(株)ポピンズ様による教育講演会レポート

このたび、株式会社ポピンズ様より講師をお招きして、教育講演会を実施しました。

講師は、株式会社ポピンズ国際乳幼児教育研究所 主任研究員の浅井 拓久也氏。
環太平洋大学 次世代教育学部 こども発達学科専任講師でもある、幼児教育の【プロ】にお越しいただき、
『科学的な根拠のある幼児教育を目指して ~子どもが伸びる働きかけ~』というテーマでの講演会。
9月に上本町会場・西宮会場、10月にお茶の水会場で多くの保護者様にお集まりいただきました。

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さて、幼児教育の投資効果や、幼児教育の過程で伸ばすべき力やその重要性とは。

① データに基づいて考える幼児教育の重要性
② 事例を通じて考える、子どもを伸ばす確かな働きかけ

上記の二本柱のテーマを軸に、心理的・行動的なパターンが形成される乳幼児期という重要な時期において、
子どもに対しどのような働きかけをするかについてのお話がありました。

乳幼児の脳の発達を踏まえた上で、子どもにとってさまざまな体験ができるような環境を整えることの大切さ、
そして、幼児教育をお考えの保護者様にとって、【就学前の教育投資】が理論的に効果があるということ。

科学的な根拠に基づく幼児教育実践の事例をご紹介いただきながら、
エビデンスに基づいた幼児教育の重要性をたっぷりお話いただきました。

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お越しになった皆様には、ご満足いただいたお声を多数頂戴いたしました。

・目からウロコの話も大変多く、客観的視点での解説でとても参考になりました。
・こどもに対する具体的なほめ方を実践したいと思いました。
 改めて今この時の教育が大切であると実感しました。
・エビデンスから幼児教育の重要性を説く説明会はあまりないのでとても興味深かったです。
・非認知能力の育成の重要性、ほめ方など、こどもに対する教育について大いに参考になりました。
 計算能力を高めるために手指の巧緻性が大事だというのは驚きでした。大変参考になりました。
・自分がしてきて、良かった事、すれば良かった事が明瞭になりました。

今後も、幼児・低学年の保護者様に向けて、教育講演会等の企画を予定しております!

お子様によりよい教育や環境を…と、日頃の子育てのことで悩んでおられる保護者様はもちろんのこと、
幼児教室やさまざまな習い事などを検討されている保護者様にとって、
少しでもご参考にしていただけますと非常に幸いに存じます。

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