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【オンライン】夏のプチ体験「折り紙パズルに挑戦しよう!」(参加無料)のご案内
塾外生の方対象 Zoomでオンライン授業のイメージを体験! 折り紙パズルに挑戦しよう! ~テトロミノパズル~ ご家庭にある折り紙がパズルに大変身!?パズルは図形に親しむ絶好のツールです。今回の夏のプチ体験では、講師が折り紙を用いたパズルの楽しみ方をZoom授業で説明します。幼児教室のオンライン授業ってどんな感じ?と気になっている方にもお気軽に体験していただけます。 実施概要 対象 年少~小1(保護者同席)時間 30分間 参加費 無料 定員 各クラス親子1組(個別) 準備物 PCまたはタブレットとスマホ インターネット環境 折り紙、のり、はさみ 日時 下記の日程からご希望のお日にちと時間(①~③いずれか)をお選びください7月 月 火 水 木 金 / / 20 21 22 25 26 27 28 29 8月 1 2 3 4 5 8 9 10 / / / / 17 18 19 22 23 24 25 26 29 30 31 / / ①11:00~11:30 ②12:00~12:30 ③13:00~13:30 お申し込み 事前予約制 ご希望日の3日前までにお電話にてお申し込みください(先着順)はまキッズオルパスクラブ 個別オンラインコース ☎0120-204-603 個別オンラインコースからのおすすめポイント♪ このイベントでは、折り紙を使って、親子でパズルを作り、画面で色々なお手本を見ながら、楽しくパズルで遊びます。指先能力、図形能力を伸ばすためのポイントもお伝えします。 ①まずは、折り紙・のり・はさみを使ってテトロミノパズルを作ります。指先能力を伸ばすための、折り紙を折るときや、はさみ・のりを使うときのポイントをお声がけをしながら進めていきます。 ②作ったパズルを使って、いろいろな形づくりにチャレンジしましょう!どんな形ができるでしょうか? 大人も頭を悩ます形もあり、親子で楽しくチャレンジしてくださいね。 遊びの中で実感しながら図形能力を高めるポイントをお話いたします。 このイベントは、Zoomミーティングを用いて、PCやタブレットをメイン画面にし、スマートフォンでお子様のお手元を映していただいて、両方の画面を講師が見ながら行います。 お子様の表情だけでなく、お手元も確認しながら講師がお声掛けいたします。 個別オンラインというプライベートな空間で、先生との双方向の授業になります。幼児教室のオンライン授業を、まずは気軽に体験してみたいという方にもお勧めです。 -
〈#15〉ベストな学習時間
今日は『学習時間』についてお話ししたいと思います🌱 学習と聞くと鉛筆とペーパーを使ってカリカリお勉強…をイメージしますが 幼児期は刺激をたくさん受けて色々なことを吸収する時期💡 絵本を読んだり、図鑑をみたり、工作をしてみたり…大人があそびに分類することも子どもたちにとっては学習時間なのです。 年齢+1分が子どもたちの集中力と言われていますが、絵本に集中している時間、お絵かきをしている時間を振り返ってみると、もっと長い時間集中していたりしませんか?♪ 同様に実はペーパー(プリント学習)も絵本やお絵かきのように楽しい!と思わせることができれば集中力や学習時間が自然と伸びていくのです✨ ここで1番大切なことは、保護者様がペーパーをさせないといけない!と思わないことです。 幼児期はペーパーで見るだけよりも実際に見て、触って、作って実感することがなによりも大切です。 例えば 1+1=2 これを書いていくだけだと暗記、作業になってしまいます。 そこで、お家にあるお菓子を使って お母さん1つ、◯◯ちゃん1つ これを合わせると何個になるかな? と見せてみるとどうでしょう。 合わせる=増えることを実感してもらうことができます🌱 ここで「これが合わせる(たし算)になるんだよ。」と伝える。 ”見せる→考える”を繰り返すことで数のしくみを根本から理解することができるのです。 その後、ペーパーを見せて「あれ?これもうさっきできたやつじゃない?」 なんて声掛けすると自信にも繋がります。 ただペーパーに取り組むだけでなく実際に見せることによってお勉強させられているという感覚ではなく 楽しいあそび感覚で進めていくことができますね。 するとどうでしょう。 年長さんで15分座って取り組めているのがベストだと言われていますが、 年少さんでも子どもたちはいつのまにか10分、20分と集中しているものです。 『ペーパーよりも実体験を積み重ねる』 『勉強を楽しいと感じてもらう』 何より大切にしたいポイントであり、集中力が知らず知らずのうちにぐんぐん伸びていきます。 ぜひ一度お家でも取り入れて、集中力、学習時間UPを試してみてくださいね✨ -
【イベントレポート】関西大学初等部 教育講演会「これからの時代を見据えた教育について」
はまキッズ高槻校(大阪府高槻市)では、6月9日(木)に関西大学初等部の長戸基校長先生をお迎えし、教育講演会を実施いたしました。 多くの保護者様にお申込みいただき、さらに当日は、お申込みしていただいた保護者様全員にご出席いただきました。 長戸校長先生と共に楽しくそしてとても有意義なお時間を共有することができました。ありがとうございました。 自ら考え行動できる力を一人ひとりの子どもが身につける 長戸先生には「これからの時代を見据えた教育について」関西大学初等部における取り組みをお話しいただき、また幼少期における子どもへの接し方なども含めて大変貴重なお話をしていただきました。 関西大学初等部では「自ら考え行動できる力を一人ひとりの子どもが身につける」ことを軸に様々な方法で子どもたちに学びの場を与えておられます。 世界を切り拓くグローバルリーダーとしての第一歩を踏み出す場所として、STEAM教育も積極的に取り入れられています。 またその一環として、自校の子どもたちだけのためでなく、日本の子どもたちのために経済産業省のプロジェクトに、デジタル教材を提供されたりもしています。 イベントを振り返って 関西大学初等部の子どもたちの素敵なご様子をスライドでたくさん見せていただいた後、保護者様から「子どもは、どうすればそんな風に育っていけるのか?」とご質問がありました。 長戸先生は「自分の意見を発信していく中で、お互いの意見を聴く力もつきます。コミニュケーション能力が育つことで自然に大きな輪ができ、1つの方向性をもって物事を計画的に進めていけるようになります。」とお答えくださいました。 相手の思いを知り、自分の考えを伝える。 シンプルなことですが、その土台がしっかりした人のまわりにはたくさんの人や物が集まり、大きな流れとなって社会に貢献できる様々なことが成し遂げられるということだと考えます。 素晴らしい人間性を持った大人になるためには、子どもたち自身が自律し、自分の考えを持ち、それを説明できることが基礎になります。そのためには幼児期に子どもたちから発信される「なぜ?」「どうして?」の好奇心をたくさん増やすこと、そしてそれを応援する環境を整えることが大切なのです。 はまキッズではお子様の人生をより豊かにするために「教えるのではなく自ら学ぶこと」を大切に、保護者様と共にお子様の成長を応援し見守っていきます。幼児期にしかできない大切なことがあるのです。 ぜひ一度お近くの教室にお越しくださいませ。お待ちしております。 ▼高槻校 校舎情報・イベント情報はこちら https://www.hamakids.jp/room/takatsuki/ ▷高槻校 直近のイベントスケジュールはこちら お申し込み・お問合せは、はまキッズ高槻校( 072-686-2677)まで、お気軽にお電話下さい。 -
にこにこ子育てフェスタのご案内【北摂・京都エリア】
北摂・京都エリアでは、 幼児のお子様・保護者様にむけた、さまざまなイベントを企画しています。 思考力・指先能力・言語能力など、幼児教育のヒントがもりだくさん! ぜひご参加ください。 教育 講演会 『なぜ幼児教育が将来につながるか?』 ~算数が強い子どもは頭の使い方が違う~ 親子 工作 段ボール工作でアート作品を作ってみよう 段ボールでつくるランタン/段ボールはがし絵 親子 工作 〇△☐のカタチで生き物づくり ~はまキッズのパズルにも挑戦~ 数に ふれる 目指せ!数の達人 ~数量感・空間能力を身につけよう~ 言葉に ふれる 言葉と遊ぼう ~言葉のスタンプラリー~ 親子 工作 オルパスくんの夏まつり ~はまキッズで手作り縁日~ イベント情報 【教育講演会】 『なぜ幼児教育が将来につながるか?』 ~算数が強い子どもは頭の使い方が違う~ ●実施日時 四条烏丸校 9/25(日)10:30~12:00 千里中央校 9/25(日)14:00~15:30 ・参加無料 ・0歳児~年長児の保護者様 ・弁士:白石義隆(はまキッズ講師 兼 浜学園算数科 主管) 幼児教育を受けた子どもの方が、受験や社会に出てから活躍するのはなぜか?実際に、はまキッズ卒業生のデータを分析。高学年になるほど伸びるのは理由があった!浜学園算数科の主管も務める講師が、将来につながる幼児教育について、具体例を交えながら徹底解説します! ▽お申し込み▽ はまキッズ四条烏丸校 ☎075-257-7857 はまキッズ千里中央校 ☎06-6831-0100 【親子工作】 『段ボールでアート作品を作ってみよう』 ・段ボールで作るランタン ・段ボールはがし絵 ●実施日時 京都駅前校 8/21(日)13:00~14:00 四条烏丸校 8/23(火)10:00~11:00 ・参加料:500円(税込) ・年少下児~年長児(保護者同室) 捨てられる予定の段ボールがみんなの手で立派なアート作品として生まれ変わる!リサイクルも学べて、「段ボールでこんなことができるんだ!」と目からうろこの楽しい工作です。 ▽お申し込み▽ はまキッズ京都駅前校 ☎075-353-1611 はまキッズ四条烏丸校 ☎075-257-7857 【親子工作】 『〇△☐のカタチで生き物づくり』 ~はまキッズのパズルにも挑戦~ ●実施日時 豊中校 7/24(日)、8/7(日) 11:00~12:00 7/27(水)、8/3(水)、8/10(水)、8/17(水)、8/18(木)、8/19(金)、8/24(水) 13:00~14:00 ・参加料:500円(税込) ・年少下児~年長児(保護者同室) 図形の基礎となる<頂点><辺><角>に触れ、考えながら図形を組み合わせて生き物を作ります。イメージをふくらませて何ができるかワクワク!はまキッズのパズルにもチャレンジしていただけます。楽しい図形の世界へようこそ! ▽お申し込み▽ はまキッズ豊中校 ☎06-6849-9880 【数にふれる】 『目指せ!数の達人』 ~数量感・空間能力を身につけよう~ ●実施日時 高槻校 8/10(水)、8/18(木)、9/4(日) 基本クラス《10まで》10:00~10:50 初級クラス《20まで》10:00~10:50 中級クラス《100まで》11:00~11:50 ※クラス時間は全日程共通 ※お申し込み時に、お子様の今の様子(数の力)をお伺いした上で実施いたしますので初めての方もご安心ください ・参加料:500円(税込) ・年少児~年長児(保護者同室) 《10まで》《20まで》《100まで》の3つのレベル別で計算問題にチャレンジ!ヌマーカステンやドット棒などの学具も使いながら、はまキッズの数論理のメソッドに触れていただきます。さぁ、数の達人を目指そう! ▽お申し込み▽ はまキッズ高槻校 ☎072-686-2677 【言葉にふれる】 『言葉と遊ぼう』 ~言葉のスタンプラリー~ ●実施日時 四条烏丸校 7/26(火)10:00~11:30 京都駅前校 9/18(日)14:00~15:30 ・参加無料 ・年少下児~年長児(保護者同室) 言葉って不思議でおもしろい!スタンプラリーをしながら言葉の魅力に触れてみよう!保護者様には、読書習慣のつけ方や、これから求められる国語力についてお話させていただきます。 ▽お申し込み▽ はまキッズ四条烏丸校 ☎075-257-7857 はまキッズ京都駅前校 ☎075-353-1611 【親子工作】 オルパスくんの夏まつり ~はまキッズで手作り縁日~ ●実施日時 千里中央校 8/21(日)13:00~14:30 ・参加料:500円(税込) ・年少下児~年長児(保護者同室) オリジナルうちわ作りやヨーヨー作り、ボールすくいや輪投げにも挑戦!幼児期に重要な指先をしっかり使っていきます。この日はいつものはまキッズの教室が縁日の会場に大変身!夏の思い出に、親子で楽しい時間を過ごしましょう。 ▽お申し込み▽ はまキッズ千里中央校 ☎06-6831-0100 -
【イベントレポート】雲雀丘学園小学校 教育講演会「家庭教育の大切さ〜親子関係を中心に〜」
6月9日(水)、はまキッズ主催 雲雀丘学園小学校の教育講演会 を豊中校で開催いたしました。早い時間にもかかわらず、たくさんの保護者様にご参加いただきありがとうございました。 「家庭教育の大切さ〜親子関係を中心に〜」 井口校長先生は、お人柄を感じる実体験を交えたお話を、時にわかりやすく、時に説得力のある例え話で、とても興味深くお話して下さいました。 講演テーマは、「家庭教育の大切さ〜親子関係を中心に〜」。 特に印象深かった内容をいくつかご紹介します。 家庭教育の中で、土台となる自己肯定感・その上に積み上げられる非認知能力がしっかり育まれているお子さんは、学校での教育、認知能力の育成に全く心配がないとのこと。 非認知能力とは、思いやりや社会性、忍耐力や自信など数値化しにくい個人の能力のことであり、自己肯定感と併せ持つことでその後の読み・書き・計算などいわゆる認知能力の習得が容易に、自発的に行われるようになるというもの。 教育は手段ではなく人として身につけておかなければならない心と能力を育てるもの、というはまキッズの理念にもつながります。 また、「お子様にとって、不便さや不自由さは苦しい時に自ら考えやり抜く力を作るための経験であり、大切な学びの素となり得ます。」とお話ししてくださいました。 ついつい“子どものため”と思いがちな、当たり前のようになっている日常を、親として反省する一節でした。 「褒めて育てる」理論については、“本当にそれだけでいいのか!”と問いかける場面も。 できないことに大人が目をつむる。できないまま本人も挑戦を諦める。 そうではなく、大人は子どものプロセスを認め励まし、子どもは失敗しても再度チャレンジする前向きな姿勢をもつ。 全てを受け入れる愛情深い社会が成立する。 これこそ、日本流の自己肯定感を育てるということではないか。 ただ欧米のまねごとだけが教育ではないというところには、驚きとともに、美しい日本の文化にも気づかせていただきました。 「雲雀丘NOW」 続いて、入試対策部長の今井先生からは、小学校から中学校への進学率や大学入試に至るまでの雲雀丘学園の取り組みなどを、とても解りやすく、お話していただきました。 「教えることではなく、学ばせる。」「親子で学ぶ。」これは、はまキッズが一番大切にしている言葉です。 今井先生にお話いただいた雲雀丘学園で実践されている教育と、はまキッズの教育理念とは、共通点が多いということが印象的でした。 イベントを振り返って 子育てに関しても大学までの進学に関してもたくさんの力を貰えたと、多くの保護者様から感動のお言葉をいただきました。 有意義な、素敵な時間をありがとうございました。 はまキッズでは、親子で学ぶ“保護者同室スタイル”を大切にしています。 お子様のみならず、親子でともに成長していくお手伝いをさせていただきます。 是非はまキッズのメソッドを体験しにいらしてください。お待ちしています。 ▼豊中校 校舎情報・イベント情報はこちら https://www.hamakids.jp/room/toyonaka/ ▷豊中校 直近のイベントスケジュールはこちら お申し込み・お問合せは、はまキッズ豊中校( 06-6849-9880)まで、お気軽にお電話下さい。 -
【コラム】絶対に後悔したくない!!幼児教室 大手/個人 徹底比較
この記事では、個人の幼児教室と大手幼児教室の特徴を徹底比較してお悩みを解決します!年々、幼児教育が注目されている中、実際に探すとなったら「何を基準にどう選べばいいんだろう?」と悩んでしまいますよね。そんな方におススメの内容が盛り沢山です! 幼児教室には、大きく分けて大手の教室と、個人の教室があります。子どもにはどこが合っているか、色々調べているけれど、いいことばかりが書いてあるからわからない、というお声をよく耳にします。実は、その選び方が間違っているかもしれません。「子どもに合っているか」よりも「保護者をどう導いてくれるか」が重要です。その理由を大手・個人の幼児教室を比較しながら、解説していきます。 今しかできない幼児教育を、どこと、誰と、タッグを組んで進めていくか、ぜひ参考にご覧ください。 (1)幼児教育の重要性とは? 幼児教育が重要だといわれている理由は、その後の子どもの能力に大きく関わってくるからです。さらにいえば、その後の子どもの考え方や価値観を左右することも大いにあるのです。 幼児教育は、いわゆる就学後のテストの点数を上げやすくするため、や、小学校受験に通るための、「机に向かう勉強」というイメージが強いかもしれません。 ですが、本当に点数を上げてあげたいなら、合格をさせてあげたいと思うのなら、幼児教室の教育方針は必ずチェックしましょう。 具体的にどういうことなのか、解説していきます。 1. 幼児教育を行うメリット 幼児教育を行う一番のメリットは「自己肯定感を育てやすい」ということです。 なぜなら、『自分でできる』が増えるからです。 『自分でできる』が増えると、周りを見る余裕が出てきます。 たとえば、幼稚園や保育園で着替えるとき、ボタンを留めたり、ひものちょうちょ結びができたりすると、皆が終わる前に準備ができたりします。 そうすると、「お友達を手伝ってあげて」、と先生から声をかけられ、人のことをしてあげる機会が増えてきます。 その度に、先生からも、お友達からも、「ありがとう」と言われるわけです。「そうか、自分のことをしっかりして、周りを見て、困っている人を助けることがいいことなんだ」と体感します。 すると、『状況を見る』ことが、教えられなくてもできるようになってきます。 『状況を見る』ができるようになると、この場ではどう振る舞えばいいのか、と、『状況に合わせて自分をコントロールすることができる』ようになってきます。 「えらいね」と言われることが増え、「しっかりしなさい」と言われるまでもなく、自分で判断し、状況に合わせた行動ができる子に育っていくのです。 スーパーキッズと呼ばれる子の保護者は、必ずといっていいほど共通点があります。 「勉強しなさい、とは言ったことがない」ということです。 「〇〇しなさい」と注意せずとも、子ども自身が、どう行動すれば目的を達成できるかを理解し自発的に動けるように、幼児期のうちに育てているのです。 2. 幼児教育の注意点 幼児教育は、方針を間違えると、全くの逆方向に進む危険性があります。 つまり、幼児教育をすることで、自己肯定感を下げ、「自分でできる」が「自信がないものはやらない」「あきらめて人に頼る」「保護者に隠れて攻撃的な行動をとる」につながる可能性があるのです。 誤った方針とは、以下の3つです。 1: 結果重視 2:「教え込み」や「詰め込み」 3: 理由がない「叱り」と愛情のない「自由」 この3つをするとなぜ悪いのか、順番に解説します。 1: 結果重視 どんな子どもでも(大人でも)、間違えることも忘れることもたくさんあります。 間違えたとき、忘れていたとき、「どうしてまた間違えたの?さっきやったでしょ!」と言われたら、間違えることがどんどん怖くなっていきます。そして、自分が考えた答えが間違っていたら怒られる、という心理から、自分の意見や考え、さらには気持ちでさえも言えなくなってしまうことがあります。 子どもは親に認められたい、褒められたいという欲求を皆持っています。 「間違えることもあるある!」と笑顔で伝え、成長したところ、頑張ったところを褒めましょう。間違ったところは、「どんな風に考えたの?」と聞き、説明する機会をたくさん持たせてあげましょう。 その上で、当てずっぽうだったのであれば、考え方を伝え、自分でやり方を考えて間違えたのであれば、素晴らしいと、たくさん褒めてあげてください。 ➽POINT ・結果がどうであれ、子どものプラスのビフォーアフターを見つけ、褒める ・褒めポイントを作れるように仕組み作りをする(たとえば、得意なもの、絶対にできるものを5~7割混ぜておく) 2: 「教え込み」や「詰め込み」 これは、子どもの本来持っている力、柔軟な発想力、創造力をつぶしてしまうからです。 「暗記」には、2種類あります。 覚えなければならない、という外からの圧力がかかっている「暗記」と、目的や興味があって覚える、自発的な暗記です。目的や興味がある暗記は、忘れにくくなります。 ただし、目的・興味がある暗記よりも、もっと忘れにくいもの、それは、実感や感動が伴ったものです。実物に触れる、実感する、親が一緒に楽しむ、これらが最高の幼児教育です。 ➽POINT ・「教える」より「学ばせる」 ・発見ができる環境を作る 3: 理由がない「叱り」と愛情のない「自由」 理由のない「叱り」とは、「つべこべ言わずに〇〇すればいいの!」といったものです。 つまり、しなければならないことに対する理由を、子どもに向き合って話すべきということです。 そして、このときに重要なのは、YouメッセージにするかIメッセージにするかです。 Youメッセージとは、「あなたが〇〇だからこうなったんでしょ!」など、子どもが主語になってしまうものです。 対して、Iメッセージとは、「お母さんはあなたが怪我をしてほしくないから、叱ったのよ」など、親が自分の想いを、子どもに向き合った言葉で伝えるものです。 叱るときは、Iメッセージで理由を伝えましょう。 先生の場合の、愛情のない「自由」とは、2つあります。 1つは、「授業がうまくいかなくなるから」など、先生側の都合を優先した「叱り」です。 2つ目は、逆に、注意しない「放任」です。 「優しい」と「放任」は紙一重です。本当に子どものことを考えるのであれば、時には授業を止め、膝を突き合わせて真剣に話すことも必要でしょう。 それくらい、自分の子どものことを真剣に考えてくれる先生に出会えたら、最高ですね。 ➽POINT ・叱るときは、理由をIメッセージで伝える ・愛情を込めて、叱ってくれる先生を探す 3. 幼児教育を行う「幼児教室」って? このように、幼児教育は、どのような方針で行うのかで、子どものその後の能力や性格を大きく左右する可能性があります。 ですので、選ぼうとしている幼児教室が、何を目的にしていて、どのような教育方針を掲げていて、どのような先生がいるのか、しっかり見て選ぶ必要があります。 カリキュラムや教育内容はもちろん大事ですが、それよりも大事なものは、しっかり目で見て判断するのがよいでしょう。 ➽POINT 自分の目で見て判断する (2)大手の幼児教室と個人の幼児教室の特徴を徹底比較! 1. 目的 大手幼児教室と個人の幼児教室は、目的に違いはあるのでしょうか。 大手/個人に関わらず、「受験の合格」なのか「将来のための能力開発」なのかで、大きく分かれます。 大きな目標は、子どもが賢くなるように、将来困らないように、など、様々あるでしょう。わかりやすい目標としては、「受験の合格」や「就学後、点数が取れるように」という結果が判断できやすいものであるかもしれません。 今、たとえどのような目的だとしても、子どもが将来自立し、理解してくれる仲間に囲まれ、社会で活躍するようになるには、ご家庭の教育方針が大きく関わってきます。 幼児教室では、色々なご家庭や保護者・子どもを見た上で、どういう家庭・保護者の子どもが伸びるのか、というデータの蓄積があります。つまり、こういう教育方針であれば、必ず伸びる、というデータがあるということです。 幼児教室を利用する目的として、そのデータを教えてもらい、やり方・考え方を修正しながら、子どもが活き活きと学習できる環境を作っていく、というところにあるかもしれません。 そういう意味では、子どもはどのようにすれば伸びるのか、という大きな教育方針を聞くことで、その教育方針であれば、子どもが無理なく伸びるかどうかという判断ができますね。 2. 規模 規模は、もちろん大手幼児教室の方が大きいです。ただし、基幹校とその他の校舎でも違いがあり、クラスの幅(いわゆる特進クラスなど)や、開講している授業の種類(たとえば志望校別特訓)などの差がある場合があります。 個人の幼児教室は、先生が把握できる以上の生徒は取らないという点で、生徒数という意味での規模は小さくなります。規模が小さい分、子どもの性格を把握してもらいやすい、その地域の学校対策に強いという特色があります。 ただし、規模が大きくても、先生数が多くおり、先生一人に対する生徒の割合はその他の校舎や個人の幼児教室と変わらない場合もあります。一概に大規模だからよい、小規模だからよい、というわけではなく、それぞれの校舎によって教室長のカラーが色濃く出るのは間違いありません。 可能であれば、教室長の教育観に触れる機会を持てるよう交渉してみてください。より入塾後の教育方針の相違をなくしていけるでしょう。 3. 環境 大手の幼児教室は、一般的にアクセスがよいところにあるため、生徒数が多くなります。 クラスでは、集団の中で切磋琢磨する環境であることが多いでしょう。集団の場合、生徒一人ひとりに対してじっくり向き合う先生も時間もないということで、自立せざるを得ない環境といえます。子どもが先生の話を聞いてすべきことができる、という状況でない場合は、どのようにその状態に持っていけばよいか、しっかり話し合った上で入塾した方がよいでしょう。 ただし、大手だから必ず集団授業というわけではありません。逆に、個人塾だからといって、1クラスあたりの人数が少ないとは限りません。1クラスにどのくらいの人数がいて、どのように子どもをケアしていくのか、確認しておいた方がよいでしょう。 4. 先生 先生は、大手だから、個人だから、という風に一概に言えません。 先生の雰囲気や声掛けの仕方には、同じ教室でも、ある程度違いがあります。 ただし、大手の幼児教室は、カリキュラムや指導方針の研修が手厚いというメリットがあります。それは、校舎によって指導方針が大きな違いがあってはいけないという理由で、研修制度を手厚くする必要があるのです。 そして、組織が大きいメリットとして、授業に精通した研修担当が配置されている場合が多いです。一方、個人の幼児教室は、研修をする人員が少ないということもあり、研修というよりもOJT(現場の仕事をしながら実践的に覚える)をする場合があります。 新人には新人のよさがあり(仕事に真摯に向き合う、先入観がない、など)、ベテランにはベテランのよさがあります(経験から対処法を多く知っているなど)。 これは、教室のそもそもの教育体制や人員の状況にもより、先生の個人的なカラーもあるため、やはり、ご自身が担任の先生と話す機会を持つのがよいでしょう。 ここでおススメなのは、大手や個人に関わらず、先生を瞬間瞬間で判断しないということです。ご自身の希望や不安を本音でお話し、先生の教育方針を聞き、子どもに対してどう接していくのがベストなのか話し合い、まずはしっかり共通の意識を持つようにしましょう。 5. 保護者への透明性 保護者への透明性は、以下の2点で比べられます。 ①授業中の内容や子どもの反応・理解度が明確に示されているか(保護者同室・別室など) よくあるのが、授業の開始前に連れていき、授業が終わる時間に迎えに行き、簡単に授業内容をフィードバックされ、宿題を渡される、というものです。 帰宅後、授業プリントを見たら、〇や×がつけられていて、×はなぜ間違ったかはわからない。いざ宿題をしようとすると、×をつけられている類題はやはり間違える・・・。 先生がどのように教えているかわからないので、自分なりに教えてみるけれど、なかなかわからないので「もうやり方覚えておきなさい!」と叱ってしまう。 このようなパターンです。 〇になったところも、しっかり理解できて〇になっているのか、勘で当たったのかもわかりません。「復習しておいてください」と言われたけれど、どのように理解させていいかがわかりません、ということになりかねません。 幼児教育の一番のポイントは、「自己肯定感」です。 「自己肯定感」を最もつけられるのは、間違いなく親です。 子どもにとって、親が一番大事な存在です。親が、自分の頑張りを認めてくれる、褒めてくれる、それだけで、どれだけ「自己肯定感」が上がるかわかりません。 ですので、授業中、間近で子どもの様子をしっかり見て、褒めてあげられる環境がとても大切です。 授業で隣にいられることは、子どもを褒められる以外にも、子どもの得意・苦手がわかり、家庭学習の計画が立てやすいメリットもあります。さらに、子どもが理解できないとき、先生がどのように伝えて、どのように理解させようとしていたか、実際に目で見ておくことで、間違いなく家庭学習のときの助けになります。 毎回毎回授業の度に先生とじっくり話す、ということが難しいという場合も多いかもしれません。 その代わり、自分の目で見ておく、親も一緒に学び、親も一緒に成長を喜び、子どもを支えていく、ということが大切です。ですので、個人/大手関係なく、その塾の授業スタイルは、確認しておきましょう。 ②今後の指導方針が明確に示してもらえるか(個人面談のしやすさ) どんな子でも、壁にぶつかるときがあります。 そのとき、そのままにせず、先生と今後の指導方針をしっかり話し合いましょう。 どのような幼児教室でも、保護者の不安を解消し、子どもを共に支えるということは必ず教育方針に挙げているはずです。面談など設定してもらい、先生や教室長がどのようにサポートしてくれるか、家庭でどのようにすればよいのか、具体的に教えてもらえるよう依頼してみてください。 6. 体験授業 体験授業は、色々なスタイルがあります。 実際のクラスに入る教室と、個別に設定する教室があります。また、通常の授業の時間分を体験させてもらえるところと、短縮版のところもあります。 個人・大手に関わらず、体験授業のスタイルを聞いてみましょう。その授業で体験するものが通常授業とどのような違いがあるのかもチェックしましょう。 そこで、一番確認すべきは、先生の対応の仕方です。 1. 褒め方(子どもが正解したときだけ褒めていないか) 2. 聞き方(答えだけでなく、子どもの考え方を聞こうとしているか) 3. 間違えたときの対応の仕方(ヒントを与え、子ども自身が発見できるよう声掛けをしているか) ➽POINT 子どもの自己肯定感を育てよう、考える力を大切にしよう、としているか確認する 7. 実績 特徴としては、「受験の合格」は、結果がはっきりわかるものがゴールなので、実績がそのまま教室の評価につながります。つまり、大手は、生徒数が多いため、人数的な実績が上げやすいと言えるでしょう。 一方、個人の幼児教室の場合、抱えられる生徒数に限りがある関係上、実績を出しやすくするため、「紹介制度」や「独自の入塾試験」などを取り入れ、ある程度合格に近いであろう子を入塾させたいという意図があります。 それ故、入りやすさという意味では、大手幼児教室の方が間口が広いといえるでしょう。個人塾は、精鋭を集めるということで、人数的な実績は上がりにくい分、%的な実績は上がりやすくなります。 8. 料金 料金は、大手・個人によりけりです。 ただし、値段が高いということは、それだけの価値を提供しなければ、それだけでクレームとなります。つまり、値段設定にはその会社の自信の表れでもあります。運営上、安い=数を集めなければならない、ということなので、その分人員が必要になり、研修が手薄になる可能性があります。 値段設定には、必ず意味があり、その値段にするための経営体制になる、ということを考えてみてください。見積もりが出たとき、是非、その値段設定の理由を聞いてみてください。 (3)お子さんに合った幼児教室の見つけ方 1. 年齢 幼児教室は、胎教から始まるところもあれば、「幼児」を小学生までとし、就学後も同じ教育方針でカリキュラムを組んでいるところもあります。 子どもの年齢だけで選ぶのではなく、どこまで面倒を見てもらえるのか、卒業後、どのような進路をたどるのか、卒塾する子はどういう能力を持っていることが見込まれるのかを聞いてみてください 2. 地域 地域は、大手の方が校舎数が多いため、行ける選択肢は多いでしょう。 大手・個人に関わらず、電車・車で行くことも多いかもしれません。あまりに時間がかかりすぎるのは、子どもの体力的につらいところもあるかもしれません。 しかし、もし徒歩以外の選択肢があるのであれば、ぜひ、電車や自転車で行ってあげてください。 電車は、時刻や時間を体感したり、切符を買うことを覚えたり、社会のルールを守る大切さを伝える機会になったりと、社会生活の基盤を作ることができます。 自転車では、親の後ろか前かに座って一緒に行くことになるでしょう。風をきる感覚や周りの景色を見たり、季節の移り変わりを肌で感じる機会になります。右に曲がる、左に曲がる、など、左右の感覚をつけることもできます。 そして何より、お母さんの声を間近に感じながら、自分のために一生懸命自転車を漕いでくれる背中を見て、愛されていることが実感できる機会にもなるでしょう。 このお話をすると、徒歩で行ける圏内のところから、わざわざ電車を乗り継いだりする必要のある校舎に移る方もいらっしゃいます。車で5分のところを、自転車で20分かけて通う、に変える方もいらっしゃいます。 なかなか生活が整わない、子どもが反抗期、という方には、こういうご提案をすることもあります。どこに行くか、も大切ですが、親子で一緒に楽しむ機会にできるか、という観点で見てもいいかもしれません。 3. 実際の口コミ ホームページでは、いいことを書いているのは当然のことなので、口コミを聞きたいという方もたくさんいらっしゃるかと思います。 もし、実際に通っている方が近くにいらっしゃれば、生の声としてとても参考になると思います。そのとき、どれだけ面倒見がいいか、というところをぜひ確認してみてください。 どれだけよい授業でも、どれだけ教え方がうまい先生でも、子育ての悩みを相談したり、子どものスランプに向き合ってくれたりなど、+αの面は、続けていくのに大切な要素です。 もし、近くに実際に通っておられる方がいらっしゃらなければ、実際に足を運んで、授業後の子どもたちや保護者様の表情が参考になるでしょう。 (4)まとめ 幼児教育は、その家庭ごと、子どもごとで千差万別です。家庭環境、幼稚園・保育園での生活、その子自身が元々持っている性格、など、複雑に絡み合った状況の中で、その幼児教室をどのように活用するかです。 子どもを伸ばすのに一番重要なのは、家庭での普段の接し方ですが、その方針や方法を、子どもがいいように変わっていけるように導いてくれるかが大切です。そして、先生が、真剣に自分のことを考えて動いてくれる、親以外の大人である、と、子ども自身が思えたら、それだけで必ず伸びます。 幼児教室のスタイルは様々あれど、間違いなく、子どもが、人と人とのつながりを持つ場所です。子ども自身が本当に成長できる場所かどうか見極め、ぜひ、ご家族にとって「行ってよかった」と思える場所を探してください。 -
【イベントレポート】立命館小学校 教育講演会「教育を学ぼう。立命館小学校の最新事情」
6月9日、はまキッズ四条烏丸校にて、立命館小学校より正頭英和先生をお招きし、「教育を学ぼう。立命館小学校の最新事情」と題し、教育講演会を実施致しました。 「教育を学ぼう。立命館小学校の最新事情」 正頭先生は、2019年教育界のノーベル賞といわれる「グローバルティーチャープライス」の世界トップ10名にノミネートされた実績をお持ちの新進気鋭の先生です。 とても明るく楽しく、はりのあるお声がフレッシュな正頭先生のお話に、参加された保護者様からは「今の子ども達にとってどんな力が大切なのかを、詳しくご説明頂き勉強になりました。」と喜びのお声をたくさん頂きました。 まずは、「時代が変われば教育も変わらなければならない。学んだ子ども達が世界を変えていく・・・」と、教育の果たす役割、あり方を改めて考えさせられるお話しに始まりました。 これまでの常識が変容し、求められる力も変化しているのと同時に、今後益々グローバル化やICTの発展は不可欠で、子どもを取り巻く環境の整備が急務であるということでした。 さらに、今大切なことは「表現する力」で、それを得るには、第一歩として「体験すること、見る力」と共に、「楽しむ」ことが特に重要であるとのお話しに、深く共感いたしました。 イベントを振り返って 正頭先生のお話は、はまキッズの根幹にある「好奇心を持って楽しく学ぶ」ことが「考える力」を伸ばすことへ繋がるという理念と合致したことも大変印象的で、大人も子どもも、未来へ向けて学び続けたいと思えるモチベーションを認め、応援できる社会を作っていかなければならないと感じました。 立命館小学校のお子さん達のご様子も折りまぜながらの盛りだくさんのお話しに引き込まれ、あっという間の有意義な1時間半となりました。 はまキッズでは、「教える」ことより「学ばせる」ことを、教育の中心としています。 知識を教えたり覚えさせたりするのではなく、学ばせることによって子どもの能力は全開になり、自ら感じたり思考したりする中で、高い創造力が育ちます。知識と考える力の獲得・向上を同時に体験することが、はまキッズオルパスクラブのメソッドです。 ぜひ一度、はまキッズのイベントにお越しください。 ▼四条烏丸校 校舎情報・イベント情報はこちら https://www.hamakids.jp/room/karasuma/ -
<#14> 集中力を高めるには
「うちの子集中力が無くて…困っているんです。」という声をよく耳にします。 ゲームやテレビ、大好きなことにはとても集中しているのに…なんてこともありますよね😌 今日は子どもたちの集中力が少しでも伸びるような方法をお話ししたいと思います🍃 -------------------------------------------------- 1⃣指先の能力を高める やはりここでも大切なのは何度も登場している《指先調整能力》を鍛えてあげること。 小学生になって授業に集中できないお子さんの多くは 鉛筆を上手に持てない→うまく書けないので書くことが嫌いになる→勉強が嫌いになる この連鎖が起こりやすいのです。 子どもの頃コンパスを使うのが嫌いで先生の話聞いてなかったな…。なんて経験はありませんか? 今思うと、自分は指先が整っていなかったんだなとしみじみ… そんなことが起こらないように幼児さんのうちから指先を鍛えることはとても大切💡 すでに鉛筆を持つ時、変な癖がついてしまっているようであれば三角形の鉛筆を使ってみるのもいいかもしれません。 親指と人差し指でつまみ倒すだけなのでとても綺麗に持つことができますよ♩ -------------------------------------------------- 2⃣ゲーム仕立てにしてみる 時計を見ながら時間を決めてよーいどんっ! 子どもは勝負ごとが大好きです。 ここで大切なのは人と比べるのではなく、ここでは自分との戦い!楽しむということです。 驚くほどの集中パワーが見られることもありますよ✨ -------------------------------------------------- 3⃣短時間・少しがベスト!! 一日に何枚も何枚も終わりのないプリントでは子どもたちの集中力は続きません。 (プリントをする場合) 1日1枚、机に置いておく→朝起きて仕上げる これを朝のルーティンにします。 数多くをこなすよりも少ない数を集中して仕上げる、それを続けることが大切です。 お勉強は長い時間、たくさんやればいいというものではありません。 短い時間で集中して考える時間こそが力になるのです。 -------------------------------------------------- 4⃣褒める 何よりも大切で一番のパワーになるのが褒めること。 ほんの少しでも集中できていれば褒める。 自分に集中力がある、できるという自信をつけてあげることが大切です✨ お母さん、お父さんの時間がある時には横について見守ってあげてくださいね。 そしてたくさん褒めていただきたいと思います🌿 集中力や学習の伸びは人それぞれ、 周りと比べず、少しずつの進歩を親子一緒に楽しんでほしいと思います♩ -
《幼児教室の講師が解説》大好き!ごっこ遊び。心の発達に良い? どうして?【コラム】
心身ともに健やかに育ってほしい。 どの親御さんも持つ、自分の子どもへの願いですよね。 その「健やか」にもさまざまな想いがあるのが親心でもあります。 できることなら様々な部分で秀でてほしい・・・ 好きなことを極められる力を持ってほしい・・・ そして・・・・ 心も優しく、他人への思いやりを持った存在となってほしい・・・ など、想いと願いが尽きないのが親心の現実ではないでしょうか。 そしてお子さんの健やかな成長に欠かせないのは「遊び」です。 遊びにもたくさんの種類がありますが、心の健やかな成長の手助けとなる遊びのなかでも重要なものに「ごっこ遊び」があります。 今回は、「ごっこ遊び」のもつ効用について、その謎を解き明かしていきたいと思います。 ごっこ遊びの不思議、ぜひ最後までお読みください。 (1)ごっこ遊びは心の発達に重要なんです 子育てをしていると、遊びが子どもの発達を促していることに気づくことが多いのではないでしょうか。 気の向くままに好きなことをしている子どもたちの目は、キラキラ輝き、そこから生命と成長の輝きを感じます。 また、子どもたちが無我夢中になって遊んでいる姿をみると、楽しそうな様子と表情は私たち大人がどこかに忘れてしまったことを思い出させます。 子どもは、幼児期に身に着けるべき必要とされるものを、遊びを通し自然と体得していきます。 遊びは、子どもの多面的な能力を発展させる力を持っているといえます。 遊びと発達には深い関係があります。 心理学者ジャン・ピアジェはその著書『遊びの心理学』で発達段階と遊びの関係について述べています。 第一段階 機能遊び 感覚刺激や身体運動が目的となる遊びのこと ・身近にあるものを舐めたり、音が鳴ることがわかるとそれを押し続けてみる 第二段階 象徴遊び 模倣、見立て、ごっこなど空想を伴う遊びのこと ・子どもがままごとをしたり、電車ごっこやキャラクターに扮したりして遊ぶこと。この時期が子どもの遊びの黄金期といえる。 第三段階 ルール遊び ルールのあるゲーム等の遊び。鬼ごっこやトランプ、またはそのメンバーで簡単な決まり事をして、それにのっとってするゲームなど。 上の表をみてわかるように、第二段階から他者があるからこそ模倣や見立てが生じる、つまり他者とのかかわりのなかで、自分を確立することで自己認識もしていくことにつながっていきます。 つまりこの第二段階に象徴されるごっこ遊びには、言葉の発達、認知・社会的発達、情緒的発達を促す要素が含まれています。 ご家庭でのお母さまや、他の家族の様子を観察し、家族ごっことして遊んだりすることも多いと思いますが、これらは家庭の観察や模倣をしようという観察眼が育ってくることにより、ごっこ遊びが成立するわけです。 つまりお母さまなり、他の家族なりの「ふり」が行えることは、子どもの頭の中でその模倣対象のイメージ(表象)を思い描くことができていることです。さらに即時ではなく、別の時に模倣していることを遅延模倣といいます。記憶を頭の中で定着し、それを再現していることにつながっているといえましょう。 また、積み木やブロックを電車に見立てて、「ガタンガタン」と言いながら遊んだり、他の箱などを駅に見立てて停車したりする電車遊びも、ごっこ遊びの1つです。こちらは情景を模倣するものと、それらを俯瞰して操作する視点が育ってきていることがわかります。 これらは「体験を再現」することと言えます。 さらに5歳くらいから、ごっこ遊びのなかにストーリー性を持たせた遊びとなっていきます。先ほど述べた現実の生活の模倣ではなく、空想の翼がどんどん拡がっていきます。 嘘と現実の境界が曖昧となっているのではなく、空想のなかに自分を置くことができるようになっているといえましょう。そしてお友だちと一緒に役割分担をしながらその空想の世界で自由自在に遊べるごっこ遊び、子どもにとってとても素敵な時間となっていることがわかります。 (2)ごっこ遊びのメリットとは? ①心の発達に不可欠なごっこ遊び ごっこ遊びをするなかで、みなさんのお子さんが「自分はこの役割をやりたいわけではなかった」や、「いつも〇〇ちゃんはこの役割をやりたがる」というような悩みを持たれるかもしれません。 子どもたちのやり取りをみていても、「私はそれをやりたくない」「私もこれがやりたかったのに」と涙目になりながらぐっとこらえている姿を見かけることもあります。 そのようなやりとりのなかで自己主張をすることの必要性や、相手の立場にたってものを考える、などの「心の理論」を学んでいきます。 一緒に遊ぶなかで他人の心の動きがわかったり、気もちを共有したり、お友だちが考えていることが自分と違うということに気づき理解する経験につながります。 ここから人への思いやりの心が生まれます。 「可愛い子には旅をさせよ」ではないですが、やはり経験を重ねることで互いの心を思いやられるようになったり、自分の気持ちを素直に表すことで伝わった喜びを感じられたり、ごっこ遊びをすることで心の発達を得られるということがおわかりいただけたのではないでしょうか。 ②的確なおもちゃ選びを となると、ごっこ遊びのために用意するおもちゃが必要!と思われますよね。 たとえば 「ままごと遊びセット」などは、あると便利かもしれません。 しかし、かならずしも様々なものを取り揃える必要性があるかどうか、は各ご家庭での判断となると思います。 公園でも、ジャングルジムなどを秘密基地に見立てて遊ぶことなどもあるのではないでしょうか。家の中でも同じです。必ずしもおもちゃが無いと遊べないということではないですね。 子どもたちは、見立てて遊ぶこともとても上手です。 まさに 遊びの天才。 おもちゃを上手に利用しながらぜひ楽しく、ごっこ遊びにつなげられるような環境を整えてあげられると良いですね。 (3)ごっこ遊びへの大人の関わり方 「ママ、〇〇ごっこしよう」 「パパは〇〇をやって」 ごっこ遊びをしよう、したいとねだられたことはありませんか。 ごっこ遊びに参加しても、なかなかなり切れない自分に気づいたりしませんか。 その時は、ぜひ、童心に帰って心から一緒に楽しんでください。 同じ目線で遊んでみることで、子どもが何を考えて、どこの部分に着目して、どんな記憶を重要と考えているのかが、見えてきます。 そこから、子どもが持つ興味や視点について気づくことも多いでしょう。 親だから教え導く存在でいなければならない、ということもありません。 自分が子どもだったころの気持ちを思い出すことで、普段は気づかなかったお子さんの小さな気持ちの機微に気づくかもしれません。 ①心の安定が、健やかな発達に そしてもう一つ、なによりも子どもは周りの大人の笑顔が大好きです。 その笑顔を一緒に楽しむことだけでも、お子さんは安心して一緒に遊ぶことに喜びを見出すことができます。 お子さんが「心の安寧」を得られることで、安心感と心の健やかな成長の助けとなります。 心が安定している子どもは、その安定からめざましい様々な能力の伸びにつながります。 様々な遊びを通して、またそのなかでも役割分担をしながらお互いを思いやるごっこ遊びを家族を含め大人とも遊ぶことで、心の成長の一助となります。 勝負の決まるゲームをして家族で盛り上がることも大切ですが、勝ち負けの無いごっこ遊びをすることも、楽しく盛り上がります。 ②子どもの視点・世界観を大切に 一緒にごっこ遊びをしていると、ついつい「こうしたほうが良いのでは?」とか、「このほうが効率的」と親が誘導してしまうことがあります。 でも、そこはぐっと我慢。お子さんが持つ世界観を尊重し、想像の世界のなかで自由に羽ばたけるように見守ってあげてください。お子さんのもつ世界観・視点を大切にすることが想像力を育んでいきます。 (4)ごっこ遊びを通して身につく社会性 そもそもごっこ遊びは、外の世界と触れ合うことで自然と発生していく遊びです。周りの世界を理解し、自分の枠組みのなかに入れ、模倣していく。それがごっこ遊びの1つの体系です。 子ども同士で遊びながら他人とのかかわり方も模倣し、役割分担をすることで小さな社会を学んでいきます。 それぞれの役割にルールが発生しながらごっこ遊びが進むわけですから、そのルールに従いながら遊ぶことで社会性を学ぶことに通じます。 逆に考えると、どのような社会性を身に着けているのかを、ごっこ遊びを通して推し量ることができるとも言えますね。 ですから、社会性を身に着けていくために、様々な経験を積むこと、その環境にお子さんを置くことがいかに大切なことかとご理解いただけるのではないでしょうか。 (5)一緒に楽しみましょう ごっこ遊び ここまでごっこ遊びの効果などについて考えてきました。 ごっこ遊びはそのお子さんをとりまく環境の模倣であり、他者とのかかわりのなかから社会性がうまれていくことと、心(情緒)の発達にとても重要であることがわかります。 その他に、言葉の発達、認知機能の発達にも有用ですし、先ほど述べました模倣が成立するということ自体が高度な遊びといえましょう。 「真似ぶ=学ぶ」とも言われます。模倣する能力の高さと、見立てる力は、その後の学習につながる能力です。 そして子どもと関わるときは、そのごっこ遊びの世界観、空想世界や現実世界の模倣などの表現を理解することが重要です。 自分から発生したその世界観を周囲の大人が受け入れることは、子どもの自己の確立と受容は、子ども自身の心身の安定と自尊心を認められたという安心を得られます。 このような遊びを通して、子どもは人間としての情緒交流や、活動の交流をはかり、心の理論を確立し構築し、主張すべきところは主張しよう、譲るべきところは譲ろうという自己主張のあり方を学習していきます。 大人は、完璧な存在ではありません。 しかし、子どもからみると大きな存在であり、その大きな存在からごっこ遊びを通して受け入れられ、一緒に楽しむことで健やかな成長につながります。 私たち大人は、気負うことなく、自然体で、しかし配慮すべきところをきちんと押さえてごっこ遊びをいっしょに楽しんで、お子さんの成長の一助としていきましょう。 参考文献・ホームページ等 ・小野寺敦子『手にとるように発達心理学がわかる本』かんき出版 ・ひがしすみだカウンセリングルーム コラム 子どもの発達における遊びの意義 ・こころの科学 認知的な発達心理学 東大理Ⅲへお子様4人全員が合格され、その徹底した子育て・勉強方法に注目が集まる「佐藤ママ」。ご家庭でのプリント整理法や、幼児期に実践してきた体験学習、さらには、佐藤ママがどのように悩みを解決し乗り越えてきたのかについて、3回シリーズでお届け。詳細はこちら -
<#13> Youメッセージ<Iメッセージ
皆さんはYouメッセージとIメッセージという言葉を聞いたことがありますか? Youメッセージとは「あなた」が主語、 Iメッセージとは「私」が主語になる言葉です。 実はこの二つの言葉を使い分けることで伝え方、伝わり方がぐーんと変わってくるのです♪ *Youメッセージとは 「あなたは頑張ったね。」「あなたはえらい!」など 多くは目上の方から目下の方に対して評価するときによく使われている言葉です。 *Iメッセージとは 「私は嬉しいよ。」「私は感動したよ!」など 感情や想いをストレートに表現した言葉です。 では使い方の違いを見ていきましょう。 例えば、子どもが危ないことをしていて注意するとき。 〇Youメッセージの場合 「(〇〇くん!)なんで危ないことをするの!」 「どうして何回いっても(〇〇くんは)わからないの?!」 心配から出てしまったこの言葉ですが、 子どもたちは怒られている、責められているという感覚を一番に感じ取ってしまいます。 すると、拗ねたり、反抗したりとマイナスな感情が先に働いてしまうのです。 では続いてIメッセージに変更してみましょう。 〇Iメッセージの場合 「危ないことをして怪我なんかをしたら(ママは)すごく心配だよ。」 「お話を聞いてくれないと(ママ)とても悲しい。」 Youメッセージに比べると、ママが自分を想ってお話してくれていることをストレートに感じられますよね。 どちらも心配だからこそ伝える言葉ですが、 主語によって子どもたちの捉え方は大きく変わります。 子どもに限らず大人でも「そんな言い方しなくても…。」なんて思うことがありますよね。 ついつい言ってしまう言葉をIメッセージに変換すると…? もしかすると今よりいい伝え方が見つけられるかもしれません♪ また、ママやパパの言葉を子どもたちはしっかりと聞いています。 身の回りで素敵なメッセージが増えると、次は周りの人にも素敵な伝え方ができる大人に成長していくことでしょう。 Youメッセージ<Iメッセージ、 ぜひお家でも試してみてくださいね♪