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はまキッズの勉強を支えた子どもと父親との絆

 今は、とにかく「はまキッズの卒業までがんばれて良かった」というひとことにつきます。小学部にうつってから、急に難しくなり、子どもよりも私の方があきらめムードになりました。子どもも、小学校の生活との両立は心身ともにかなり辛かったようです。この困難を乗り越えられたのは、担当の先生に何度も励ましていただいたのと、何より主人が日曜日に全面的に娘の勉強をみてくれたおかげだと思っています。
 この2年の間、娘はいろいろな単元で何度もつまずきました。挫折しそうになったことも何度もあります。その度に、娘が理解できるまで、主人がとことん付き合って見てくれました。授業に付いてきていたのは私ですが、この2年間のはまキッズの勉強を支えてきたのは、娘と父親の絆だと思います。
 あまり器用でなく、体力もない娘が、私立小学校とはまキッズの通塾を2年間よくこなしてきたと思います。「卒業」は寂しくもあり、ほっとする気持ちもありますが、これまでの学習を無駄にしないようにしていきたいと思います。
 担当の先生、スタッフの方々、今まで私たち親子を見守り、励ましていただき、ありがとうございました。
(S.O.  在籍期間4年2ヶ月)