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テーマ:非認知スキル
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【コラム】【非認知能力】とは、人生を豊かにする力~その身に付け方をご紹介
勉強やテストの点数で測ることの出来ない「非認知能力」。粘り強さや責任感、協調性など、私たちが日々の生活で活かす力ですが、この能力こそが将来の豊かさ・人生の質に直結するのです。この記事では、非認知能力の重要性と、それを育てるための具体的な方法についてご紹介します。 (1)非認知能力とは?認知能力との違いは? 認知能力とは、ペーパーテストなどで数値化できる能力(IQ:Intelligence quotient、つまり知能指数)を指します。それに対し、非認知能力は数値化できない能力-いわゆる【心の知能指数】(EQ:Emotional Intelligence quotient)を指します。 心の知能指数と聞くとイメージしづらいかと思いますが、何かをやり抜く力や粘り強さ、責任感、前向きさ、積極性などといった言葉を挙げると分かりやすいかも知れません。 (2)非認知能力が将来的に与える影響 ペリー就学前プロジェクトとは? ペリー就学前プロジェクトは、アメリカの経済学者であるジェームズ・J・ヘックマン教授らが実施した実験です。3~4歳の子どもたち123名(就学前)を、教育を受けさせるグループと受けさせないグループに分けて、教育を受けさせるグループの子たちには30週間に渡り、専門家による教育を受けさせました。そして、その子たちが3、40歳代になるまで追跡調査を続けたそうです。 その結果、2点の事実が判明しました。1点目は、幼児期(就学前)に教育を受けたグループの子どもたちは、受けなかった子どもたちよりも将来的に社会的地位が高く、経済的にも豊かであったということです。こちらの結果は、何となく「そうだろうな」と想像がつくのではないでしょうか。 もう1点判明したことが重要で、「幼児教育は認知能力だけではなく、非認知能力を大きく伸ばす効果があった」という事実が証明されたのです。さらに、幼児期(就学前)に伸ばした非認知能力が就学後の認知能力を伸ばすのに役立つ一方で、その逆は観察されていないことも証明されています。つまり、「非認知能力」は「幼児期(就学前)」に伸ばすことが重要なのです。 大学入試 非認知能力は大学入試でも求められています。東京大学や京都大学といった、いわゆる「ペーパーテストで〇点とれば合格」だったような国立大学も「人物本位」の入試に変わろうとしているのです。「人物本位」の入試にする背景には、学生と学校(学部)のミスマッチを防ぐ狙いがあります。 大学側としては、単に偏差値だけで志望校や志望学部を選ぶのではなく、「僕(私)はこの大学の○○学部で○○といったことがしたい」という思いで入学してきてほしいのです。 例えば、東京大学ではCollege of Design(CoD)という学部が70年ぶりに新設されます。この学部は「深い知的好奇心と実践的な行動力を備えた次世代のイノベーターを育成したい」という思いがあるために、世界中から学生を募り、授業を全て英語で行います。そして、英語による面接やエッセイの提出等で合否を決定します。 また、東北大学も筆記試験を完全廃止するよう動き出しており、学生の「プレゼンテーション能力」を図る試験に変えようとしています。さらに、早稲田大学経済学部であれば、選抜試験の2/3が「人物本位」の入試-つまり、「総合型選抜」に変わっているのです。大学入試が変われば、高校受験、中学校受験、小学校受験でも問われる内容、求められる力は同じように変わっていきます。灘や六甲学院、神戸女学院などといった、いわゆる「最難関校」の試験問題でも「対話の力」が問われるような問題に変わっています。テクニックや知識さえあれば合格、という時代ではなくなってきているのです。 (参考記事:https://design.adm.u-tokyo.ac.jp/) (参考記事:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/702590dfe9aa96a635ef69c84b542c568a1a9075) (参考記事:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250404/k10014770311000.html) ホームステイや留学など 海外へのホームステイや留学となると、「自分から話しかけよう」とする積極性や「こんな表現を使ってみよう!」とするチャレンジ精神など、「非認知能力」が必要とされる場面が多くあります。 就職・転職といった場面 大手企業などでも、大学名や学部の偏差値といった学歴だけにこだわるのでは無く、「誠実さ」「主体性」「チャレンジ精神」「やり切る力」といった能力を重視しています。働く上で、こういった力は必ず求められるのではないでしょうか。 (3)非認知能力があれば、認知能力は不要? 非認知能力は将来の様々なステージで必ず必要とされる力ではありますが、認知能力も非認知能力と同じくらい伸ばさなければならない力です。 なぜなら、非認知能力と認知能力は切り離された関係ではなく、相互補完関係にあるからです。これは、先述したジェームズ・J・ヘックマン教授の研究でも「認知能力と非認知能力、両方が互いに影響し合いながら、将来の学歴や賃金に影響する」と言われています。例えば、お勉強の場面を思い浮かべてもらった際、粘り強さ(非認知能力)がなければ難問を解ききることはできません。また、難問を解ききる知識やテクニック(認知能力)がないと、その粘り強さも活かされません。そのため、「どちらかの能力だけ育っていれば良い」という考えは誤りなのです。 また、認知能力と非認知能力の両方を伸ばすことがお子様にとっての好循環を生み出します。勉強に取組み問題を解く(認知能力が身につく)→ママ・パパに褒められる→自己肯定感が高まる→「もっとやってみよう」と思いだし他の難問などにも自主的に取組むようになる(非認知能力が育つ)→知識やテクニックが定着する(認知能力がさらに身につく)・・・といった好サイクルです。はまキッズの幼児教育でも、「認知能力と非認知能力は両輪のようなものである」と保護者様に説明をしています。 (4)【5選】非認知能力を身につける方法とは? 指先の力を育てる はまキッズでは「指先調整能力」という言い方をしています。お箸を使う、洋服のボタンをとめる、靴紐を結ぶといった場面で指先の力が求められます。自分で自分の身の回りのことができるようになること、つまり「肉体的に自立すること」が指先の力を鍛える目的なのです。自分のことも自分でできないのに、勉強をしよう・させようとするのは難しいのではないでしょうか。また、肉体的自立ができるようになることで子どもの視野は広がり、他者や周囲を見られるようになります。後述しますが、非認知能力は他者との関わりの中で育ちます。指先調整能力を鍛えるということは、非認知能力・認知能力の両方を伸ばすことになるのです。具体的には、ぬりえや紐通しがおすすめです。ぬりえでは、広い部分は大きな手の動き、細かい部分はそれに合わせた細かい手の動きといった「指先調整能力」が問われます。ぬりえは、簡単な遊びに見えて実は奥が深い遊びなのです。 紐通しは、ビーズや穴の空いたおはじきをつまみ、紐に通す遊びです。「つまむ」という作業は指先の力を鍛えます。また、「穴に通す」という作業では集中力が高まります。集中して沢山ビーズやおはじきを入れられたら、しっかり褒めてあげましょう! 他者と関わる機会を与える 非認知能力は、他者との関わりの中で身についていきます。 そのため、保育園や幼稚園など家族以外のコミュニティと関わる機会を持たせましょう。 お友だちとの遊びは「人と協力し合って何かを行う楽しさ」を知る絶好のチャンスです。お友だちとの関わりを通して、「人との関わりにはルールがあるのだ」ということも学びます。「親切心」「協調性」「我慢強さ」といった非認知能力も、コミュニケーションを通して学び、身につけていきます。 また、習い事を取り入れることもおすすめです。習い事選びのポイントとしては、①子どもが興味・関心を持っている②様々な経験ができる、そして③勝敗や成功・失敗にこだわらない、などが挙げられます。お子様が何に興味を持っているのか分からない場合は、興味の幅を拡げられる幼児教室がおすすめです。 はまキッズの授業では、お子様が「失敗したこと」「苦手なこと」には注目せず、「できたこと」「頑張ったこと」だけを見て褒めて育てる授業を行っております。これは、お子様の自己肯定感を高める事を大切にしているためです。 できたことや頑張ったことに注目してしっかり褒めてあげると、子どもは「身近で最も信頼できるママ・パパ」に褒めてもらえたことで自信を持つようになります。褒めるポイントは、できたことそのものを褒めるのではなく、「座って最後まで取組めていた」「10分以上も粘って考えていた」等といったプロセスを褒めることがポイントです。自信が持てるようになれば、子どもは様々なことに自らチャレンジしたり、何事にも粘り強く取組むようになります。チャレンジ精神、やり抜く力(GRIT)も、非認知能力のひとつです。習い事に限らず、どんな場面でも褒めるポイントがあればタイムリーに褒めてあげましょう! 社会性が高まる遊びを取り入れる 「ごっこ遊び」も、非認知能力を高める遊びとしておすすめです。様々な役を想定してなりきるために必要な「想像力」や「表現力」も身につきますし、役割を調整する「柔軟性」も身につきます。「ごっこ遊び」の中に、買い物の要素を取り入れればお金の計算など認知能力を同時に伸ばすことができます。 お手伝いをさせる お手伝いを通して、子どもの非認知能力を育てることもできます。お皿を並べたり、洗濯物をたたんだり等、年齢に応じたお手伝いをお願いしてみましょう。筆者は、自分の息子が幼い頃にランチョンマットを敷いてもらう役割をお願いしていました。「いつも手伝ってくれてありがとう」と伝えると嬉しそうな顔をしていましたが、こうして感謝の気持ちを伝えることで、子どもは「自分の行動が人のために役立つ」ことを理解するとともに、自己肯定感が育まれるのではないでしょうか。 自然体験をさせる キャンプやアウトドア好きのご家庭であれば「子連れキャンプ」がおすすめです。日常から離れ、自然の中で寝泊まりする「キャンプ」は、非認知能力を大きく伸ばす機会に溢れています。自分たちでテントを張って寝床を作ったり、屋外で料理やお片付けをしたりと、心地よく過ごすための場作りを全て自力で行う必要があります。せっかくの機会なので、ぜひお手伝いに参加してもらいましょう!小さい荷物を運ぶ、キャンプ用具を組立てる、寝袋を広げるなど、できることは沢山あります。また、慣れないうちは自然の中で寝泊まりするだけでも大変です。どうすれば快適に過ごせるのか?どのような工夫が必要なのか?を考え、調整するプロセスを通して「問題解決能力」を養うことも出来ます。東北大学 加齢医学研究所の瀧靖之教授によると、キャンプやアウトドアは子どもの脳の発達に良いことばかりだそう。この機会に、家族でキャンプデビューも良いかも知れませんね。 参考記事:https://www.kokugakuin.ac.jp/article/273120 (5)エリートは非認知能力が高い!? 多くの人が「エリート」と聞くと、「社会の中で優秀とされる人間や集団」をイメージされるのではないでしょうか。むしろ、バイアスのかかった印象があるために、「エリート」という言葉と「非認知能力(心の知能指数)」という言葉は、脳内でリンクしづらいかも知れません。しかし、「エリート」という言葉の本来の意味は「自分の利害損失と関係なく他人や物事に尽くせる人」という意味だそうです。「周囲の役に立とうと自ら行動する力」は、まさしく「非認知能力」であると言えます。そのため「エリート」という言葉は、決して選ばれた人間や社会の中で優秀とされる人間という意味ではないのです。自己の利害損失に関係なく周囲を尊重し、自分に出来るアクションを起こせる人は皆、エリートと言えるのです。 はまキッズでは、「未来のエリートを育てる」という目標を掲げ、日々お子様と向き合っております。他人のために行動出来る人、心豊かで思いやりのある人・・・つまり、高い非認知能力が身についている人たちと言えますが、私たちが関わったお子様全員が、本当の意味での「未来の日本のエリート」となるよう願っております。 (6)【まとめ】非認知能力を身につけさせ、お子様の人生を豊かに! 非認知能力は、ペーパーテストなどの点数では測れない「人生を豊かにする力」です。 家庭で出来る習い事やお手伝いなどを通じてこの力を育み、お子様の成長を支えていきましょう。非認知能力を高めることで、自分の利害損失に関係なく他人や物事に尽くせる人、つまり「真のエリート」への土台が作られます。お子様の人生を豊かにする「非認知能力」を、今日から伸ばしてみませんか? -
【オンデマンドセミナー】親子関係を良くする3つのポイント
子育ての中で、こんな悩みありませんか? 「怒らないようにしてるのに、つい怒ってしまう」 「勉強させたいのに、机に向かってくれない」 「わかってほしいのに、通じない」 ——そんな“子育てのモヤモヤ”を抱える保護者の方にこそ、 このセミナーでご紹介する「親子関係を良くする3つのポイント」を知っていただきたいのです。 子どもの成長とともに変わっていく親子の距離感。 大切なのは、叱ることでも完璧に教えることでもなく、“関係を整えること”なのです。 親子関係を良くするための「3つの視点」 🌱 1. 家庭学習の環境づくり 「学ぶこと」が“やらされること”にならないように、子どもに合ったリズムや環境を整えることが大切です。 ・決まった時間・場所のルールづくり ・まずは親がやって見せる ・子どもに“選ばせて”自主性を育てる ・成果ではなく“やってみた”過程を褒める これを繰り返すことで、学びの習慣が少しずつ育っていきます。 🧸 2. 親子関係をよくするツール活用 学び=勉強ではなく、“遊びから学ぶ”ことも大切です。 たとえば: ・知育玩具(図形・国旗づくり) 📌ポイントは「親も一緒に楽しめること」 楽しい時間のなかで、自然と親子の会話が増え、関係性が変わってきます。 🌈 3. 親の心構え 親子関係は、「教える」ことより「学ばせる」ことがカギです。 ・子どもが主役。親はサポーター ・親と子どもは“時間の感覚”が違うことを前提に ・親子の関係性も、成長に合わせて変化してOK 📍大切なのは、「一緒に」「ゆっくり」「気長に」 子どもと向き合い続ける心の余裕です。 こんな人におすすめ! ◆つい怒りすぎて自己嫌悪に陥ってしまう方 ◆勉強や家庭学習をめぐって子どもとよくぶつかる方 ◆知育玩具を使いこなせず「これでいいのかな?」と感じている方 ◆子育てに“ヒント”や“安心”がほしい方 ぜひこの機会にご視聴ください!☆彡 お申込はこちら 弁士紹介 白石 義隆 氏 浜学園 算数科主管/はまキッズ教務統括 塾業界20年、幼児・小学生の指導経験に加え、浜学園やはまキッズの教材・テスト作成、講師育成も担当。 対象 年長児(2019年度生まれ)以下のお子様の保護者様 ※はまキッズオルパスクラブに在籍中の方は、全員お申し込みいただけます。 視聴方法 以下の申込ボタンより申込フォームへ移動し、必要事項を入力してお申し込みください。 お申し込み完了後、視聴用URLを記載したメールを送信いたしますので、URLをクリックしてご視聴ください。 ご注意 ・お申込は、2025年9月15日(月)17時までとなります。 ・配信動画の長さは約50分です。 ・配信動画の視聴は、2025年9月30日(火)23:59 までとなります。 ・申込完了後、2日以上経過しても視聴用URLのメールが届かない場合、はまキッズオルパスクラブ本部(0798-64-1901)までお問い合わせください。 お申込はこちら お申し込み者様 限定特典 キャンペーン① キャンペーン② 対象 今回のセミナーをお申し込みされた、はまキッズオルパスクラブ外部生の方 ※体験授業の受講は、年少下児~年長児(2022年度~2019年度生まれ)に限ります。 特典内容 ①能力判定テスト+体験無料チケット はまキッズオルパスクラブの能力判定テストを受講された方限定で、『体験授業無料チケット』(1コマ50分)をプレゼント!! テスト返却当日に、体験授業をご予約いただいた方を無料でご招待します。 ※体験授業はテストを受けた日から1ヶ月以内とさせていただきます。 ②ミニ体験 はまキッズのメソッドが詰まった「指先」「図形」「空間」「数論理」「言語」の5つの能力! この中から2つ選んで、ミニ体験を無料でご案内いたします。 ※年少下児(2022年度生まれ)は能力判定テストがないため、ご要望に合わせた体験授業を無料でご用意いたします。 お気軽にお申し込みください! お申込はこちら -
【オンデマンドセミナー】「大学入試はこう変わる!入試に必要な非認知スキルとは」
【申込受付期間】 2025年6月7日(土)~2025年8月9日(土) 「非認知スキルってうちに関係ない...」と思っているあなたへ “2035年” 10年後のこの年度は遠い遠い未来のようですが、いま現在小学校3年生のお子様はこの年が大学受験です。 そしてその頃には、日本の大学入試の7割以上が「総合型選抜・推薦型選抜」という形になっていると予測されています。 つまり!テストの点数だけでは合否が決まらない時代が、すぐそこに来ているのです。 「そのときになったらやればいい」はもう通用しない その頃には、知識よりも“どう考えるか”が問われる入試が当たり前になっていると予測されています。 そして、この“考える力の土台”がつくられるのは、実は12歳まで。 必要なのは、非認知スキル——つまり「自分で考え、自分の言葉で語る力」です。 この力は、テスト勉強だけでは育ちません。 日々の遊びや対話、チャレンジ、失敗体験、発見体験など、今の“経験そのもの”が、未来の力をつくっていきます。 💡親世代の常識は通用しない!合格力は12歳までに決まる!? → 実際に難関大学の合格者たちが語る“原体験”は、幼少期にありました。💡 2035年、AIは人間の10,000倍賢くなる?その時代に必要な人財とは → 技術だけでは生き残れない時代。問われるのは“人間力”=非認知スキル!💡 激変する大学入試の最前線!東大が示す未来の教育像 → 69年ぶりの新学部「カレッジ・オブ・デザイン」が象徴する“学びの転換”。💡 非認知スキル教育は我が子への最高の投資 → 話題の『非認知スキルトレーニングブック』の一部を大公開。親子の対話が未来を変える! こんな人におすすめ! ◆大学入試や非認知スキルの最新情報を知りたい方 ◆お子さまの将来に向けて、どんな学びが必要か知りたい方 ◆自宅でできる教育のヒントを探している方 ◆幼児期からできる教育に関心がある方 ぜひこの機会にご視聴ください!☆彡 お申込はこちら 弁士紹介 🎤 青木 唯有 氏 20年間で3万人の総合型・学校推薦型選抜の指導実績を有する。 東大との共同研究による知見から、非認知スキル育成の指導メソッドを推進。 🎤 小菅 将太 氏 早慶合格者5,000名以上の指導実績を誇り、年間延べ150社の企業研修を担当。 AI活用による革新的な教育プログラムの開発にも従事。 対象 年長児(2019年度生まれ)以下のお子様の保護者様 ※はまキッズオルパスクラブに在籍中の方は、全員お申し込みいただけます。 視聴方法 以下の申込ボタンより申込フォームへ移動し、必要事項を入力してお申し込みください。 お申し込み完了後、視聴用URLを記載したメールを送信いたしますので、URLをクリックしてご視聴ください。 ご注意 ・お申込は、2025年8月9日(土)17時までとなります。 ・配信動画の長さは約50分です。 ・配信動画の視聴は、2025年8月31日(日)23:59 までとなります。 ・申込完了後、2日以上経過しても視聴用URLのメールが届かない場合、はまキッズオルパスクラブ本部(0798-64-1901)までお問い合わせください。 お申込はこちら お申し込み者様 限定特典 キャンペーン① キャンペーン② 対象 今回のセミナーをお申し込みされた、はまキッズオルパスクラブ外部生の方 ※体験授業の受講は、年少下児~年長児(2022年度~2019年度生まれ)に限ります。 特典内容 ①能力判定テスト+体験無料チケット はまキッズオルパスクラブの能力判定テストを受講された方限定で、『体験授業無料チケット』(1コマ50分)をプレゼント!! テスト返却当日に、体験授業をご予約いただいた方を無料でご招待します。 ※体験授業はテストを受けた日から1ヶ月以内とさせていただきます。 ②ミニ体験 はまキッズのメソッドが詰まった「指先」「図形」「空間」「数論理」「言語」の5つの能力! この中から2つ選んで、ミニ体験を無料でご案内いたします。 ※年少下児(2022年度生まれ)は能力判定テストがないため、ご要望に合わせた体験授業を無料でご用意いたします。 お気軽にお申し込みください! -
非認知スキルカリキュラム「WEBSTAR」取り組みレポート
はまキッズが昨年から提供開始している、非認知スキルカリキュラム「WEBSTAR」。 「WEBSTAR」は、SDGsを題材に親子の対話を通じて、非認知スキルを伸ばしていくプログラムです。 幼少期に大切な、家庭内での躾、作法、家族の習慣などを話し合ったり、AIが生成した絵画をみて、親子でギャラリートークを通じ、絵画から感じられる背景やエピソードを考え、自分の意見を表現し、自分なりに作品を解釈することでお子様の多様な能力を深めることができます。 今回は豊洲校に通うGくん(小学2年生)がこのプログラムをどのように活用しているか、「WEBSTAR」を通してどんなことを学んだかをお聞きしました! ★SDGsに興味を持ったきっかけは? 「小さい頃からもともと町にゴミが落ちていることが気になっている子でした。保育園のゴミ拾いの行事に参加したのですが、同じ時期にはまキッズで「WEBSTAR」がスタートしたことで、自分が感じていたこととリンクするSDGsについて興味を持つようになりました」 ★実際にプログラムに取り組んでみての感想は? 「WEBSTAR」で親子で話す時間が取れるのが嬉しいようです。SDGsに関する本も買って、もっと深く知りたいことを調べたりしていて、いろいろなことを吸収しています」 ★気になる絵を1枚選んで親子で対話をするギャラリートークのコーナーでは、親子でこんな素敵な会話をされていました! ★「WEBSTAR」に取り組んでからの変化は? 「日常生活でも、お風呂で『何リットル水があふれたよ!』と、はまキッズのかさの授業で学んだことも絡めて水の無駄遣いについて気にしていたり。環境問題についての興味が強いですがそれだけでなく、たとえばテレビで障碍者と健常者がみんなで一緒にダンスをしている番組を見て、『これもSDGsだね』と言ったりしていました。「WEBSTAR」で学んだことがフックになっていろいろなことに気づけるようになっています」 ★去年の夏休みの自由研究について教えてください 「「WEBSTAR」の中で、プラスチックが分解されないままマイクロプラスチックになって、それを魚が食べて人間が食べるということを知り、それについて調査したいと思い、『ちきゅうにやさしいプラスチックのじっけん』を行い、経過と結果をまとめました」 「かびたりにおいがすごかったりと大変でした。もっといい環境でできたらよかったのですが。次は森について調べたいし、水がどのようにきれいになっていくのかも調べたい。きっと将来はなにかの研究をするのが向いているかも」 ★Gくんありがとうございました!「WEBSTAR」プログラムを通して、どんどん興味の幅が広がっていく様子が素晴らしいですね! そして自分が特に興味を持った分野をもっと深く調べてみようとする姿勢はまさに非認知能力が伸びている証拠ですね! 1年間「WEBSTAR」に取り組むことで、小学校~大学受験における出願時に活動証明の資料として使用できる公式受講修了証を貰うことができます。 皆さんもぜひ、はまキッズの新しいプログラム「WEBSTAR」を活用して非認知能力を育ててくださいね! -
オンデマンドセミナー『はまキッズ出身生の公開学力テストの結果を徹底分析 〜はまキッズが理数系に強い理由〜』≪※申込は終了いたしました≫
【申込受付期間】 2025年1月21日(火)~2025年3月16日(日) 『はまキッズ出身生の公開学力テストの結果を徹底分析 〜はまキッズが理数系に強い理由〜』 お子様の理数系学力を伸ばしたいと考えている保護者様へ。 「どうしてはまキッズ出身の子どもたちは理数系に強いのか?」 「幼児期に身に付けるべきことは何か?」 「非認知スキルが将来の学力や成功にどう繋がるのか?」 これらの疑問にお答えするのが、このオンデマンドセミナーです! ・元はまキッズ生が幼児期に身に付けたモノ ~実際の子どもたちの解答を見てみましょう!~ 幼児期にどんな基礎力を身につけると、理数系に強い子どもが育つのか。その秘密に迫ります。 ・元はまキッズ生の追跡調査 (株)Media Opus+「公開学力テスト成績」分析結果レポート_2024年11月20日より~ 実際に、はまキッズ出身生がその後どのように成長し、浜学園の公開学力テストで成果を上げたのか。データを基にしたリアルな分析をご紹介。 ・非認知スキルカリキュラム ~最先端のAIを使ったツールで家庭でも「感性」を磨けます~ 問題解決力や集中力など、学力向上に直結する非認知スキルをどのように育てるのかを解説します。 お子さまの未来を支えるために、今からできることを学びませんか? このオンデマンドセミナーでは、実際のはまキッズのカリキュラムを元に、親としてどんなサポートができるかを具体的に知ることができます。 お子様の成長を最大限に引き出すためのヒントが満載です。 皆さまのお申込をお待ちしています! ✔ こんな人にみてほしい! ・ お子様の理数系学力を伸ばしたいと考えている方 ・ 幼児期から「考える力」を育てたい方 ・ お子様の非認知スキルを育て、将来の成長を支えたい方 ・ はまキッズのカリキュラムを実際にどのように活用できるか学びたい方 お申込はこちら 申込受付期間 2025年1月21日(火)~ 2025年3月16日(日)17:00 対象 新小1生(2018年度生まれ)以下のお子様の保護者様 ※はまキッズオルパスクラブに在籍中の方は、全員お申し込みいただけます。 配信内容 オンデマンド配信 約60分(好きな時間に視聴可能) 視聴期間 2025年1月21日(火)~2025年3月31日(月)23:59 弁士 白石 義隆(はまキッズ教務統括 兼 浜学園算数科主管)塾業界20年、幼児・小学生の指導経験に加え、浜学園やはまキッズの教材・テスト作成、講師育成も担当。 お申し込み方法 下記のボタンよりWEBフォームにてお申し込みください 対象となるお子様が「進学教室 浜学園」にご通塾中の場合のみ、大変お手数ではございますが、マイページのイベント申込から、お申し込みください。 ご不明な点等ございましたら、はまキッズ本部(0798-64-1901)までお問い合わせください。 お申込はこちら お申し込み者様 限定特典 キャンペーン① キャンペーン② 対象 今回のセミナーをお申し込みされた、はまキッズオルパスクラブ外部生の方 ※体験授業の受講は、新年少下児~新小1生(2022年度~2018年度生まれ)に限ります。 特典内容 ①能力判定テスト+体験無料チケット はまキッズオルパスクラブの能力判定テストを受講された方限定で、『体験授業無料チケット』(1コマ50分)をプレゼント!! テスト返却当日に、体験授業をご予約いただいた方を無料でご招待します。 ※体験授業はテストを受けた日から1ヶ月以内とさせていただきます。 ②ミニ体験 はまキッズのメソッドが詰まった「指先」「図形」「空間」「数論理」「言語」の5つの能力! この中から2つ選んで、ミニ体験を無料でご案内いたします。 お申込はこちら -
年末年始のスペシャル企画!2024年の教育セミナー動画詰め合わせ配信!《※申込は終了しました》
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ 🎉 年末年始限定!「2024年教育セミナー動画」スペシャルパック配信のお知らせ 🎉 2025年が間近に迫り、今年も残りわずかとなりました。 この一年の締めくくりとして、そして新しい年に向けて、素晴らしい学びの機会をご提供させていただきます。 はまキッズでは、「年末年始のスペシャル企画」として、今年度に開催したセミナー8本を一度に視聴できる動画パックにし、期間限定で無料でお届けいたします。 年末年始のひとときに、2025年を迎えるにあたり、お子様の教育に役立つ新たな視点や知識を深めていただければ幸いです。 是非この機会にお申し込みください! +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ \見逃し配信で学ぶ!/ 幼児教育の最前線 ~算数、国語、理科、英語まで網羅した8本の学び~ ① 入試制度の変革に向けて先取り!SDGsカリキュラムを通して幼児期に伸ばしておきたい非認知スキル(浜学園学園長) 浜学園学園長が、SDGsカリキュラムを通して、幼児期に育むべき非認知スキルを解説します。 ② 親が知るべき2045年のエリートになる子どもの育て方(WEBSTARの使い方) 最新のオンライン学習プログラム(WEBSTAR)を活用した、未来のエリート育成法を学べます。 ③ 算数が得意な子にするために幼児期にやっておきたいこと 幼児期から始める算数力アップ法!数や図形への興味を育てる簡単な遊び方を紹介します。 ④ 8歳までに身につけておきたい国語的習慣 言葉の力を伸ばすための習慣作り。お子様の表現力や理解力を育む方法をお伝えします。 ⑤ はまキッズEnglish主催 船津徹氏による教育セミナー『世界標準の子育て ~子どもの強みを伸ばすには~』 日米で20年以上教育現場に携わり、これまで5000名以上のグローバル人材を育成してきた船津徹氏がどんな環境の変化にも負けない子どもを育てるための方法をお伝えします。 ⑥ 脳科学から見た『中学受験』をする理由 ~成長の鍵は幼児期の脳と心に在り~ 脳科学の視点から、幼児期の教育がどのように中学受験に影響を与えるのかを解説します。 ⑦ 中学受験を成功させるために幼児期にしておきたいこと(浜学園学園長) 浜学園学園長が語る、早期教育の重要性と中学受験に向けた教育法をお伝えします。 ⑧ 幼児期に理科力を育てる!~日常生活の中で親子で学ぶ生物の基礎~(浜学園副学園長) 浜学園副学園長が、親子で学べる理科の基礎を日常生活の中で楽しく取り入れる方法をお伝えします。 ✅こんな方におすすめ ①非認知スキルを育てたい ・ SDGsや社会課題に興味がある方や、幼児期から非認知スキルを育てたいと考えている方に。 ②最新の教育法を取り入れたい ・ 最新のオンライン学習プログラム(WEBSTARなど)を活用した未来のエリート育成法に関心がある方に。 ③お子様の算数力を幼児期から育てたい ・ 数や図形への興味を引き出す方法や、算数に対する自信を早期に育むためのアプローチを学びたい方に。 ④言葉の力を伸ばしたい ・ 言葉の力を育む習慣作りに興味があり、お子様の表現力や理解力を高めたいと考えている方に。 ⑤グローバルな視野を持たせたい ・ 世界で通用する英語力を育む方法を学び、お子様の強みを見つけ、伸ばしたいと考えている方に。 ⑥中学受験に向けて早期教育を考えている ・ 幼児期の脳と心の発達が中学受験に与える影響を理解し、受験に向けた効果的な準備を始めたい方に。 ⑦中学受験を成功させるために、早期教育を見直したい ・ 浜学園学園長が語る教育法に基づいて、中学受験を成功に導くための適切な準備を始めたい方に。 ⑧理科に興味を持つお子様に育てたい ・ 日常生活の中で楽しく理科を学び、お子様に生物や自然への興味を持たせたい方に。 申込受付期間 2024年12月20日(金)~ 2025年1月31日(金) 対象 年長児(2018年度生まれ)以下のお子様の保護者様 ※はまキッズオルパスクラブに在籍中の方は、全員お申し込みいただけます。 視聴期間 2024年12月20日(金)~2025年2月15日(土)まで ※サンクスメールにて視聴用URLをお送りいたします。 配信内容 オンデマンド配信(好きな時間に視聴可能) 費用 無料 お申し込み者様 限定特典 キャンペーン① キャンペーン② 対象 今回のセミナーをお申し込みされた、はまキッズオルパスクラブ外部生の方 ※体験授業の受講は、年少下児~年長児(2021年度~2018年度生まれ)に限ります。 特典内容 ①能力判定テスト+体験無料チケット はまキッズオルパスクラブの能力判定テストを受講された方限定で、『体験授業無料チケット』(1コマ50分)をプレゼント!! テスト返却当日に、体験授業をご予約いただいた方を無料でご招待します。 ※体験授業はテストを受けた日から1ヶ月以内とさせていただきます。 ②ミニ体験 はまキッズのメソッドが詰まった「指先」「図形」「空間」「数論理」「言語」の5つの能力! この中から2つ選んで、ミニ体験を無料でご案内いたします。 佐藤亮子さんのオンデマンドセミナー配信中!詳細はこちら -
はまキッズ主催 浜学園 学園長によるWeb教育講演会 『中学受験を成功させるために幼児期にしておきたいこと』《※申込は終了しました》
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+この度は、幼児・小学校低学年の保護者様対象に浜学園の学園長・副学園長によるスペシャルセミナーを期間限定でオンデマンド配信いたします。 という2つのテーマのもと、 幼児期の教育がどれほど重要かを分かりやすく解説するともに、具体的な取り組みを紹介します。 是非この機会にお申し込みください! +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ 【申込受付期間】 2024年10月5日(土)~11月15日(金) 「中学受験を成功させるために幼児期にしておきたいこと」 中学受験の成功には幼児期からの準備が重要です。 このオンデマンド配信では、『中学受験を成功させるために幼児期にしておきたいこと』をテーマに、浜学園のテキストを紹介しながら、幼児教育から中学受験への効果的なアプローチを解説します。 TOPICS ①幼児教育と中学受験の違い ・ 幼児期と中学受験期に合わせた子どもへの接し方とは? ・ 幼児教育が中学受験にどうプラスになるのか解説します。 ②認知能力と非認知能力の相乗効果 ・ 非認知能力を鍛える環境とは? ・ 認知能力との相乗効果で得られる力について解説します。 ③幼児期にやっておきたいこと ・ 幼児教育と中学受験の切り替わりの目安とは? ・ 幼児期にやっておきたい土台作りについて解説します。 ✔ こんな人にみてほしい! ・ 中学受験に向けて効果的な準備をしたいと考えている方 ・ 幼児教育から中学受験へのつながりを知りたい方 ・ 子どもの成長と将来の学力向上に関心のある方 ・ 幼児期からスタートさせるメリットを知りたい方 お申込はこちら セミナー概要 配信期間:2024年10月5日(土)~11月30日(土)23時59分まで 配信形式:オンデマンド配信(好きな時間に視聴可能) 費用:無料 弁士:浜学園 学園長 松本 茂 浜学園講師歴25年。社会科主席主管を13年間務め2022年4月に学園長就任。 親子で時事問題を学ぶWeb動画『かれとぴ』(朝日小学生新聞×浜学園)の配信をはじめ、朝日小学生新聞で『社会なんで?か知ってるよ』の連載中、ほか『入試に勝つ新聞記事』(浜学園、駿台・浜学園、読売新聞教育ネットワーク事務局)、『ドラえもん探求ワールド SDGsでつくるわたしたちの未来』(小学館)の監修など、塾内外で精力的に活動し、小学生の社会科リテラシー向上に努める。 申込受付期間 10/5(土)~ 11/15(金)17:00 対象 年長児(2018年度生まれ)以下のお子様の保護者様 ※はまキッズオルパスクラブに在籍中の方は、全員お申し込みいただけます。 配信内容 約60分 視聴期間 10/5(土)~11/30(土)23:59 お申し込み方法 下記のボタンよりWEBフォームにてお申し込みください 対象となるお子様が「進学教室 浜学園」にご通塾中の場合のみ、大変お手数ではございますが、マイページのイベント申込から、お申し込みください。 ご不明な点等ございましたら、はまキッズ本部(0798-64-1901)までお問い合わせください。 お申込はこちら お申し込み者様 限定特典 キャンペーン① キャンペーン② 対象 今回のセミナーをお申し込みされた、はまキッズオルパスクラブ外部生の方 ※体験授業の受講は、年少下児~年長児(2021年度~2018年度生まれ)に限ります。 特典内容 ①能力判定テスト+体験無料チケット はまキッズオルパスクラブの能力判定テストを受講された方限定で、『体験授業無料チケット』(1コマ50分)をプレゼント!! テスト返却当日に、体験授業をご予約いただいた方を無料でご招待します。 ※体験授業はテストを受けた日から1ヶ月以内とさせていただきます。 ②ミニ体験 はまキッズのメソッドが詰まった「指先」「図形」「空間」「数論理」「言語」の5つの能力! この中から2つ選んで、ミニ体験を無料でご案内いたします。 お申込はこちら 2024年12月・佐藤亮子さんの講演会 リアル開催。詳細はこちら -
「ホンモノの学力」を伸ばす!親の接し方と家庭の特徴【5選】
(1)子どもの学力を伸ばす鍵は「非認知スキル」にあり! 非認知スキルとは? 結論からお伝えすると、子どもの学力を伸ばす家庭では「非認知スキル」を伸ばす接し方や取組みを行っています。非認知スキルは「心の知能指数(=EQ)」と言われており、EQのEはemotion(感情)の頭文字です。積極性や粘り強さ、協調性、リーダーシップ、前向きさ、真面目さなどが挙げられます。ペーパーテストのように数値化することはできませんが、海外の研究データでは、非認知スキルが偏差値やIQ以上に【実社会を幸せに豊かに生きるために必要な能力】であることが明らかになっています。 反対に、知能検査を経て数値化できるものはIQ(Intelligence Quotient)です。ですので、非認知スキルは「目に見えない学力」と言い換えることもできます。知能検査のように視覚化こそ出来ませんが、「目に見えない学力」こそが「目に見える学力」を育てる根幹となるのです。 なぜ非認知スキルが大切なのか? 理由は大きく3つあります。 1つ目の理由は、心の知能指数(=目に見えない学力)が高い子は、受験勉強や試験本番などの局面でも頑張り抜くことができ、最終的には難関校合格(=目に見える学力)へと繋がるためです。 2つ目の理由は、様々な問題に社会全体が直面しているためです。日本では少子化が深刻な問題のうちの1つです。競い合う子どもの数が減ると競争に勝ちやすくなると思われがちですが、実際は真逆です。人口の埋め合わせのため、将来的には海外からの移住者が増え、競争はむしろ激化していきます。つまり「平均的に出来る子」では、激化する競争に太刀打ちできないため、非認知スキルが求められるのです。 3つ目の理由は、大学入試の多様化です。現在、日本の私立大学入試の50.3%がAO入試(=総合型選抜)を占めています。総合型選抜で大学が見ているものは「非認知スキル」です。今まで以上の危機的状況やリスクを抱える社会において、「絶対的な正解」という概念自体が通用しないであろうことは誰の目から見ても明らかです。 だからこそ、大学は問題に対して「物事を自在に捉えられる」人物を求めているのです。 「高偏差値=難関校合格」ではない! 社会情勢の急激な変化に伴い、大学入試の在り方は大きく変わって来ています。アメリカの大学入試は100%総合型選抜です。海外では「偏差値」という言葉は知られていないばかりか、全く重要視されていません。日本の大学入試も、海外のように将来的には総合型選抜が100%近くになるでしょう。 例えば早稲田大学ですが、入学者の6割を総合型選抜での入学にすることを決定しています。現時点で、早稲田大学経済学部は定員900名に対し一般入試の定員が300名。わずか3分の1となっているのです。私立大学が変われば国公立大学もそれに追随します。東北大学や筑波大学、京都大学も総合型選抜を導入し始めました。つまり、日本全体が「偏差値思考はもう古い」という考えに変わりつつあるのです。 では、「非認知スキル」を伸ばして子どもの学力を上げている親の接し方を紹介します。 (2)子どもの学力を伸ばす親の接し方【5選】 子どもの強みを知っている 人から「お子さんの長所は?」と聞かれた際、いくつお子様の長所を挙げられますか? 非認知スキルを伸ばす家庭では、子どもの良い面を伸ばす子育てを行っています。 どうしても、我が子を見る際は「短所」に目が行きがちです。しかし、親が短所と思っている部分も、視点を変えれば長所になるのではないでしょうか。「のんびりした性格」は「気が長く大らか」と言い換えられます。「落ち着きがない」は見方を変えると「エネルギッシュで行動的」です。そうやってポジティブに変換していくと、「普通な子」はいませんよね。豊かで楽しい個性を持っていると思えてきませんか? はまキッズでも、お子様の「出来ていないこと」や「苦手なこと」は問題視しません。お子様の「できたところ」「得意なこと」に注目し、能力を伸ばす授業を行っています。 子どもの強みを伸ばしている 長所は、言い換えると「強み」です。お子様の強みは習い事で伸ばしていきましょう! 「強み育て」は、お子様の「自信」を育てます。自信は自主性や積極性を生み出し、親が無理矢理させなくとも、お子様自身で苦手なことや出来なかったことに挑戦するようになります。ところが、苦手なこと・不得意なことを「平均的には出来るようにさせないと!」と親が躍起になると、どうでしょうか。当然、嫌なことなのでお子様は拒否反応を示します。 また、決して得意なことではないので失敗する可能性も高いです。「やっぱりダメだった」と自信を失い、ますますやらなくなる・・・といった悪循環に陥ります。 強み育てが効率的で、良いサイクルであることは明らかですね。 うんと褒めて自信をつけさせている 1日の中で、お子様を叱ることと褒めること、どちらが多いでしょうか。 忘れがちですが、大人にとって「出来て当たり前」でも、子どもにとって当たり前ではありません。年長さんでも、この世に生まれてたった5・6年です。そう思うと、お子様に対して許せる範囲が広がり、肩の力が抜けるのではないでしょうか。 「当たり前」を当たり前と思わず、お子様の様子をよく観察しましょう!そうすると、お子様の「褒めポイント」や頑張っている姿が見えてくると思います。 その際は、リアルタイムで思い切り褒めてあげて下さい!身近な大人、信頼しているお母さん・お父さんといった保護者から褒められることで、お子様は自信をつけていきます。 自分自身で学ばせている はまキッズでは、授業で「教える」ということはしません。学ばせることによって子どもの能力は全開になり、自ら感じたり思考したりする中で高い創造力が育つためです。 教えるとは、子ども側からすると教え「られる」であり、受け身の状態です。教えられた授業では「自ら学んだ」という意識がないため消極的になり、学習意欲が上がりません。 消極的なため、勉強内容がなかなか頭に入りません。なかなか頭に入らないため、成績にも思うように反映しないでしょう。結果的に点数が悪く、親や先生に叱られて自信をなくす・・・といった悪循環を生み出してしまいます。 このような悪循環を生み出さないためにも、自ら学ばせることが大切なのです。 また、「創造力」や「思考力」も非認知スキルの1つです。ですので、非認知スキルを高める、といった意味でも「自ら学ばせる」ことが大切と言えます。 親が子どもとの会話を大切にしている 非認知スキルを伸ばす家庭では、親子の対話を大切にしています。「対話」と聞くと身構えてしまいそうですが、決して難しい話をするといった意味ではありません。 非認知スキルを伸ばす家庭では、お子様の話に「どうしてそう思ったの?」「どうしたら良かったと思う?」と問いかけ、保護者の問いに対しお子様が自分の頭で考えて意見を発言する・・・といったことを日常会話で大切にしています。ここで大切なことは、お子様の答えが「大人にとって正しい答え」でなくても否定しないことです。自分の頭で、自分なりの考えを「自分の言葉」でお子様自身が説明しきることが重要なのです。 昨今の大学入試では、さきほどお伝えしたように「正解」を素早く書き記す人物ではなく、「物事を自在に捉えられる」人物を求めています。また、競争が激化していく社会では今まで以上に「自分で考え行動する力」が求められます。 普段の会話でほんの少し意識するだけなら、簡単に取り入れられますね! (3)「非認知スキル」と幼児教育 幼児教育の研究結果 アメリカの経済学者で、ノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマン教授をご存知でしょうか。ヘックマン教授の行った実験とその結果で、幼児教育の重要性が明らかになりました。彼の研究結果から、近年の教育現場でも「非認知スキル」が注目されるようになったのです。 幼児教育の研究結果 幼少期にある教育を受けさせた子のグループ、受けさせなかった子のグループに子どもたちを分け、ヘックマン教授その子たちが40歳になるまで追跡を続けました。 教育内容は算数などの勉強ではなく、遊びによる自主性を重んじる教育、つまり非認知スキルを高める教育が中心です。 追跡し続けた結果、「幼児期から教育を受けた子どもは、受けなかった子どもよりも学力が高く経済的にも豊かである」ことが明らかになりました。つまり、「幼児期に適切な教育を受けると非認知スキルを高める効果がある」ということが判明したのです。 はまキッズの授業内容も、決してお勉強一色ではありません。歌やパズル、ぬり絵やブロックといった遊びを通して子どもたちは日々学んでいます。 「非認知スキル」と「認知能力」は両輪! 幼児教育で非認知スキルが高まれば、認知能力(=IQ)も自ずと高まります。「前向きさ」や「自主性」、「積極性」「根気強さ」などが培われると、勉強で困難な場面に直面しても、投げ出さずに頑張り抜く子どもになるためです。さらに、投げ出さずに頑張り抜くため難問なども正解でき、自分に自信がついて「もっと勉強したい!」と、また自主的に勉強する・・・といった好循環を生み出します。非認知スキルと認知能力は、まさに両輪なのです。 (4)「AI」に負けない、人特有の能力 ここ数十年で社会は劇的に変化し「情報化社会」となりました。今やAIを導入している企業は2022年時点で53%にもなり、「AIが人間の仕事を奪う」とまで言われています。 しかし、AIには人間に勝てない最大の弱点があります。 それは、「対人場面における柔軟な振る舞い」が出来ないことです。人の心の痛みや喜びを予測したり、共感できるAIを開発することは大変難しいと言われています。 一方、人間は他者との関わりを通して「今、相手がどう思っているか」を考えて想像し、「自分がどのように行動すれば相手が喜ぶのか?」等を学んでいきます。 つまり、人間の学びの本質とは「非認知スキル」を伸ばすことなのです。非認知スキルを伸ばすことで、激化する競争にもAIにも人間は対抗できるのです。 (5)まとめ はまキッズでは、今年1月からお子様の非認知スキルをさらに伸ばすため「SDGsのおやくそく」カリキュラムを導入しました。このカリキュラムでは、10分程度の動画を観ながら親子で会話をし、非認知スキルを伸ばします。 一見すると、学力を伸ばすための手段としては遠回りに見えます。しかし、「偏差値を上げたい」「成績を伸ばしたい」といった保護者の方にこそ、この【5選】をぜひ日常生活で取り入れてほしいと思います。 「ホンモノの学力」を今日から身につけていきましょう! 参考文献 ・ヒトの発達の謎を解く-胎児期から人類の未来まで(著:明和 政子氏) ・親が偏差値思考をやめれば、不思議なほどわが子は伸びる(著:青木 唯有氏) ・「強み」を生み出す育て方【賢さ】【やる気】【コミュ力】が絶対身につく!(著:船津 徹氏) -
アーカイブ配信決定!【Webセミナー】『脳科学から見た「中学受験」をする理由 ~成長の鍵は幼児期の脳と心に在り~』《※申込は終了しました》
リクエストにお応えし、期間限定でアーカイブ映像配信決定!! 8月22日に開催いたしました、浜学園グループで教育顧問としてお迎えした、医学博士 吉田たかよし先生によるWebセミナー『脳科学から見た「中学受験」をする理由~成長の鍵は幼児期の脳と心に在り~』のアーカイブ配信がついにスタートします! 当日セミナーにご参加いただけなかった方や、もう一度聞きたいという方のために、セミナーの全内容をアーカイブでお届けします。 この機会にぜひご視聴ください。 脳科学から見た「中学受験」をする理由講演では、幼児期の脳と心の発達が将来の学力や人間性にどのように影響するかを具体的に解説します。また、中学受験を通じて養われる様々な能力の中から、今回は、特に「メンタル力」と「問題解決力」の2つに注目して、お話します。 メンタル力とは、計画を立てて粘り強く取り組む力やストレスをうまく管理する力です。 問題解決力は、知識を超え、社会で必要とされる実践的なスキルです。 中学受験は、これらの力を育むためのベストタイミングです。適度なストレスを与えることで、お子様はストレス耐性を身につけ、将来の様々な困難を乗り越える力を得ることができます。 ミッションに対して計画的に取り組み、協力しながら乗り越える経験は、大きな成長を促します。 また、親子で中学受験を乗り越えることの意義や、その過程で親子関係が深まり、お子様の成長が促進されることについてもお話しします! 皆様のご視聴をお待ちしております! ✔ こんな方におすすめ! ・ 中学受験を検討している保護者の方 ・ 子どもの成長と将来の学力向上に関心のある方 ・ 親子の絆を深める方法を知りたい方 ・ 子どものメンタル力や問題解決力を育てたい方 ・ 幼児期からスタートさせるメリットを知りたい方 ・ スマホやゲームが普及している現代だからこそ意識して養うべき力を知りたい方 お申込は終了しました ウェビナーにご参加いただいた方の声 分かりやすく具体的でよくわかった。こうした方がいい、こうしなければならない、という文言の多い講演を聞くと、終わった後に漠然とした不安を感じることがあるのだが、科学的視点からのお話しが多かった吉田先生の話しは、これからこうしてみようと思うことができたので、嬉しかった。 今までおぼろげだった内容がよく分かりました。御講演ありがとうございました。 子どもの頃の努力が、大人になって想像以上に活きてくるというお話しは今、はまキッズで頑張っている子どもにとって希望になるお話しでした。 勉強を難しい問題で終わらせず、出来る事楽しい問題で終わらせるというお話しは目から鱗でした。 ありがとうございました。 社会人になってからでも苦労しないために幼少期が大事だと思うと、まだまだ子育てがんばろうと思えます 中学受験という大きな試練に親子共に立ち向かう事で親子の絆が強固なものになり、これこそが今後の人生に大きな意義がある、という内容は、とてもインパクトがありました。 知能第一主義というものではなく、まさにメンタルの筋トレの様でした。 申込受付期間 9/13(金)~ 10/31(木)17:00まで 対象 外部生:幼児(年長児以下)の保護者様 はまキッズ生:全学年の保護者様 配信内容 本編+質疑応答編+番外編(約120分) 視聴期間 9/13(金)~11/15(金)23:59 アーカイブ配信は限定期間中のみ視聴可能ですので、お見逃しなく! お申し込み方法 下記のボタンよりWEBフォームにてお申し込みください ※はまキッズ生で浜学園との併用生の方は浜学園塾生マイページよりお申し込みください ※お申し込み完了後、視聴用URLを記載したメールを送信いたします。 申込完了後、2日以上経過しても視聴用URLのメールが届かない場合、はまキッズ本部(0798-64-1901)までお問い合わせください。 お申込は終了しました 対象 今回のアーカイブ配信をお申し込みされた、はまキッズオルパスクラブ外部生の方 ※体験授業の受講は、年少下児~年長児(2021年度~2018年度生まれ)に限ります。 -
【コラム】3歳児、数の理解はいつから?おうちで出来る数遊びも併せてご紹介!
(1)子どもが数を理解する時期は? 子どもの成長の早さには個人差がありますが、数字の形が分かる時期は2~3歳頃と言われています。 また、この時期には、数字を「いち、に、さん・・・」と声に出すことも出来るようになります。はまキッズでは、3歳児クラス(入門クラス)の1年間を通じ「1~3の数」を理解することを目標としています。 (2)数の理解に必要な3要素とは? 数量 辞書で「数量」と調べると、「個数と分量、または単に量」と出てきます。 1つ、2つ・・・といった物の個数を表す数のことを指しますが、はまキッズでは、「まとまり」や「かたまり」として数を捉えることを「数量」としています。まとまりで数を見られるということは、多い・少ない、長い・短いといった多少判断ができるということです。この多少判断は、「数量感」と言い換えることもできます。 はまキッズでは、オリジナルの学具を用いて、この数量感を身につけていきます。数量感を身につけられる代表的な学具として、「ウッディブロック」「ヌマーカステン」、そして「ドット棒C型」が挙げられます。 いずれの学具も、数を「量」として視覚的に感じながら「数をまとまりとして捉える」ことができるようになる学具です。数量感が身につくと、「数が数えられる」「足し算・引き算ができる」といったテクニック一辺倒になりません。 論理的に思考できる能力(=論理的思考力)が育つためです。 数唱 数字を「いち、に、さん、し・・・」と唱えることを数唱と言いますが、実は、「数字を唱えられるようになること」と、「唱えた数字が実際の数と一致すること」はまた異なります。つまり、「いち、に・・・」と唱えられていても、その「いち」が何なのか?「に」とは、「いち」と比べてどういう状態なのか?まで理解できているかは別問題ということです。 例えば、はまキッズの授業では「絵数カード」というカードを子どもたちに見せて、「これはいくつ?」と問いかけます。カードには、ウサギやゾウが描かれています。 うさぎが1羽のカードは「1」、2羽のカードは「2」、3羽のカードは「3」・・・と子どもたちは声に出していきます。ところが、先述のように「1とは何か?」など数の概念を理解していないと、絵数カードの順番を1羽→2羽→4羽で見せた際に子どもたちは「3!」と答えてしまいます。 もっと言えば、数字の概念を理解するということは、「足し算とはどういうことなのか?」「足す、とは何をすることなのか?」等といった「本質を理解する」ということなのです。 数字 アラビア数字のことを指します。「1」「2」など、私たちが日常で使う文字のことです。 (3)【3歳児】いくつまで数えられる? 3歳児の発達段階 3歳頃になると知能が急激に発達し、物事の理解力が向上します。知能がグンと発達する時期であると同時に、「何でも自分でやってみたい」という自我が芽生える時期でもあります。 「何でも自分でやってみたい」と興味の幅や物事への関心が広くなるため、この時期には数にも興味を持ち、数の読み書きをしたがるようになります。 この頃に、さきほどの「数の三要素」が身につき始めます。 (関連記事:【コラム】3歳児の発達段階とは?関わり方や遊びについて解説) 数の概念 一般的には、3歳頃から数の基礎(数の三要素)が固められていき、最終的に、5歳頃には数の基礎がおおよそ身につくと言われています。 3~4歳頃の時期になると、1~10程度なら自分で数えられるようになる子も多く出てきますが、はまキッズでは「1~3までの数」を大切にしています。 入門クラスの子どもたちは、様々な学具で「3までの数」を1年間、徹底的に学びます。この1年間で「3までの数」を理解し、子どもたちは数の基礎を固めます。3歳児の間は「1増える」とはどういうことなのか?を学具を用いて視覚的に理解させたり、体感できるようにします。また、数量感の形成も非常に大切です。 1~5までを、1つ1つ数えることなく「量」として捉えることで、5以降の数が出てきた際もスムーズに学習が進んで行きます。中学校受験において、計算問題は確実に得点したい分野ですが、難関中学校になるほど数字や桁が大きくなり、計算が複雑になります。そのため、数を数えていると「数え間違い」や「計算間違い」が起こりやすくなります。つまり「数を数える」ということは、多くの時間を要するだけでなく、確実に得点したい分野で失点してしまうリスクが非常に高いのです。 一方、数の概念や数量感を身につけられた子どもは、複雑・難解な計算問題であっても正確かつスピーディーに解答することができます。 速く正確に処理することができるため、見直しの時間をより多く取ってケアレスミスを防ぐことができたり、時間が足りず諦めるような難問に挑戦する時間も確保することができます。わずか1点の差が合否を分ける受験において、このようなアドバンテージを持っている子どもが、周囲と圧倒的な差をつけることができるのは明白です。 「数の理解」は段階的に進んでいく 4歳夏頃には「5までの数」が理解できるようになり、秋~冬頃には「10までの数」が理解できるようになります。はまキッズでは、保護者様に対し「20までの数」が理解できていれば、どれだけ数が大きくなっても対処できるようになるとお伝えしています。 しかし、この20までの数を理解するには、1~3までの数、5までの数、10までの数・・・と各段階を確実に理解していく必要があります。つまり、数の理解とは一朝一夕にできるものでなく、段階的に進んでいくものなのです。お父さん、お母さんの中には「もっと早く数えられるようにしないと」「計算は早く出来た方が良いのでは」といった不安や焦りをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、「数の理解」はこのように、様々なプロセスを経て育まれていきます。まずは、気軽に数に触れられる機会を日常生活を通して作り、お子様の数への関心を高めてみましょう! (4)【5選】気軽におうちで始められる数字遊び 五感で「数量」を体感させる キャンディーや個包装されたチョコレートなどを子どもの手に握らせましょう。握らせる際、(1)沢山握らせる場合、(2)少量を握らせる場合とパターンを2種類用意し、「今、手のひらにいっぱい入ってるね!」「さっきよりキャンディーは少ないね!」など子どもに声をかけ、パターン別に物を握った感想を聞いてみます。握った際に、「手のひらから溢れそうだな」「手のひら全部で包み込めているな」等を感じる、手のひらに乗ったキャンディー等の量を自分の目で確かめる・・・「五感」をフルに使い、体感させることで、子どもたちは「数量感」を知ることができます。 自宅にあるもの、身近にあるものを使うとなると気軽に始められそうですよね。ぜひ、子どもの五感を刺激してあげましょう! ブロックなどを使って「多少」を知る ブロックや積み木などを活用し、上に積み上げたり、横に並べたりしてみましょう。上に積み上げたブロックを2つ用意し、「どっちが高い?」「ブロックをいっぱい使っているのはどっち?」と子どもに問いかけます。横に並べたブロックも、2種類用意します。「どっちが長い?」「沢山ブロックを使っているのはどっち?」など、子どもに確認します。このような問いかけを行い続けることで、「いっぱい」「沢山」「多い」「長い」「少ない」「ちょっと」「短い」等の言葉の意味と数量感が一致するようになるのです。筆者の子どもは男の子なので、3歳頃は「機関車トーマス」や「プラレール」に夢中になっていました。息子が車両同士を連結させていく際、「トーマスとパーシーどっちが長くなった?」「京阪電車より阪急電車の方が長いね」等、声かけを行うようにしていました。筆者自身は、数字に関心を持って欲しいというよりも「長い・短い」などの言葉を 知ってほしいという思いで声かけをしていましたが、「多少判断」という面でも、この声かけが役立っていたのだなと感じました。 はまキッズ小学部の算数は、「実感算数」と呼ばれています。 各単元の最初に、その単元を「実感してもらうこと」が、一般的な算数の授業と大きく異なる点です。 例えば「かさの学習」では、1mL・10mL・1dL・1Lといった水の量を手のひらや「ます」を使って子どもたち自身で感じてもらいます。思ってたよりも10mLって少ない!1Lってすごく多い!など、実際に感じることが子どもたちの刺激となり、楽しい学びとしてしっかり記憶されるのです。紙に書かれている数量と、実際に感じた数量をリンクさせることが大切なのです。 「声出し遊び」で音と数字をリンクさせる 数量感を身につけて多少判断ができるようになれば、数字の「1(いち)」と声に出した時の「いち」を結びつける練習をしましょう!ブロックやおはじきを使い、今度は「これ何個?」と子どもに問いかけます。「1個!」などと答えれば、「そうだね。これは1だね。これは1です」と繰り返し、子どもにも復唱させます。1、2、3、・・・と順番にせず、時には1、3、4、2・・・と数字を入れ替えてみましょう。 こうして声に出すことを繰り返すことで、数字を声に出した時の音と数字が徐々に一致するようになるのです。 トランプなどで数字の結びつきをさせる 実物の数と声に出す数字が一致するようになれば、今度は数字と実物(ハートやスペード)が一緒に描かれたトランプなど、カードゲームで遊びながら学びます。同じ数字を見つけるババ抜き、数字を順番に並べる七並べなど、トランプ1つで様々な数遊びが出来ます。是非、家族全員で遊んでみて下さい。楽しいゲームを通して、数字と実物の数をリンクさせていきましょう。 トランプ遊びの中でも、筆者のオススメは神経衰弱です。神経衰弱は、高い空間把握能力と集中力を育てるだけでなく、視野を広げて先を見据える能力=先見性も同時に身につけることができます。 他にも、「数の補数」に目を向けられるような遊びもオススメです。ババ抜きのルールを応用し、1と9、3と7など、2枚のトランプで10を作ったらカードを捨てられるといった「10作りゲーム」も楽しいですよ! すごろく遊びで「数の概念」を深める 数ある数字遊びの中でもオススメなのが「すごろく遊び」です。すごろく遊びを通し、子どもがどれだけ数の概念を理解しているかを確認することができます。すごろくでは、「6マス進む」「4マス戻る」「2マス飛ばす」「1回休憩」など、数を足したり、引いたりを繰り返します。また、この写真のサイコロボードでは、サルが最内でリスが大外にいます。数の概念がない子どもたちは「サルの方が近いからサルがいい!」と言いますが、実際のマス数は大外にいるリスと同じ40マスです。数量感が身につき、多少判断ができるようになると、サルもリスも同じマス数であることに気づくことができるのです。 数の概念や数量感、多少判断、足し算、そして引き算と、数に関する全てを確認することができるのが「すごろく遊び」です。おうちでもすごろくを使って是非お子様と遊んでみましょう! (5)まとめ 日常を通じ、親子で数字に親しむようにしましょう! 3歳児の頃は、脳が急激に発達し、急速に成長する時期です。 「勉強させないと」という意識ではなく、日常生活を通して数字に触れ、できることを少しずつ増やしていきましょう。 お子様の発達段階に合わせつつ、親子一緒に、楽しみながら数字や数の基礎に触れていって下さい。先述した数字遊び5選のように、日常生活の中で無理なく出来る数へのアプローチ方法は沢山あります。 例えば、湯船の中で一緒に数を数える、お願いしたクッキーの枚数をお皿に並べてもらう、数字が出てくるリズム遊びや歌を一緒に歌う・・・親子一緒に楽しむことで、子どもが数に対しポジティブな感情を抱くようになるのです。はまキッズでは、数の概念や数の基礎を学ぶことで、子どもたちに「数論理能力」を身につけてもらいます。 数論理能力とは、単純に計算ができる・計算が早いといった能力ではありません。現実を理解し、考える「想像力」や「問題解決能力」に繋がる能力のことを指します。想像力や解決力を持った子どもは、広い視野や全体注意力が身についているので心が穏やかになります。 現代社会には、答えがない問題あるいは正解が1つではないような問題が多く存在しています。「解答する力」ではなく、「「解決」する力」を身につけられるのが、はまキッズの授業であり、数を学ぶ上での最終ゴールなのです。 ぜひ、今日から、今からでも親子で数遊びを始めてみませんか。