ハウス活動など、大切にしている取り組み
6月25日(木)、はまキッズ四条烏丸校にて、立命館小学校の校長先生である小笹先生をお招きし、「好きを力に変えていく」と題した講演会を開催いたしました。
まず初めに、立命館小学校の特徴的な「ハウス活動」についてお話しいただきました。
少子化時代によって子ども同士が関わる機会が減ったことで、気持ちをうまく表現できない子どもたちが多くなってきているという現状を背景に、1年生から6年生までの少人数の縦割りグループで、日々の掃除や遠足、運動会などの行事をされています。その中で高学年の生徒達は、お兄さん・お姉さんとして自分たちがしてもらってきたように低学年のお世話をしたり、うまくいかないことがあっても対話できるように促したりし、他者の気持ちや存在を大切にすることを学んでいる、というお話でした。
また、自分が育った日本や京都について学ぶことで自分の軸を持つこと、高校生や外国人大学生との交流を通して多様な文化、価値観に触れる機会を設けること、そして小学校~中学校~高校の12年間のどのタイミングでも海外研修の機会があることなど、これからの子どもたちが生きる『多様性共存』社会に必要な根っこを育てるための取り組みが紹介されました。
もう一つ興味深いお話が、講演会のタイトルにある「好きを力に変えていく」についてです。「あきらめずに考える力」を持つ生徒さんが多いのは、自分の好きなことを探求できる環境があるからというお話でした。立命館小学校は一人一人がそれぞれの居場所で主体者であったほしいという願いをもって教育活動に取り組まれています。校外活動の場所を選択したり、自分の興味に合わせて調べたりまとめたりと自ら考え、行動する経験を大切にされています。
自分の好きなことだからこそ興味が広がり、伝えたくなることで表現力も高まっていくというお話を伺い、大変共感いたしました。
講演会を振り返って
はまキッズでも、教えるのではなくお子様が自分で気づいたり、学んだりできるように授業を進めております。その楽しさがあるので、あきらめないで頑張る力がつくと考えております。
これからを生きる力を大切に考えていらっしゃる立命館小学校さんと重なるところを感じ、大変嬉しく拝聴いたしました。
お忙しい中、講演会にお越しいただいた先生、保護者の皆様、ありがとうございました。
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