2026年6月7日(日)、箕面自由学園小学校の先生方にお越しいただき、千里中央校にて教育講演会を開催いたしました。お子様向けには、恒例となった理科実験教室を同時開催いたしました。
教育講演会内容
デザインするための学習環境作り
教育の位置づけ、教員の特徴といった観点から、国立小・公立小・私立小の違いを通して、「学校選び」について前川先生からお話しいただきました。
「学校選びで大切なのは、教育内容よりも環境である」、とおっしゃる前川先生の言葉に驚きが広がりました。
しかし、「子供は周囲の子供との関係、周囲の空気感といった『環境』で大きく変わる。周囲の空気で育つ子供にとって、学校内の環境こそが大切。」というお話を聞き、「はまキッズのお友達と学ぶことの大切さ」とも重なり、共感された方も多かったと思います。
「ここでいい」ではなく「ここがいい!」と思ってもらえる学校を創り上げていこうと、日々ご尽力されている先生方の熱意に溢れるお話となりました。
子育ては有限です
幼稚園・小学校・中学校・高校までが一つに集まった箕面自由学園の田中校長先生からは、より広い視点からのお話をいただきました。認知能力と非認知能力の二つのエンジンをフル回転させるためには、すべての学力の土台となる「国語力」が何より大切とのことでした。
「国語力」を伸ばす一つの方法として、話を聞いてあげることの大切さを挙げられていました。「途中で代弁せず、じっくり待ってあげる。」「目線を合わせて、子供の言葉を待つ。」簡単なようで、日々忙しい保護者様にとっては難しいかも知れません。
しかし、「子育ては有限です。親と一緒に過ごす時間は、人生のわずか5%です。あっという間の日常が、かけがえのない人生の宝物になります。」という田中校長先生の言葉に、子供との時間の大切さを再認識させられました。
個性を伸ばす学び
教育内容について、三宅教頭先生よりお話をいただきました。4年生からの文理・理数コースというコース制をはじめとした、子供たちの学ぶ姿勢と学びたいと思わせる環境作りを重視して、一人ひとりの興味関心を深めるカリキュラムとなっています。
「楽しく取り組む中で能力を伸ばしていく、はまキッズのカリキュラムと通じる」と感じた保護者の方も多かったのではないでしょうか。
理科実験教室
保護者様と離れて子供たちだけでの実験教室に、最初は不安そうなお子様も見受けられましたが、市原先生の次から次へと繰り出す科学の不思議にすっかり夢中になっていました。
好奇心を刺激され、どんどん積極的に実験に参加していく子供たちの姿から、箕面自由学園とはまキッズに共通する「本物を体験する力」の素晴らしさを感じられました。

まとめ
先生方の熱い思いが溢れ出たお話で鎌野先生の入試説明の時間が短くなってしまいましたが、箕面自由学園の情熱が伝わる、とても有意義な時間となりました。