年中組の年末にチラシを見て説明会に行き、入会させていただいたご縁で、2年生の1月いっぱいまでお世話になりました。
入会したてのころは、2+3もわからない中、クラスのお友達はヌマーカステンで20までの数字を自由にあやつっていらして、毎週泣きたい思いで必死でついていく状態でした。毎月いただく教材を毎週のプリントを必死でこなすうち、少しずつみなさんと同じくらいできることも増えてきて、本人の自信にもつながっていったように思います。
2歳になってすぐから6歳8ヶ月まで5年半以上もインターナショナルプレスクールで過ごし、「日本語でのLESSON」もはじめてでしたが、教室長の先生やご担当の先生方、サポートスタッフの皆様方に支え、あたたかく見守っていただいて、なんとか小学生コースまでたどりつきました。小学生コースの超ハイレベルな授業内容にもはじめの半年くらいは、またへこんだり、泣いたりということもありました。そのつど、先生から励ましていただいたり、褒めていただいて、知らない間にこの厚い厚い問題集を仕上げることが苦にならないくらいに成長していました。小2で九九が終わったばかりのときですが、6年生のレベルの文章題もそれなりにこなせる問題もあり、とても嬉しい様子でした。小学校では、算数はとてもよくできるとほめていただきます。本人も大きな目標となっています。
のこり3~4ヶ月となったころから、長かったはまキッズが終わってしまうことが信じられなくて、さみしくて親子で泣いてしまいました。浜学園のすぐ上にあるからたびたび遊びに来てくださいと言っていただいて、それで、とても安心して卒業の日をむかえることができました。土曜日になったら、習慣でつい、伺ってしまう気がしますが、愚痴を聞いていただける大切な場として、今後ともお世話になりますね。
今のところ、浜の公開テストは、まだまだ全部読むこともできないくらいなのですが、この3年3ヶ月の努力を信じて、がんばってまいります。
本当にありがとうございました。
(K.T. 在籍期間3年)
小学校でも算数がよくできると褒めてもらえる