【イベントレポート】Best Brain Kidsが開催されました!
Best Brain Kids開催!
先月26日、最難関を目指すためのチャレンジ講座「Best Brain Kids」が、はまキッズオルパスクラブ上本町校で開催されました。
この講座では、難易度の高い思考力プリントに挑戦することで、これからの入試に求められる「科目の垣根を超えた融合問題に対応できる広い視野と思考力」を養うことができます。
対象年齢は年長児(2018年度生まれ)さんで、当日は11名もの年長児さんがイベントに参加してくれました!
難易度の高い問題にチャレンジします。
みんな、「どうしたら良いのだろう?」「あっ!分かった!」「こういうことか!」と自ら感じ、考え抜きます。
イベント終了時には、「難しいけど楽しかった!」「面白かった!」と、笑顔で感想を伝えてくれました♪
思考力の大切さ
はまキッズでは、自分で考え答えを導き出す力、「思考力」を身につけることができます。
小学部の授業では、授業開始の30分間で「思考力育成教育」を行います。
この時間が生徒の頭の中を活性化させ、認識力や学習意欲を格段に高めるのですが、この思考力こそ、難関中学校の試験問題で問われる力なのです。
実際に、はまキッズの思考力問題は、最難関中学校で出題されています。
例えば、中学校受験で頻出の「立方体の穴あき問題」。
別名で、「串刺し問題」とも言われています。立方体ブロックを積み重ねて大きな立方体を作ります。そのブロックの何カ所かに、ある条件の下で穴を開けます。その際、穴の空いていないブロックはいくつあるのか?といった問題です。
串刺し問題では、プリントに描かれている立方体を3D化して想像する力や、色々な条件を整理していく力、図形の一部分から全体像を捉える力など、様々な力が問われます。
つまり、思考力とは「論理的に物事を考える力」なのです。この論理的思考力は、将来的には「問題解決能力」へと繋がります。
答えがない問題、あるいは正解が1つではないような問題が社会には多く存在しています。はまキッズでは、このような問題に真正面から向き合い「解答」ではなく「解決」していける力を身につけて頂けるような授業を日々行っております。
思考力以外にも幼少期に伸ばすべき力が多くありますが、はまキッズの授業では、幼児期に伸ばすべき力の全てを育成することができます。
ぜひ、はまキッズでお子様の無限の可能性に挑戦してみませんか。
夏期講習会のご案内
上本町校では、7月7日、14日、8月4日に夏期講習会が行われます。
夏期講習会では、数をまとまりとして捉えられるようになる「数量感」や、つまづきやすい単元・図形分野での「図形形態認識能力」を身につける授業を行います。
「数量感」を身につけることで、結果的に複雑な計算問題や桁の多い計算を正確かつスピーディーに処理できるようになります。
また「図形形態認識能力」は、図形問題を解く際に図形のイメージ図を3次元として想像する力などが身につきます。図形問題は、中学校受験・高校受験でも頻出です。
はまキッズの子どもたちは授業を通し、ブロックや空間のイメージ遊びを沢山経験しております。具体物とプリントを脳内でリンクさせる経験を積み重ねて頂くことで、お子様の数量感や図形形態認識能力が身につきます。そして最終的には、その経験と実感の積み重ねが最難関中学校受験や合格に活きてくるのです。
この夏は「分かった!」「面白い!」を、はまキッズ上本町校で体験してみませんか?
講習会や様々なご質問については、ぜひ当校までお問合せ下さいませ!
▼上本町校 校舎情報・イベント情報はこちら
https://www.hamakids.jp/room/uehonmachi/