【西宮校】1Lってどれくらい?
はまキッズの小学部の授業は、各単元の最初に“実感”することから始まります。
今回は、西宮校で行われた 「かさの学習」 の授業風景をご紹介します。
まず、1mL・10mL・1dL・1Lの水の量を、てのひらや、「ます」を使って感じてもらいます。
「1mLって意外に多いね」
「え、10mLってこれだけしかないの?」
“手のひらにのせた時” と “紙コップに入れた時” の、量の感じ方の違いに驚いた子ども達の声が、聞こえてきます。
他にも、「100mLはどれでしょう?」などとクイズを楽しみながら、それぞれの量の感覚を身につけていきます。
そうしていくうちに、10杯入れると、ひとつ大きな「ます」がいっぱいになることにも気がつきます。
保護者様の中には、かさは苦手だったとおっしゃる方もいらっしゃいますが、
はまキッズの子ども達は大丈夫!!
楽しく学んだことは、記憶としてしっかり残ります。
このようにして、小学部の2年間で、引き出しの数を増やしていくのです。
はまキッズの小学部<実感算数>は、2月から始まります。
幼児期の今から“数量感”を育てていくことをお勧めします。
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「小学生コース」は、体系づけられた実感算数教育と、大人でも難しい思考力育成教育、そして楽しい思考力ゲームが、小2のうちに小4以上の能力を育てます。
生活の中で実感しながら学び、数論理能力が養われるカリキュラムです。
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幼児コースでは、指先調整能力・図形形態認知能力・空間位置把握能力・数論理能力・言語能力・社会性という
人間知性の6領域のすべてが育つ、体系づけられた高度な内容の教育を行っています。
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