外の世界といろいろな関連付けを行う興味学習の方が、自然な形で子どもの学習意欲を高められるのです。 次に、習慣については、まず事前に以下の点ができているかチェックしてみてください。 <子どものチェックポイント> □人の話をじっと聞くことができますか? □家庭内の約束事がありますか? (帰宅したら手洗いうがいをする等) また、それを守れていますか? □机の上が片付いていますか? □夜の読み聞かせをしていますか? <親のチェックポイント> □親子で会話をしていますか? □親も約束事を守っていますか? □家全体で整理整頓されていますか? □親が読書や学習をする習慣はありますか? すでにお気付きの通り、子どもが習慣としてできるかどうかのポイントは、家庭内に一定のルールや習慣があるかどうかに関係しています。 子どもの前に、一度、家庭内を見てみましょう。 上記のポイントがクリアできていれば、机に向かって勉強することもスムーズにできるでしょう。 お悩み② うちの子は興味のあることしか取り組もうとしません。このままでよいのでしょうか。 Answer: そのままで問題ありません。 安心して子どもの興味関心を受け入れ、伸ばしてあげてください。 無理に強要してまで他のことをやらせるのはよくありません。 幼児期は敏感期と言われるように、時期によって子どもなりの興味やブームがあります。 おもちゃで考えてみると分かりやすいのではないでしょうか。 お子様は半年前、1年前のおもちゃで今も遊んでいますか? 仮に遊んでいるとしても、今後もずっと遊び続けるでしょうか? 大半のおもちゃはいずれ捨てられるか、押し入れの中に眠ってしまいますよね。 もし、数年スパンで子どもが取り組めていることがあれば、それは長期でやり続けて「興味」から「強み」、さらには「自信」まで持っていってあげましょう。 分かりやすい例としては、スポーツ選手などのプロの世界が極みですよね。 そうは言ってもやはり多少はいろいろやらせないと不安…という方におすすめなのは、興味をほかの周辺のことに結び付けるという方法です。 例えば、電車が好きな男の子であれば、「車種と色」「車両と数」「運転席のメーターと速さ」「時刻表と時間」など、子どもの視点にない話題を振ってあげると、自然と学習に必要な知識も広がっていくでしょう。 お悩み③ 子どもに、勉強が楽しい時間であると思わせる家庭での学習方法を教えてください。 Answer: ここでおすすめなのは、勉強=楽しい時間にするために「結果」と「過程」の2点を明確にすることです。 まず「結果」については、家庭学習を始める前に「3枚」や「10分」など学習量や時間などのゴールを決めておくと良いです。 その上で、日々、最初に決めた量や時間が達成できたかどうかを見てあげてください。 当初のゴールがクリアできていたら、たくさん褒めてあげましょう。 その際、小学校受験など直近で必要な場合は別として、幼児期にうちに問題ができたかどうかを過度に評価することは極力避けましょう。 この部分を過度に見ると、小学校に進級してからも、評価軸が「物事ができる・できない」になってしまい、新しいことへのチャレンジに身構えるようになる可能性があります。 次に「過程」ですが、幼児期はまだ一人でできることも少なく、ただ机に向かいプリントをするだけでは集中力もなかなか長続きしません。 そこで、親子で一緒に取り組むようにすると良いです。 また、このときに動作を伴う作業を入れるとさらに良いです。 具体的には、プリントだけでなく学具などを使って遊び感覚でやってみたり、5問できたらミニ休憩(丸付け・ハイタッチ・褒めるなど親子のスキンシップ)を取ったりすることは効果的です。 また、問題に取り組むときに親が全て先回りするのではなく、多少時間がかかったとしても、学習前後の準備や後片付けを子どもに手伝ってもらうということも有効です。 参考までに、以前、私が実際にお教室の授業でとりいれてみたことをご紹介します(家庭と教室で少し環境は違いますが…)。 ***** たとえば上のような図形の合成分解を扱う場合、 ・授業前、早く来た子どもに、例題で使うための折り紙の準備を一部手伝ってもらう。 ・作業中は授業で使うとしか伝えず、敢えてどのように使うかは伏せておく。 (・授業時に、〇〇くんが作ってくれたよ等とお友だちに紹介し、お礼を言う) ・授業中、自分で作ったものを使って考える ・授業終了後、作ったものをプレゼントして、また家庭で遊んでもらう ***** このとき、子どもは一から作って概要を把握しているため問題のポイントに気付きやすく、自分でやった・できたという達成感も感じやすくなります。 さらには、家庭での復習にも繋げられます。 学習時間を単なる“勉強”としてではなく、楽しかった“経験”として受け止めてもらえるように、前後の時間も含めた一連の流れの中で、遊び感覚や褒められたという印象を子どもに持ってもらうことがポイントになります。 最後に、最も大切なのは、この一連の流れを親自身が重荷に感じることなく楽しむということ。 これこそが成功の秘訣です。 お悩み④ 子どもが、プリント嫌いになってしまいました。対処法を教えてください。 Answer: 子どもがプリント嫌いになる原因は、主に2つあります。 ①わからないから楽しくない ②保護者の方の表情・お声がけに焦りや怒りが見える ①の場合、まず、子どもが絶対わかる問題に戻ってみましょう。子どもは、「わかる」、「できる」と思えると、自信がつきます。自信は、次も考えたらできるかもしれない、と思わせる原動力となります。自信がついてきたら、次は、少しのヒントで考えればわかる問題レベルに上げます。問題集も、段階別のものを選び、最初から取り組んでみるといいですね。 また、よくありがちなこととして、間違えた問題を集めて、正解するまで取り組ませる、という方法がありますが、やり方には注意が必要です。それが、②です。 子どもが間違えたとき、保護者の方はどういう表情をしていますか?どういうお声がけをしていますか?「試験までに時間がないのに」という焦り、「どうしてまた同じ間違いをするの?」という怒りを出してしまうと、子どもはどうなるでしょうか。自信がなくなり、間違えることに必要以上の怖さを感じ、自分で考えることができなくなってしまいます。 逆に言うと、子どもにとって大好きな保護者の方に、できたところを褒められたり、間違えても「よく考えたね」と言われると、こう考えればいいかもしれないね、というヒントを素直に受け止め、もう一度やってみる、という気持ちになります。そして、子どもが自分で考えてできたとき、保護者の方も一緒になって大喜びすると、効果絶大です! プリント嫌いを直すコツは、 ①わかる問題で自信をつける ②保護者の方が表情や声掛けをプラスに変える です。 この2点ができれば、一気に学び好きに変わることでしょう。 お悩み⑤ 空いた時間に、ついつい携帯を見せてしまいます。親子でできる楽しい遊びはないでしょうか。 Answer: 子どもに携帯を見せて時間をつぶさせることのデメリットは、何でしょうか。 ①受動的になる ②自己表現の機会が減る ③親子の触れ合いの時間が減る この3点です。 幼児期は、会話を聴き、自分で言葉を発することで言語能力を獲得していきます。つまり、「会話」が非常に重要なのです。では、会話が生まれる楽しい遊びをご紹介します。 ①しりとり 音韻分解の基礎となる遊びです。幼児期は、言葉を音として聞いていますので、言い間違い(ヘリコプターをヘプコプターと言うなど)をします。そう聞こえているのですね。言語能力が発達してくると、ヘリコプターは「ヘ」「リ」「コ」「プ」「ター」という音がつながって一つの言葉ができていることがわかります。 音韻分解を理解する方法として、しりとり遊びは最適です。最初の音・最後の音を意識することで、音が分かれていることが理解できてくるでしょう。また、発展問題として、うし→〇〇→かめの間に入るのは、しか・しまうまのうちどちらでしょう?と聞いてみるといいでしょう。すると、先を見る力、逆算する力がつきます。さらに、食べ物しりとり、動物しりとり、など、縛りを入れることで、分類分けの基礎概念を育てることもできます。 何より、ちょっとした移動時間など、何もおもちゃがなくても遊べる点がいいですね。 ②私は誰でしょう?クイズ 保護者の方、あるいは子どもに何か一つものや人物、動物など好きなものを思い浮かべてもらい、それになりきって、質問に答えて、相手に当ててもらいます。質問する側は質問力がつきますし、答える側は、そのものに対して知識が必要になってくるので、遊びながら能力を高めることができます。 ③お買い物ごっこ 子どもにとって、一番身近な数の計算は、お買い物ではないでしょうか。一緒にスーパーに出かけ、100円でできるだけたくさん買う競争、などをしても楽しいでしょう。 ⑤工作遊び 幼児期は、指先の発達がその後の能力開発に最も直結します。なぜなら、指先が発達すると自分のことが自分でできるようになり、肉体的にも精神的にも自立できるようになってくるからです。自立して初めて、問題に向かって自分で解く、理解する、人に頼らず、あきらめずにやりきれるようになります。 指先遊びは大変重要であることから、工作遊びは最適です。紙を切ったりちぎったり、折り紙を折ったり、色を塗ったり・・・指先を使った遊びはたくさんあります。親子でできる工作の本を最初から最後まで全部やってみよう!と、やってみてもいいですね。 ⑥外に出かける 外に出かけると、五感を使って本物に触れる機会をたくさん得ることができます。たとえば、風がそよぐ、など、言葉と感触を一致させることで言葉の意味を理解することができます(言語能力育成)。 身の回りの植物や虫を見て観察したり、虫や植物の生態を知ったり、季節を感じたりできます(理科的知識)。水族館や動物園に出かけて、本物に触れることで、興味を広げる・知らないことを知る喜びを感じる(知的好奇心育成)。 それ以外にも、一緒にどこかに出かけ、同じものを見て話をすることで、今しかない、子どもとの触れ合いの時間となります。景色や知識・五感を共有することは、何にも代えがたい、子どもの宝物になり得るものです。是非、試してみてください。 今回は、「幼児期の家庭学習」をテーマにおすすめの方法をご紹介しました。 ぜひ、参考になさってください。 -
はまキッズアドバイザー 佐藤亮子さんに聞く幼児教育のコツ【第3回(最終回)】
お子様4人全員が東大理Ⅲへ合格されたことで各方面から注目され、「佐藤ママ」の愛称で親しまれている佐藤亮子さん。 幼児教室「はまキッズ」ではアドバイザーを務めていただいており、9月から10月にかけて佐藤さんによる教育講演会を開催しました。 こちらのブログでは、講演会のお申し込み時にいただいた佐藤さんへの質問に対する回答を3回にわたってご紹介しています。 ※第1回の内容はこちらから ※第2回の内容はこちらから 最終回となる今回は、親としての子どもとの向き合い方についてお伺いしました。 読み応えたっぷりの内容です。 ぜひご覧ください。 Q5.子どもを叱った後の、親の気持ちの切り替え方を教えてください。 親が気持ちの切り替え方を考えないといけないような「子どもの叱り方」というのは、やはり望ましくないと思います。 そのような叱られ方をされた子どもの気持ちはどのようなものなのでしょうか。 私はそちらの方が心配です。 そのような叱り方は、やはりよくないと思いますよ。 とはいえ、子どもを叱ってしまった後に考えることは、なぜこのような事態になったのか、親も子どもも納得できたかどうかです。 子どもが悲しい思いをしていたり、やる気をなくしたり、その時の家の雰囲気がすごく悪くなったりしたら、叱り方を間違えたということです。 叱った後の親の気持ちの切り替えは、叱るべき問題だったのか、適切な叱り方だったのかすぐ反省することです。 その後、叱った問題は解決したのだからすぐ忘れて、トゲのあるものの言い方もすぐにやめて、普段のものの言い方に戻る努力をすることです。 問題が解決したら、ノーサイドですから。 Q6.親としては子どもと目標を共有したいと思っているのですが、そもそも彼らはいつから、どのように、自分の目標を想像したり決定したりできるのでしょうか? それは子どもによって違います。 身近にいる親、親戚に目標にしたい人がいた場合は、目標を持ちやすいということはあります。 しかし、その目標を必ず実現できるわけではありません。 そのような目標は親と共有しやすいですが、子どもを追い詰める可能性も小さくありませんので要注意です。 そもそも、子どもは目標をなかなか持てないものです。 なぜならば、子どもは経験値が低いからです。 親はなるべく早く目標を持って頑張っている子どもの姿を見たがりますが、それは親の身勝手な考え方です。 親のするべきことは、子どもがなりたい職業や目標が具体的になったときに、現実問題として諦めなくてもいいように学力をつけておいてあげることです。 子どもの将来の選択肢を広げることが親のするべきことなのです。 目標を共有することを待つことではありません。 そもそも、親の気に入らない目標を子どもが持ったとき、喜んで共有できるのですか? 親が共有したいと言っている子どもの目標というのは、親が持って欲しいと思っている目標でしょ? そのような自分に都合のいい気持ちで親はいるべきではありません。 できるだけ子どもの実力をその子なりにつけてあげて、最後の決定は子ども本人に任せることです。 子ども自身が納得いく人生を歩めるように、応援してください。 ======= これまで3回にわたって「はまキッズアドバイザー 佐藤亮子さんに聞く幼児教育のコツ」をお届けしました。 いかがでしたでしょうか? 佐藤さんの回答の中から、それぞれのお子様に合わせて子育てのヒントを見出していただけましたら幸いです。 今後もはまキッズでは、子育て中の保護者様に役立つイベント企画および情報発信を行ってまいります。 ぜひご期待ください! 最後に、佐藤さんからのお知らせがございます。 このたび出版社の光文社様にて、佐藤亮子さんによるオンラインサロンがオープンしました。 教育や受験のノウハウを学ぶ会員制コミュニティクラブです。 詳細は以下のページにてご覧ください。 ▼「佐藤亮子のニッコリ教育サロン」 https://satoryoko-salon.jp/ ※本サロンに関するお問い合わせは、上記ホームページ内のお問い合わせページよりお願いいたします。 はまキッズでは受け付けておりませんのでご了承ください。 -
はまキッズアドバイザー 佐藤亮子さんに聞く幼児教育のコツ【第2回】
お子様4人全員が東大理Ⅲへ合格されたことで各方面から注目され、「佐藤ママ」の愛称で親しまれている佐藤亮子さん。幼児教室「はまキッズ」ではアドバイザーを務めていただいており、9月から10月にかけて佐藤さんによる教育講演会を開催しました。こちらのブログでは、講演会のお申し込み時にいただいた佐藤さんへの質問に対する回答を3回にわたってご紹介しています。第2回となる今回は、思考力の育成方法や子どもの勉強を見る時のポイントについてお伺いしました。(※第1回の内容はこちらから)ぜひご覧ください。 Q3.日常生活の中で、どのようにお子様の思考力を培いましたか? 思考するには、たくさんの言葉が必要です。それで、子どもにはたくさんの言葉のシャワーを浴びせることにしました。方法としては、絵本を読む、童謡を歌う、新聞を読んで話しかけるなどです。子どもの思考力は、親の思考力に比例します。親がいろいろ毎日考えることが大事だと思いましたので、私も本や新聞を読みました。話し合いのテーマは何でもいいので、親子で話し合ってみてください。そして、お母さんは聞き上手に徹して、子どもの話を楽しそうに聞いてあげることです。話すことは、思考力を育てます。 Q4.子どもの勉強を見る時、同時に見てあげた方がよいのか、それとも一人ずつ個別に見てあげた方がよいのか迷います。その時の効率の良いやり方やポイント等があれば教えていただきたいです。 子どもの年齢の違いもありますが、基本的に同時に見る方がいいです。一人を見ている間、もう一人は退屈だしその子の時間がもったいないので、やはり同時に何かをさせることです。 勉強を始める時間は同時に始める、下の子も継続してさせるプリントを用意する。適当にそのあたりにあるものを渡すようなことは、その子のやる気をなくさせます。達成感を持たせるような設定にすることですね。 ======= 今回はここまで。思考力の育成は、保護者様の関心の高いトピックではないでしょうか。また、お子様が二人以上いらっしゃる方は、家庭学習の際にどのように接するべきか、同じように悩まれることもあるかもしれませんね。ぜひ、今回の回答を参考にしていただけましたら幸いです。 最終回となる次回は、親としての子どもとの向き合い方について、佐藤さんの見解をお伺いしました。以下のページをご覧ください。▼「はまキッズアドバイザー 佐藤亮子さんに聞く幼児教育のコツ【第3回(最終回)】」https://www.hamakids.jp/blog/12284/ 最後に、佐藤さんからのお知らせがございます。 このたび出版社の光文社様にて、佐藤亮子さんによるオンラインサロンがオープンしました。教育や受験のノウハウを学ぶ会員制コミュニティクラブです。詳細は以下のページにてご覧ください。 ▼「佐藤亮子のニッコリ教育サロン」https://satoryoko-salon.jp/ ※本サロンに関するお問い合わせは、上記ホームページ内のお問い合わせページよりお願いいたします。 はまキッズでは受け付けておりませんのでご了承ください。