はまキッズオルパスクラブ

灘中合格者数日本一の実績を持つ浜学園が運営する
幼児教室です!

【年少下〜年長募集】子どもの良き将来を願い、幼児教室をお探しのお母さんへ

難関中学を狙うなら、幼児期にやるべきことは「お勉強ではありません。」

はまキッズは、中学受験の進学塾として実績の高い浜学園が母体となった幼児教室です。浜学園は、灘中をはじめ全国の最難関中学の合格者数日本一をつぎつぎと達成しており「最難関を目指すなら浜学園」という信頼をいただいています。

理由
アピール

年少下〜年長児 生徒募集中

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突然ですが問題です。

あなたのお子さんはこれらの問題を解けますか?

問題A

左のように色のついた2枚のセロファンを矢印の方向にぴったりと重ねると、
どのような色になりますか。正しいものに◯をつけましょう。
重ねたものを回転してはいけません。
年少

問題B

左の絵のなまえのはじめの音を使ってできるものを
右の絵の中から見つけて◯をつけましょう。

問題C

海の生き物からできているものに◯をつけましょう。
年長
問題Aの答え
問題Aの答え
問題Bの答え
問題Bの答え
問題Cの答え
問題Cの答え

いかがでしたでしょうか?
これらの問題は、小学校受験塾に通う子のほとんどが簡単に答えられる問題です。
お子さんが問題の意味が分からない、答えが間違ったとしても心配いりません。

なぜなら

  • もしあなたが、すでにお子さんの中学受験をお考えで、勉強に苦労させたくないなら...
  • もしあなたが、時間のある幼少期になにかできることはないか?とお考えなら...
  • もしあなたが、幼児教育の重要性は知っている、でもどんな教育をしたらいいのか分からないと迷っていたら...
  • もしあなたが、知識やテクニックのつめこみではなく、もっと根本的な「考える力」をつけさせたいと思っているなら…
ムダにはしません。

違いが生まれた2人

5年前の春、2人の幼児(3歳)がとある幼児教室に入りました。
入会したのはまったく違う幼児教室でしたが、2人の男の子はよく似ていました。
生まれた月が同じで、どちらも長男でした。
どちらのお母さんも、いずれは子どもに中学受験させようと思っていました。
そのため時間のある幼児期に、なんらかの教室に通うことを考えていたのです。

時は経過し、2人はこの春、小学2年生としてたまたま同じクラスになりました。
彼らは相変わらずとてもよく似ていました。明るく活発で勉強好き、友だちも多く両親の愛情をめいっぱい受けていました。
そして、2人とも平均的な同級生より勉強の成績が良かったのです。

しかし、違いもありました。AくんはBくんより成績がずっと良かったのです。

問題です

AくんBくん

答えは

はまキッズ生だったBくんのほうが、成績が悪かったのです。
Bくんのお母さんは少し心配しました。他の子より成績はいいけど、なぜだか芳しくありません。
そして、そのまま2人は小学4年生に進級しました。

4年生になった

問題です。

4年生になった

どちらが(はまキッズの)Bくんでしょうか。答えは、偏差値63のほうです。

偏差値

AくんとBくんの小4までの成績グラフ

4年生になってBくんがAくんを一気に逆転したのです。
その後もBくんは順調に成績を伸ばし、見事に最難関中学に合格しました。
Aくんが勉強を怠けていたわけではありません。
逆にBくんがAくんより圧倒的な勉強量をこなしていたわけではありません。

何が

あなたはこれまで、子どもの学力について、何がこのような違いを生むのか考えたことがありますか?
それは持って生まれた才能の違いでも、努力の違いでもありません。

その違いの一端は、幼少期にどんな教育を受けていたか、にあります。

子どもはどんなことにも興味を示します。
じっと見る、触ってみる、出してみる、開けてみる、入れてみる、たたいてみる、こだわる...。
正直大人にとっては「ちょっと困った」行動です。
しかし、こういった行動は、子どもの内面から湧きでる知性獲得の生命エネルギーから行われるものです。
それがあるからこそ子どもは、他の人生のどの時期よりも幼少期にかけて飛躍的な成長を遂げるのです。

はまキッズのカリキュラムは、この知性を自ら獲得しようとする生命力あふれた時期に、
好奇心を刺激し、満たし、達成感を与えるために考案されたものです。
これこそが「はまキッズ」の存在理由なのです。
そしてこの時期に、知性や主体性、社会性などを身につけた子どもは、
その後の能力をさらに伸ばすことになります。

違い

幼児期の教育には2つの方法があります。教える方法と学ばせる方法です。

教える方法

教える教育は、解答能力をどれだけ上げるかに注力されます。
解答能力をつける一番かんたんな方法は、繰り返し暗記させ、問題をたくさん経験させ覚えさせることです。
つまり、詰め込み型の教育です。
この教育のメリットは、比較的短期間で良い成績を出せることです。
しかし幼児期では、できないことに対して半ば強制的に教えこむ方法は、
子どもに苦痛を与え、勉強を嫌がるようになります(あふれでる知性獲得のエネルギーに反することになります)。
その結果、「指示されないとできない」「自分で考えることができない」「自分のリズムで動けない」という結果になりがちです。

学ばせる方法

学ばせる方法は、良い点を取るための教育ではなく、
「自分で考える力」「問題解決力」「論理的思考力」「集中力」「やり遂げる力」「知的好奇心」「自己肯定感」「社会性」などを身につけることに注力しています。
なぜなら年少下〜年長の時期は、解答能力の向上より「人として必要な能力の習得」
のほうが大切だからです。
できないことに対してではなくできるようになったことにスポットを当て、子どもを褒めます。
そうすることで達成感や自信につながり、学ぶ喜びがうまれます。
そして、自己肯定感は優しさ、思いやり、他者への理解を育みます。
学ぶのが楽しいと人は知的好奇心にあふれ集中力を発揮させます。
やり遂げる力がつき自信がつくので、自己肯定感も高まります。
子どものあふれでる知性獲得のエネルギーをそのまま利用することで、自然に無理なく身につくことができます。

  • 学ばせる教育
    伸びたことに注目
    学びたいという自発的な意欲
    自立型の教育
    ・じぶんで考えさせる
    ・遊びの中で学びとる力を育む
    ・遅くてもしっかり考えることが大切
    ・間違ってもOK
    子どもへの関わり方:プロセス重視、褒める
    授業後:楽しい、満足感、すがすがしさをえることで、 自然に無理なく身につくことができます。
    グラフ
  • 教える教育
    できないことに注目
    受け身の学習・訓練
    詰め込み型の教育
    ・暗記
    ・問題を繰り返して叩き込む
    ・早く処理する
    ・間違いは恥
    子どもへの関わり方:結果重視、叱咤激励
    授業後:疲労、プレッシャー

    グラフ

同じ60%できていた場合でも・・・

ほんとうの頭の良い子とは

レベルの高い中学校に行かせたいと思う保護者の中には、
早くから読み書きや計算を覚えることで優秀になってほしいと思う方もおられます。親なら当たり前の願いですね。
しかし、幼児期に関してはそれらの習得は時期尚早といえます。

ほんとうに頭の良い子とは、知識や公式で解答できる子どもではなく、
「考える力」があり「学びとる能力」を持った子どもです。
それらの能力を子どもが自ら欲しているのが、この幼児期です。
いまこの時期に「人として必要な能力」を育んだほうが、のちのちその能力が大きく開花し、勉強に苦労することがなくなります。

知識や解答能力を先取りし、他の子より先行したい気持ちも分かりますが、本当に子どもの将来を想うなら、
幼児期にしっかりとした土台をつくっておくほうが大切になってきます。
知性や主体性、社会性などを身につけた子どもは、その後の能力をさらに伸ばすことになります。

【ノーベル経済学賞 ヘックマンの研究】幼児教育はお子さんのどんな能力を伸ばすのか?

2000年にノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマンは、幼児教育が子どもの将来に与える影響を研究しました。
彼の調査は、3〜4歳の子供たちを2組に分け、一方のみに幼児教育を与え、それぞれの子どもの成長を約40年の間、追跡しました。幼児教育で得られた非認知能力(後述)を身につけた子どもは、その後の能力をさらに伸ばすことになります。

その研究で得られた結果は、

①40歳時点で幼児教育を与えられた組は、与えられなかった組よりも学歴が高く、経済的に豊かであった。
②幼児教育は、認知(される)能力を高める効果は小さいものの、非認知能力を高める効果は大きいと判明した。


認知能力とはペーパーテストで測ることができる能力で、この指標の1つがIQです。
非認知能力とはペーパーテストで測りにくい性格的な能力で、この指標の1つがEQ(心の知能指数)です。
具体的には、好奇心・集中力・社会性・粘り強さ・真面目さ・積極性などになります。

幼少期の教育によって、テストの結果や成績が上がったとしても、その効果は長続きしないことがわかっています。
それよりも、非認知能力を身につけることができれば、その効果はずっと続きます。
つまり、非認知能力の違いが「日々の取り組み方」の違いになり、
「テストの点数・将来の進路」の違いにつながると考えられます。

ジェームズ・ヘックマンは、成長を約40年の間追跡し、「非認知能力(こころの知能指数)が人生の成功において極めて重要」
という結論づけています。
上記のような非認知能力を身につけた子どもは、その後の能力をさらに伸ばすことになります。

どんな成長をするのか

幼児コースでは小2~小3以上の知性を獲得
幼児期からお通いいただくと、70~80%のお子さんは小2〜小3までの知性を獲得できます。
これは知識やテクニックの詰め込みによる先取りではなく、
「遊びながら学んで」知らないうちに概念や原則、そして考える力が身についているからです。
5分も机に座れなかった子が、50分の授業を真剣に受けられるように・・・
幼少期はどんな子も注意が散漫です。
机にじっとしていられない子がほとんど。
そんな状態でも、講師の話す内容に興味を示したり、
ユニークで楽しい学具で遊ぶうちに、落ち着きが出てきます。
多くのお母さんが感じる「うちの子は大丈夫かしら・・・」という心配は必要ありません。
遊びの感覚で学べるので、「勉強=楽しい」
私たち大人にとって、勉強はツラいもの。はまキッズの授業は、(あとで紹介しますが)ゲームや遊び感覚で
考える力を育んでいくので、「とにかく楽しい!」「もっとやりたい!」という意欲にあふれます。
「勉強=ツラい」のイメージを持たずに成長するので、スポンジのような吸収力で知性が高まります。
ゾーンに入ると戻ってこない・・・?時間を忘れるほどの集中力
目の前のことに文字通り100%集中できるようになります。
集中力の高さがどれだけ知力や学力の差につながるかは、あなたも想像がつくでしょう。
お母さんがびっくりするほど、あきらめずに考えつづける忍耐力
とにかく忍耐強くなります。
分からない問題でもずーっと考えつづけます。
お母さんが「そろそろ答えを見てもいいんじゃない?」とアドバイスしても、あきらめない姿勢は変わりません。
学習することが生活の一部に
小学3・4年生になると、勉強が暗記、パターンの認識、数をこなすことにどうしても集中するため、
どんなに勉強が好きな子でも敬遠しがちになります。
そんな状況で学習習慣が幼少期からできている子は、大きくなっても苦労することはありません。


想像してみてください。落ち着きが出て、集中力や忍耐力がつき、勉強が楽しく生活習慣になる...
これだけでも十分な成長だと思えませんか?まだまだあります。

自分で考える力があるので、どんな問題でも対応できるように
じぶんで考える力と多面的にものごとにアプローチする力がつきます。 初めての問題に直面しても、(暗記や経験に頼らず)みずからイメージづくりができ、 正解にたどり着けるようになります。
一生の財産になる問題解決力
問題解決に必要なのは、何を問われているのか?見るべきポイントは何か?を「正しく」認識する力です。 はまキッズで学ぶと「この公式に当てはめてね」といった表面的な知識ではなく、なぜそうなるのか? を言葉で説明できるぐらい理解が深まります。
算数が得意に!大好きに!
はまキッズで指先を使ったパズルやブロックで学んでいると、数に対する認識が自然にできてきます。 「できた!」経験を繰り返すことで、算数が好きになっていきます。はまキッズ卒塾生の約半数が、 最難関中レベルの算数力を獲得するのも不思議なことではありません。
図形や展開図が頭の中でパッとイメージできる
はまキッズで学んだ子は、遊び感覚でやっていた展開図や図形、数のとらえ方など、手を使い実感のともなった理解ができています。そのため、小学校の図形や展開図問題では、他の子は実際に切ってみないと把握できないものでも、はまキッズ生は頭のなかで動画のようにイメージできます。
ビジネスマンの大人なら誰でもうらやむ論理的思考力
「~だから~となる」という理由や過程を考える力がついているので、勉強で得る知識やノウハウも 表面的な暗記や詰め込みに頼らず、あらゆる問題に対応できるようになります。
やればできる!という自信に(自信がないとなにをしても伸びません)
低年齢でありながら、自分の力でやりぬく力を身につけられます。 どんなに難しい問題でもやればできるという自信は、勉強だけでなく将来を通して「大きな宝物」になります。 自信に満ちあふれたお子さんを頼もしく感じませんか?
主体的、積極的になる
人は楽しいことなら努力を惜しみません。はまキッズで学び始めると、勉強が楽しいと感じ 自ら進んで勉強するようになります。その結果、日常生活でも主体的な態度や行動が身につきます。

はまキッズで育まれたこれらの力は、中学受験にむかって努力する時期になると、
一気に吹き出します。つまり...

高学年になれば

冒頭で紹介した2人の子ども(AくんとBくん)の違いはここにあるのです。

低学年の低いレベルの問題なら解答能力だけをトレーニングしている生徒でも、テストの点数で勝るかもしれません。
しかし、高い能力を必要とする高学年の難関レベルになると、「自分で考える力」や「問題解決能力」を持った生徒に軍配が上がります。
はまキッズで学んだ子どもたちが、高学年になればなるほどよい成績になっていくのは、
これらの力をきちんと育成しているからです。

このときになり、以前より増して「はまキッズのスゴさを改めて実感しました!」 と感動されるお母さんはとても多くおられます。

じぶんの子じゃないみたい

人間に必要な6つの能力が身につけられる

はまキッズの幼児教育は子どもの能力を数値で判断することはしません。ただ、小学生にあがってからの成績は目を
見張るものがあります。もちろん中学入試を見据えた「得点するための勉強」を一生懸命やってきた成果でもありますが、
それ以前にはまキッズで育んだ「人間の6つの能力」が発揮されているからです。

6つの能力

はまキッズが考える能力育成は、「人類が知性を獲得してきたプロセスに準じた育成」です。

知性は、指先→図形→空間→数論理→言語→社会性という順番で認識能力を高めながら発達していきます。
まず、「指先」「図形」で指先を使い現実を認識し、「空間」「数」で「思考力」が育成されます。
「言語」は育った思考力を表現するためのものです。
そして「表現」することが他者とのかかわり、すなわち『社会性』につながるのです。

このプロセスに沿った教育をすることで、受験塾では身につくことができない「知性の潜在能力」が蓄積され、
のちに開花することになります。
では、6つの能力とユニークな学具をひとつひとつ見ていきましょう。

【指先調整能力】
賢い子に育てたければ、まず指先の運動能力です

はまキッズが考える能力育成は、「人類が知性を獲得してきたプロセスに準じた育成」です。
手は「第二の脳」とも言われ、指先を活発に動かせることは、脳の発達に決定的な影響を与えます。

つまむ、ひねる、通す、折る、貼る、縫うなど指先の使いこなすことを学ぶ環境が幼少期にないと、
小学生になってから緻密な作業が苦手になってしまいます。
これは思考力や想像力、集中力、自発性や主体性にまで影響が及びます。
学ぶ力が弱く、思考力や想像力も低いレベルなので、 暗記したり繰り返したり、
覚えたりすることによって知識を増やしがちになります。
新しい問題があっても、それを解決しようという意欲が育ちません。

学具

手探り昆虫ゲーム
学具
手探り昆虫ゲームは、幼児期の最初に育てるべき指先能力を、指先の力だけで形を認識したりパーツをはめ込んだりする遊びの中で、 育てることができるように創られています。授業では、系列理解や思考力・社会性も同時に身につくように指導しています。
色板トントン
学具
色板トントンは、指先能力だけではなく、思考力の土台となる図形を認識する力や空間を把握する力が同時に身につき、 子どもたちに大人気の大変優れた学具です。授業では、お手本を併用することにより、楽しく指先能力を育成します。遊んでいると、おのずと指先調整能力がつきます。
カエルピョンピョン
学具
カエルの背中の後ろをひとさし指で押してそのまま指を滑らせると、カエルが飛び跳ねます。バケツの中へ飛び込ませてもよし、誰のカエルが遠くまで飛ぶか競うのも面白い。このように遊んでいると、自然に指先調整能力がつきます。

 【図形形態認識能力】
小学校で学習する12種類の平面図形をゲーム感覚で脳に定着

図形形態認識能力は自然に育つというものではありません。
人類が現実の世界をとらえるために創りあげた能力ですので、学習によって後天的に習得しなくてはならないものです。
図形形態認識能力とは、円・三角形・四角形という図形を頭の中でイメージとしてとらえる能力です。
いちばん定着しやすいのが、90%以上の脳がつくりあげられる幼児期です。
その時期を逃すと根本的な能力となりにくく、単なる知識や技術に留まってしまいます。

はまキッズの学具で遊ぶと、小学校で学習する12種類の平面図形を見分ける力がつきます。
ゲーム感覚で楽しめるので、お子さんは自然に平面図形の基礎能力を身につけることができます。

学具

天地パズル
学具
大きな直角二等辺三角形1つと中くらいの大きさの直角二等辺三角形1つ、正方形1つに小さな直角二等辺三角形3つと平行四辺形1つ台形1つの計8つの図形から成り立っています。 タングラムよりも1つパーツが多いので、難易度が増します。たくさんの種類の図形に触れられるので、遊びを通して図形形態把握能力が育成できます。 そして、数能力の基礎も構築します。
ペリカンパズル
学具
ペリカンパズルは、曲線と直線の違いや図形の角度を子どもが実感できるように創られた学具です。 お手本を併用することで、図形を認識する能力だけではなく、空間把握能力も同時に育成されます。
手探り平面図形ゲーム
学具
手探り平面図形ゲームは、小学校で学習する12種類の平面図形をすべて認識することができ図形をとらえる基礎能力が定着します。 図形の基礎能力とは、「頂点・辺・角度を見分ける能力」のことで、単に覚えるためではなく、お子様が図形を感じることができるように創られており、 図形の認識の楽しさがより理解できます。

【空間位置把握能力】
難関レベルで必ず求められる問題解決能力がつきます

私たちが住むこの世界は3次元空間ですが、「空間」という概念は、人間が自然を捉えるために枠組みとしてつくり上げたものです。 そのため空間能力は、勝手に身についていくものではなく、学習して後天的につくり上げていく能力です。高い空間能力を持つためには、 どんなものでも驚異的に吸収するこの幼児期に育成するのがマストです。

知性の中に空間能力がないと、解答はできても問題解決能力は育ちません。
小学生になりレベルの高い問題にぶつかったとき、この問題解決能力があるかないかで差がつきます。

学具

JOVOブロック
学具
全11種類の立体の展開パターンをつくることができる学具です。空間把握能力を高めるには、紙やモニターなど「平面上の立体」でなく、 「本物の立体」を見たり触ったりすることが大切です。平面⇒立体と遊ぶ中で、展開図⇔立体のイメージがつかめるだけでなく、 他のさまざまな柱体・錐体・正多面体に触れることで、空間把握能力を高めることができます。6色の色を使うことで平行や垂直など面の関係性も理解しやすくなります。
ひももよう
学具
ひももようで遊ぶことにより、視野が広がり、先を見据えて考える能力=先見性が育ちます。 遊びの中で、高い空間把握能力と集中力・指先能力が同時に育つ優れた学具です。
カモシカパズル
学具
平面だけで考えるパズルとは異なり、各パーツを回転させるという三次元の要素も必要になります。 空間を概念として捉えることができるのは人間だけができる高度な能力です。お手本を見ながら、たっぷりと思考することで、 図形把握能力や合成分解能力の他、空間把握能力や先見性も育成することができます。

【数論理能力】
なぜ足すのか?引くのか?その概念から身につきます

ただ数が数えられる・計算ができる技術ではなく、現実を数量的(長さ・時間・かさ・重さ)に把握し、
論理的に思考できる能力が身につきます。
数能力は、幼児に繰り返し覚え込ませることで育つものではありません。
たとえそうすることで表面上計算ができているようにみえたとしても、それは暗記させられた知識を吐き出しているだけです。

学具

ヌマーカステン
学具
単に数を数えるという低い次元ではなく、『5進法』から入り、20までの足し算・引き算を自在に行えるようにするための学具です。 数は、数えることや繰り返し計算のみをすることで暗記させるという従来の指導法で習得させてしまうと、小さい数の計算は出来ても、 大きな数の計算や文章題になるとたちまち出来なくなってしまいます。はまキッズでは、数の基礎をヌマーカステンで習得していただくと共に、 様々な教材や楽しいゲームを通して、数の『概念』を身につけていただきます。
ドット棒C型
学具
ドット棒C型は、「数を数える」のではなく、量として視覚的に感じながら「数をまとまりでとらえる」ことができる学具です。 同時に、かけ算やわり算、面積、約数、倍数、分数、等差数列の基礎能力も身につきます。
ウッディブロック
学具
数の合成分解能力及び、構成把握能力・数能力・3次元空間把握能力を育成する教具の1つ。 数を3の固まりや5の固まりとして認識させることにより、数を1の集合体として数えるのではなく、 まとまりとして把握できるようになり 、本当の数量感が身につきます。 その他、見えない積木の数を実感させたり、 足し算や引き算の基礎となる合成分解遊びをするために用います。

受験用の幼児教育では、式を覚えてそれを使うことで正解にたどりつけます。
しかし、例えば足し算の式を与えれば答えは導き出せても、そもそも足し算とは何かを理解していないので、
文章題にされるととたんに意味が分からなくなります。なぜ繰り上がり、繰り下がりが起こるのか・・・
詰め込みばかりの勉強ばかりしている子どもは、その理由を説明できません。
決まって「だってそうやって計算するものだから」としか言えません。

【言語能力】
授業中の会話やテキスト、学具などで多面的に言語の能力が育ちます。

言語能力は、国語科に限らず、全ての教科・性格・人生をも左右する基本能力であり、
幼児教育においても中心の位置を占めるものです。
[ひらがな・カタカナを覚え込ませる]⇒[単語を覚えさせる]という方法は言語教育とは言えません。
正しい言語能力は、話し言葉で母国語を獲得していくのと同じように、
[文章を聞く]⇒[文章を見る]⇒[文章を読む]⇒[文章を書く]という順番で書き言葉を習得させることが大切です。

学具

童話カード
学具
「シンデレラ」や「三匹の子ぶた」など、誰でも知っている有名な童話で使われている場面や登場人物をカードにしました。 読書の習慣と学力は密接な関係があると言われています。子供のうちから読書の習慣をつけるために、できるだけ親子で絵本の読み聞かせに取り組んでください。
季節感カード
学具
楽しく遊びながら、季節を代表するものを覚えていきましょう。 花や植物、虫、果物、行事など季節ごとにわけ、季節はやあてゲーム、季節マッチングゲームなど色々な遊び方があります。

【社会性】
社会性を身につけ、豊かな人生の扉をひらく

社会性とは、指先・図形・空間・数論理・言語の能力をトータルに育成することによって獲得できる、最も高い能力です。 図形能力・空間能力によって、現実を正確に把握する「観察力」が育ち、「観察力」は心の成長につながり、 他人への愛情や思いやりが芽生えます。

数論理能力・言語能力は、現実を理解し考える「想像力」「解決力」につながります。 これらの高い能力をもつ子どもは、広い視野・全体注意力・自ら学ぶ力がついているので、心も穏やかです。 社会性を身につけることによって、自分の人生を豊かにし、社会に役立つことのできる人間へと成長することができるのです。

選ばれる理由

学習システム
・50分の授業がどのようにお子さんの能力に直結するのか?
講師力
・はまキッズの講師が、他の幼児教室と決定的にちがう点とは?
・あなたが幼児教室を探すとき、講師について絶対見逃してはならないポイントとは?
・ほとんどのはまキッズの講師がもつ共通点とは?
・なぜはまキッズの講師は、お子さん一人ひとりの個性がよく分かるのか?
少人数クラス
・徹底した少人数制にこだわる理由とは?
・個別指導や集団授業では生まれない子どもの変化とは?
保護者同室スタイル
・はまキッズは、親子で学ぶ”保護者同室スタイル”をなぜ採用しているのか?
・なぜ、子どもだけの集団授業が良くないのか?
・「同室ってたいへんそう・・・」。保護者同室が子どもの能力を高める理由とは?
・あなた自身が授業に同室することで得られるメリットとは?
・授業を経験してあるお母さんが取った意外な行動とは?
・はまキッズを終えたお母さんの多くが口にした、小さなお子さんを持つ親ならではの気づきとは?

説明会で理解

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はまキッズは

はまキッズは最難関中学の合格者を多数輩出している浜学園が母体の幼児教室です。
浜学園のイメージが強いためか、どうしても「受験のための」教室と思われがちです。
しかし、実際に行っているカリキュラムには、

・計算問題をただ処理することはありません。
・文字を暗記させることはありません。
・子どもの能力に点数やランクをつけることもありません。
・人と競い合うこともやりません。

いい点を取るための知識やテクニックの習得はせず、
いろいろな学具や学材で遊びながら「考える力」「学びとる力」をつけていきます。

最短ルート

はまキッズのカリキュラムはいわゆる受験対策のテクニックや知識を教えるものではありません。
そのため、すぐに算数の力をつけさせたいとか、むずかしい言葉を覚えさせたい、
といったインスタントな結果を求める方には、残念ながらおすすめできません。

ここで身につく力は、これからの時代に生きていく中で人として求められる能力
(自分で考える力、問題解決力、論理的思考力、やり抜く力、集中力、好奇心、社会性など)です。
中学受験を見すえる方には、遠回りに見えるかもしれません。
しかし、それが最短ルートになります。幼少期につちかった能力はのちのち開花し、大きな果実を実らせてくれます。

もしあなたが、これまでの説明のように、
・人として必要な能力を身につけてもらいたい。
・幼少期に大切な「考える力」や「学びとる力」を身につけさせたい。
・暗記やテクニックはあとでいい。
とお思いなら、はまキッズはあなたのお子さんのための教室です。

P.S.
先ほど紹介したノーベル経済学賞受賞のジェームズ・ヘックマンは、「幼児教育と経済の関係性」について
次のような研究結果を示しています。
“幼少期に必要な能力を育成しないままに思春期になってしまうと、それを取り戻すには何倍もの時間と
再投資が必要になる。幼少期の投資は、能力が能力を生む好循環によるレバレッジ効果で、そのリターンは増大する。(※意訳)”

説明会で理解

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保護者の声

4年7ヶ月間、お世話になりました。はまキッズの授業では、すでに理解していると思っていた問題についてもよりエレガントな解法や工夫を教えていただくことができます。そのため、親子共々「今日はどんな発見があるのかな」と期待に胸を膨らませながら授業に臨むことができました。先生のお話をしっかり聞くという姿勢も身に付いたように思います。

また授業以外でも、例えば休日の過ごし方等様々な事柄につきご指導いただきました。とりわけ、教室長の先生からは将来を見据えた貴重なご助言を数多く賜り、感謝に堪えません。これらはまキッズで培った姿勢や頂戴したご指導ご助言を糧に、今後も親子共々精進して参りたいと思います。
在籍期間:4年7ヶ月
2年間に亘ってありがとうございました。はまキッズに通って毎日勉強に取り組む習慣が身に付き、遊びと勉強のメリハリがつくようになりました。それにより、集中力が大きくアップするとともに、色々な判断の処理能力が伸びたように思います。

はまキッズに通ったことで将来を見据えた勉強の考え方を学ぶことができ、親子共々成長すると共に親子の絆も強くすることができたと思います。2年間とても貴重で有意義な時間を過ごさせていただきありがとうございました。
在籍期間:2年1ヶ月
2歳から6年間はまキッズでお世話になりました。当時色々な幼児教室を試してみましたが、息子は算数がとても好きで、パズルやブロックができるはまキッズが大好きだったようです。おかげさまで、算数に対する思考力が、多角的にできるようになったと思います。

他の塾にはない作図、箱や水やブロック、スポンジなどを使って実際にイメージを見て考える、ペーパーだけではない算数の楽しさを親子共に経験できました。イメージを見る、イメージをする、図にかく、頭で考える、このトレーニングの積み重ねが算数のしっかりした土台を築いてくれました。そして、「算数が好き」な気持ちをどんどん大きくしてくださいました。
6年間本当にお世話になりありがとうございました。はまキッズで教わった事を教訓に、これからも頑張っていきたいと思います。
在籍期間:5年10ヶ月
入会した頃は、書くことも数も苦手で性格も大人しく物怖じするタイプでしたが、今では算数が大好きになり、数に興味を持ち自分から色々な算数にチャレンジする様になりました。楽しく授業を進めてくださり、授業を聞く姿勢も意欲的になり、集中力もつきました。問題が解けたときは、本当に生き生きと楽しそうです。苦手なこともフォローしていただけて安心でした。先生、事務の方、皆さんが本当に親切で優しくてこうして続けてこれたと思います。

それと、1つの問題も色々なやり方で解くことも、大人では1つのやり方で解いてしまいがちですが、子供は色々な解き方を覚え、頭が柔らかいなあと感心しました。皆さんに支えていただき、本当にありがとうございました。いつも親子共々楽しみに授業に通うことができました。
在籍期間:4年
年長からお世話になり、約3年間あっという間にはまキッズ卒業の日が来ました。これまでの担当の先生はじめ、皆様にいつも明るく気持ちよく接してくださり、ありがとうございました。おかげさまで1回も休まず授業を受けることができたことを何より喜びに感じています。

学習面では最初はじめて見る数々のパズルにてこずっていましたが、先生からの効果的なヒントで徐々に慣れ、今ではたまにパズルの問題が出てくると目の色が変わるほどになりました。また、毎回家から帰ると宿題をいつ、どれだけするか計画を立て、毎日学習する習慣が身に付いたのははまキッズの先生からのアドバイスのお陰だと感謝しています。

この3年間で子供の成長を感じられたのはもちろんですが、それ以上に私自身の子供に対する接し方が変わったように思います。答えがすぐ分かる問題に子供がボーとしている時は「集中しなさい!」と言って強引に学習させたり、つい大人の感覚で接していました。

そんな時も先生からのちょっとした声かけですぐに問題が解けたり急にスイッチが入って自分からどんどん問題を解くようになったりしました。今でも試行錯誤ですが、どんなタイミングでどんなヘルプをすればいいか、最近少し分かるような気がします。

”教えるのではなく学ばせる”、そして子供を信じて一緒に壁を乗り越えていく、これからもはまキッズで培った財産を糧に頑張っていこうと思います。本当にありがとうございました。
在籍期間:3年1ヶ月
年少下から始め、途中3年間ぬけてしまいましたが、どうしてもはまキッズの教え方を学ばしたく1学年下のクラスから再開させていただきました。ただ、どうやって解くのではなく、どうして(理由)があるからこうやって解くのだということを教えてくださる、とても貴重なスクールだと思います。基礎がしっかりと分かり、そうして(理由)が理解できたら応用や自分で考える力が出来るのだと感じました。

又、私にとっても、とても勉強になり、自分も子供の頃にこの様な方法で教えてもらっていたらもっと勉強が好きになっていただろうなと思いました。○○にはまだ”疲れた、難しい・・・”としか考えられないかも知れませんが、今後教えていただいたどうして(理由)部分と問題が結びついた時にはまキッズで教えて頂いたことの重要性が分かると思います。本当に長い間ありがとうございました。
在籍期間:2年
空間図形などの立体になっている問題を解くのが大好きで、親でも難しいものをスラスラ解いてしまいます。ナンバープレイスのような思考力を使うパズルも家で毎日解くようになりました。1つの問題を時間がかかっても最後まで諦めずに解く力が備わったと感じています。
在籍期間:1年9ヶ月
お行儀や模範となる回答ばかりを求められ機械的に作業をする教室とは違って自由にのびのびと楽しく勉強できる雰囲気が息子には合っていたのだと思います。

中学受験については、漠然とは考えていましたが、まだまだ先のことと思っておりました。でも、入会して先生方にご指導いただいたことにより、早い段階から先を見据えて動くことの大切さに気付き、親の考え方が大きく変わりました。単に机上でのお勉強をガリ勉のようにするのではなく、日常生活の中で子供の興味を引き出し、幅広い知識を習得させることによって無理なく能力を身に付けていけると感じています。

これからの長い人生において、キッズで学んだ4年間が確固たる礎となって大きな目標に向かって自信を持って邁進してくれればと思います。卒塾までお世話になれたことで、親子共々達成感を持って次のステップに進めていけます。学園でもキッズ時代からのよき友、よきライバルと一緒に努力を重ねてくれることを願って。本当にありがとうございました。
在籍期間:3年10ヶ月
年中の夏前から通い始めた授業を毎週子供は楽しみにしていました。ゲーム感覚も兼ね備えた多彩な内容や教材は毎回が本人にとって新鮮で、小学校入学後は本人自ら年間予定表で学習内容を確認するなど、知的好奇心にスイッチが入っていました。

かさや立体認知といった難易度が高いテーマもなんなくクリアし、今は小5の兄が解いている文章題も楽しそうに解いています。兄がいるためもともと負けず嫌いな性格でしたが、少人数教室で適度な競い合いもあり、いい意味でより上を目指す意識も芽生えました。

また、普段見ることの出来ないこうした姿を間近でみる機会を与えていただき、私自身も通うのが楽しみでした。いま、学校の先生からは、学習意欲旺盛でひらめきも早く、発言も活発でクラスのリーダー的存在といってもらえています。これもオルパスで培った分かる喜びによって、自信を持って学習に取り組んでいる効果だと思っております。本当にありがとうございました。
在籍期間:2年7ヶ月
・計算力がついた。(計算が速くなった/間違えなくなった)
・間違えない様に見直しをする様になった。
・物事を柔軟に考えるようになってきた。
・うまくいかなかった時に別の方法を考え提案できることで、算数に対して自信もついてきた。
・算数に興味を持ってきた。また、問題を解くことで算数に対して自信もついてきた。
・授業を子供と一緒に受けることで子供の授業への姿勢や問題に対する興味など、良い面も悪い面も見ることができ、子供に的確なアドバイスができた所が非常に良かった。
在籍期間:1年11ヶ月
知的障害がある息子を受け入れて下さり、根気よくご指導いただき本当にありがとうございました。入った当時は数も色も分からない息子に絶望に近い気持ちを抱いていましたが、少しずつ指先の調整ができるようになり、ヌマーカステンで数が分かるようになり、と成長していくに従って自立への希望を持てるようになりました。
いつも優しく見守り、道筋を示してくださった先生方、スタッフの方々に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
在籍期間:4年1ヶ月
インターナショナルスクールの幼稚園に通っておりましたので、日本の童謡やむかし話にも触れて欲しいとの思いからはまキッズに通わせていただきました。実際通わせて頂くと、日本の文化もさることながら、ヌマーカステンからはじまりドット棒等、算数に対する考え方の基礎が身に付き、息子自身も算数が大好きになりました。

特にびっくりした事は小学1年生の時に息子が言った÷5の計算のやり方です。これには親の私がびっくりさせられましたし、本当にはまキッズに通わせて心から良かったと思える出来事でした。2月から浜学園に通いますが、キッズでの経験を役立てて欲しいと思います。
在籍期間:3年10ヶ月
他の教室へ通っていましたが、その方法に疑問を感じ別の教室を探していたところはまキッズに出会いました。授業内容が良いと思いましたし、先生もいつも気にかけて下さって楽しく続けることができました。来週から授業がないと思うと親子共々寂しく思います。

はまキッズに通って子供が伸びた能力は、立体的な物の見方が得意になったことと、長さや大きさ、重さの単位をただ暗記するのではなく、実際の感覚として身に付いたことです。印象に残ったことは、最初はやさしい問題が段々難しくなっていきますが、それを最後まで頑張っていた姿です。親子での参加もとても良かったとおもいます。とても貴重な親子の時間でもありました(パパも楽しかったようです)。

はまキッズに通ってよかったです。先生方に感謝しております。お世話になりました。ありがとうございました。
在籍期間:2年6ヶ月
机に向かうという意識を持つ年齢より前に実感算数として楽しんで考え方を身につける事ができました。本来苦手な論理的に思考するという経験もはまキッズで鍛えていただきました。まだまだ幼い我が子ですが、この経験をせずに過ごしていたら、勉強する楽しみを知らずに今に至っていたと思います。

立方体をひたすら積み上げてブロックを粘り強く、ああでもないこうでもないと時間をかけてやり直している姿が大変印象的です。親でも諦めてしまいそうな問題もいつの間にかスラスラできている事に、何度も子供の成長に驚かされました。大変、貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。
在籍期間:4年1ヶ月
泣き虫だった○○がたくましくなりました。年齢にしては難しい事をさせるのに時にはかわいそうになったりもしましたが、終えてみるとやってよかったという気持ちしか残っていません。

楽しみながらはまキッズに通い、コツコツと宿題をやっているうちに秋頃には■■■の最高レベル算数が解けるようになっていました。はまキッズでは学力だけでなく、これから大切な忍耐力、意欲、周囲との関係(社会性)も学ぶことができたと思います。また、どんな時でも優しく熱心に教えていただいた事を本当に感謝しています。○○ははまキッズが大好きでした。ありがとうございました。
在籍期間:1年10ヶ月
年少から5年間お世話になりました。年少という早い時期から始めたのが良かったと思います。思考力問題、パズルなど早くから触れていたためスピードについていく事ができとても楽しかったようです。
小さいうちから来ることで先生方とはたくさん話す機会があり、私の体調に関する悩みまで色々相談に乗っていただき力になってもらいました。

沢山のお子さんを教え、ご自身でも子育てし、受験経験のある先生からのアドバイスは本当に有難がったです。沢山友達もでき、本人ははまキッズが大好きで最後まで遊びに行くような感覚で通うことができました。本当に受験はこれからですが今までどれだけお世話になったかと思うと感謝を言葉で表すことができないです。本当にありがとうございました。
在籍期間:4年9ヶ月
年少から小2までお世話になりましたが、ずっと楽しんで通っていました。体験入学に行き、「ぼく、ここに行きたい!」と自分の意志で通い、熱が出てフラフラしながら「絶対に行く!」というほど大好きな場所でした。

私共も競争をさせたり点数で競わせたりするのではなく、個々の成長を大切にして下さるオルパスクラブが大好きで、できれば中学受験までお世話になりたいほどです。おかげ様で、算数が大好きになり、問題に取り組む姿勢がとてもよくなりました。単なる解き方を覚えるような指導ではなく、考え方を教えてくださるのでこれから高学年になっても粘り強く問題に向き合うことができると思います。

中学受験だけではなく大人になっても役に立つことをたくさん身に付けることができたと感謝しています。ありがとうございました。
在籍期間:5年
たし算やひき算を大きい位から計算したり、九九を使わないかけ算や、いろいろ面白い切り口から算数を学べてよかったです。本人は初めて習う事なので、そこが普通と違って面白いという事が分かって取り組めたかは謎ですが、眠くても怒られても辞めたいとは言わなかったので、楽しく勉強できたのかなと思います。

算数の中でも習っていない範囲もありますし、思考力プリントもここで終わりとなるのも残念なのであと1年カリキュラムがあればいいのになと思います。立体認知能力は結構伸びたと思います。授業態度が悪くいろいろご迷惑をおかけしましたが、最後まであたたかく見守ってくださりありがとうございました。
在籍期間:2年5ヶ月
楽しく遊んでいる雰囲気だった幼児部での積み重ねが、とても役立っていると感じる小学部の2年間でした。
特に、空間を捉える事や図形に関する問題があまり苦労することなくトライできた事に驚いています。自分で考える事、どうしてそうなるのかに重点を置いた考え方なので、ただ暗記をするだけにならずとても良かったと思います。まさに実感する算数でした。

自宅での学習習慣がきちんと身に付いたか?といわれればそれはまだまだ難しいですが、皆が積極的に発言する姿やたくさんの宿題を提出している姿を見て刺激を受けたようです。
在籍期間:3年1ヶ月
年少からお世話になり、我が子がいま学ぶことができていることは、はまキッズ オルパスクラブとのご縁をいただき、オルパスクラブの先生方のご指導のおかげと本当に感謝しています。学習面だけでなく、子育て、親育てをしていただいたと感じております。

今、改めて振り返ってみますと、向上できた能力は、指先能力で、これが集中力や忍耐力につながったのではないかと思います。また、イソップ物語や昔話などの読み聞かせも生活面でのしつけや、漢字能力の上で良い影響を受けたと思います。通常授業だけでなく、講習を受講することで、新しい友人や先生方との出会いの中で良い刺激をいただいていました。

知らず知らずの間に、先取り学習ができ、その知識は、型通りの詰め込んだものでなく、論理的に思考できる学習方法を身につけることができたので、我が子の一生の財産になったと思います。
在籍期間:3年10ヶ月
年少から通わせていただき、長い間ありがとうございました。初めての子どもで、どう勉強を教えていったらいいかわからず、そんな中で「はまキッズ」を頼りに今まできました。

単なる先取り学習でなく、思考力重視の教え方に共感し、通うことにしましたが、物事をいろいろな面から見る力が少しはついたのではないかと感謝しています。

小学生になってから、急に内容が難しくなり、宿題も多くなり、ついていくのが大変でしたが、なんとか卒業まで続けられ、本人にとっても自信がついたと思います。せっかく身につけた知識、思考力を今後どのように持続させていくかが課題です。何かアドバイスがあればお願いします。
在籍期間:4年4ヶ月

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