浜学園の幼児教室『はまキッズ神戸元町校』9月1日 新規開校!!
2022年9月1日、幼児教室の『はまキッズオルパスクラブ神戸元町校』がオープンします!
神戸市内では、神戸住吉校に続いて待望の2校舎目。10月より授業をスタートいたします。
JR「元町駅」より徒歩すぐの好立地で、ご近所の方はもちろんのこと、神戸・須磨・明石方面からの皆様に、大変お越しいただきやすい校舎です。
【神戸元町校限定】開校記念キャンペーンも実施中!
新規開校イベント情報
「はまキッズ」ってどんな幼児教室?
はまキッズは、灘中合格者数日本一の中学受験塾『浜学園』が運営する、能力開発型の幼児教室です。
○心と能力を同時に育む教育
はまキッズでは、最初から問題の解き方・やり方を教えることはしていません。
一番大切なことは、お子様が答えを導き出すまでにとにかくたくさん考えること。
そして正解にたどり着く過程で自ら考える力を養い、難しい問題や苦手なことにもチャレンジする勇気や諦めない心を培っていきます。
このような、“教える教育ではなく、学ばせる教育”を行うと、お子様の「できない」に注目して叱ることが減り、「できた!」に気付いて褒めることが増え、お子様をやみくもに否定せず自主性を高めることに繋がります。
つまり、はまキッズの授業は、知能指数【IQ】を高めるだけでなく、その知識を使いこなすための思考力や社会性【EQ】を同時に育むことで、お子様の可能性を最大限に引き出していくことができるのです。
○人間に必要な6つの能力が身に付けられる
はまキッズの幼児教育は子どもの能力を数値で判断することはしません。
ただ、小学生にあがってからの成績は目を見張るものがあります。
もちろん中学入試を見据えた「得点するための勉強」を一生懸命やってきた成果でもありますが、それ以前にはまキッズで育んだ「人間の6つの能力」が発揮されているからです。
はまキッズが考える能力育成は、「人類が知性を獲得してきたプロセスに準じた育成」です。
知性は、指先→図形→空間→数論理→言語→社会性という順番で認識能力を高めながら発達していきます。
まず「指先」「図形」で指先を使い現実を認識し、「空間」「数」で「思考力」が育成され、「言語」は育った思考力を表現するためのものです。
そして「表現」することが、他者とのかかわり、すなわち『社会性』につながるのです。
このプロセスに沿った教育をすることで、受験塾では身につくことができない「知性の潜在能力」が蓄積され、のちに開花することになります。
○親も子も一緒に学びあえるスタイル
授業は、週1回50分間での「親子同室・少人数制」。
お子様は保護者の方に見守られながらのびのびと学ぶことができ、保護者様はお子様の様子を見ながら講師の声掛けや学ばせ方を見てご自宅でも再現していただくことができます。
お子様の「できた!」を見つけて褒めてあげるチャンスもたくさん♪
また最大4名様までお友達も一緒に授業を受けることで、クラスメイトとのコミュニケーションを取り、時にはライバルとして切磋琢磨しながら物事に取り組む協調性や多様性を学ぶことにも繋がります。
はまキッズは、お子様も保護者様も笑顔で共に成長していける環境をつくっています。
子育てやお子様の教育について、保護者様のご意向をお聞きしながら、共に考え、ご提案をさせていただきます。
個別に教育相談を実施しておりますので、いつでもお気軽にご相談ください。
“6つの能力”を育成するユニークな学具
はまキッズでは、さまざまな学具を使って、実感しながら、“人間に必要な6つの能力”を育成していきます。
はまキッズ説明会では、これらの学具を実際に触って、ご覧いただくことができます。
指先調整能力
賢い子に育てたければ、まず指先の運動能力です。
手は「第二の脳」とも言われ、指先を活発に動かせることは、脳の発達に決定的な影響を与えます。
手探り昆虫ゲームは、幼児期の最初に育てるべき指先能力を、指先の力だけで形を認識したりパーツをはめ込んだりする遊びの中で、育てることができるように創られています。
授業では、系列理解や思考力・社会性も同時に身につくように指導しています。
●手探り昆虫ゲーム
図形形態認識能力
小学校で学習する12種類の平面図形をゲーム感覚で脳に定着!
図形形態認識能力は、円・三角形・四角形という図形を頭の中でイメージとしてとらえる能力です。
この能力は、自然に育つというものではなく、学習によって後天的に習得しなくてはならないものです。
いちばん定着しやすいのが、90%以上の脳がつくりあげられる幼児期です。
その時期を逃すと根本的な能力となりにくく、単なる知識や技術に留まってしまいます。
はまキッズの学具で遊ぶと、小学校で学習する12種類の平面図形を見分ける力がつきます。
ゲーム感覚で楽しめるので、お子さんは自然に平面図形の基礎能力を身につけることができます。
天地パズルは、大きな直角二等辺三角形1つと中くらいの大きさの直角二等辺三角形1つ、正方形1つに小さな直角二等辺三角形3つと平行四辺形1つ台形1つの計8つの図形から成り立っています。
タングラムよりも1つパーツが多いので、難易度が増します。
たくさんの種類の図形に触れられるので、遊びを通して図形形態把握能力が育成でき、数能力の基礎をも構築できます。
●天地パズル
空間位置把握能力
難関レベルで必ず求められる問題解決能力がつきます!
私たちが住むこの世界は3次元空間ですが、「空間」という概念は、人間が自然を捉えるために枠組みとしてつくり上げたものです。
そのため空間能力は、勝手に身についていくものではなく、学習して後天的につくり上げていく能力です。
高い空間能力を持つためには、どんなものでも驚異的に吸収するこの幼児期に育成するのがマストです。
知性の中に空間能力がないと、解答はできても問題解決能力は育ちません。
小学生になりレベルの高い問題にぶつかったとき、この問題解決能力があるかないかで差がつきます。
JOVOブロックは、全11種類の立体の展開パターンをつくることができる学具です。
空間把握能力を高めるには、紙やモニターなど「平面上の立体」でなく、「本物の立体」を見たり触ったりすることが大切です。
平面⇒立体と遊ぶ中で、展開図⇔立体のイメージがつかめるだけでなく、他のさまざまな柱体・錐体・正多面体に触れることで、空間把握能力を高めることができます。
6色の色を使うことで平行や垂直など面の関係性も理解しやすくなります。
●JOVOブロック
数論理能力
なぜ足すのか?引くのか?その概念から身につきます。
ただ数が数えられる・計算ができる技術ではなく、現実を数量的(長さ・時間・かさ・重さ)に把握し、論理的に思考できる能力が身につきます。
数能力は、幼児に繰り返し覚え込ませることで育つものではありません。
たとえそうすることで表面上計算ができているようにみえたとしても、それは暗記させられた知識を吐き出しているだけです。
ヌマー・カステンは、単に数を数えるという低い次元ではなく、『5進法』から入り、20までの足し算・引き算を自在に行えるようにするための学具です。
数は、数えることや繰り返し計算のみをすることで暗記させるという従来の指導法で習得させてしまうと、小さい数の計算は出来ても、 大きな数の計算や文章題になるとたちまち出来なくなってしまいます。
はまキッズでは、数の基礎をヌマーカステンで習得していただくと共に、 様々な教材や楽しいゲームを通して、数の『概念』を身につけていただきます。
●ヌマー・カステン
神戸元町校は、神戸市内2校目の校舎として2022年9月に新規開校します。
JR・阪神「元町」駅より徒歩すぐ、三ノ宮からは一駅の好立地で、ご近所の方はもちろんのこと、遠方の方もお通いになりやすく、お車でお越しの方にも駅周辺のコインパーキングも充実しており便利にお通いいただけます。
近隣に進学教室『浜学園 神戸元町教室』や小学校受験塾『ぷらいまりー幼児教室』もあり、幼児期から中学受験に向けての準備や学習準備は神戸元町エリアで網羅しています。
2022年度は年少児~年長児を対象に10月から授業スタートします。幼児教室をお探しの方、幼児教育にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
神戸元町校の職員一同、皆さまのお越しを心よりお待ちしております!
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