【コラム】絶対に後悔したくない!!幼児教室 大手/個人 徹底比較

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この記事では、個人の幼児教室と大手幼児教室の特徴を徹底比較してお悩みを解決します!年々、幼児教育が注目されている中、実際に探すとなったら「何を基準にどう選べばいいんだろう?」と悩んでしまいますよね。そんな方におススメの内容が盛り沢山です!

 
幼児教室には、大きく分けて大手の教室と、個人の教室があります。子どもにはどこが合っているか、色々調べているけれど、いいことばかりが書いてあるからわからない、というお声をよく耳にします。実は、その選び方が間違っているかもしれません。「子どもに合っているか」よりも「保護者をどう導いてくれるか」が重要です。その理由を大手・個人の幼児教室を比較しながら、解説していきます。
 

今しかできない幼児教育を、どこと、誰と、タッグを組んで進めていくか、ぜひ参考にご覧ください。

 

 

(1)幼児教育の重要性とは?

 
幼児教育が重要だといわれている理由は、その後の子どもの能力に大きく関わってくるからです。さらにいえば、その後の子どもの考え方や価値観を左右することも大いにあるのです。
 
幼児教育は、いわゆる就学後のテストの点数を上げやすくするため、や、小学校受験に通るための、「机に向かう勉強」というイメージが強いかもしれません。

ですが、本当に点数を上げてあげたいなら、合格をさせてあげたいと思うのなら、幼児教室の教育方針は必ずチェックしましょう。
 
具体的にどういうことなのか、解説していきます。
 

  

1. 幼児教育を行うメリット

 
幼児教育を行う一番のメリットは「自己肯定感を育てやすい」ということです。

なぜなら、『自分でできる』が増えるからです。
『自分でできる』が増えると、周りを見る余裕が出てきます。

たとえば、幼稚園や保育園で着替えるとき、ボタンを留めたり、ひものちょうちょ結びができたりすると、皆が終わる前に準備ができたりします。

そうすると、「お友達を手伝ってあげて」、と先生から声をかけられ、人のことをしてあげる機会が増えてきます。

その度に、先生からも、お友達からも、「ありがとう」と言われるわけです。「そうか、自分のことをしっかりして、周りを見て、困っている人を助けることがいいことなんだ」と体感します。
 
すると、『状況を見る』ことが、教えられなくてもできるようになってきます。
 
『状況を見る』ができるようになると、この場ではどう振る舞えばいいのか、と、『状況に合わせて自分をコントロールすることができる』ようになってきます。

「えらいね」と言われることが増え、「しっかりしなさい」と言われるまでもなく、自分で判断し、状況に合わせた行動ができる子に育っていくのです。
 
スーパーキッズと呼ばれる子の保護者は、必ずといっていいほど共通点があります。

「勉強しなさい、とは言ったことがない」ということです。
「〇〇しなさい」と注意せずとも、子ども自身が、どう行動すれば目的を達成できるかを理解し自発的に動けるように、幼児期のうちに育てているのです。

  

2. 幼児教育の注意点

幼児教育は、方針を間違えると、全くの逆方向に進む危険性があります。

つまり、幼児教育をすることで、自己肯定感を下げ、「自分でできる」が「自信がないものはやらない」「あきらめて人に頼る」「保護者に隠れて攻撃的な行動をとる」につながる可能性があるのです。
 
誤った方針とは、以下の3つです。

幼児教育の誤った方針3点

1: 結果重視
2:「教え込み」や「詰め込み」
3: 理由がない「叱り」と愛情のない「自由」

 
この3つをするとなぜ悪いのか、順番に解説します。
 
 
1: 結果重視
どんな子どもでも(大人でも)、間違えることも忘れることもたくさんあります。

間違えたとき、忘れていたとき、「どうしてまた間違えたの?さっきやったでしょ!」と言われたら、間違えることがどんどん怖くなっていきます。そして、自分が考えた答えが間違っていたら怒られる、という心理から、自分の意見や考え、さらには気持ちでさえも言えなくなってしまうことがあります。

子どもは親に認められたい、褒められたいという欲求を皆持っています。

「間違えることもあるある!」と笑顔で伝え、成長したところ、頑張ったところを褒めましょう。間違ったところは、「どんな風に考えたの?」と聞き、説明する機会をたくさん持たせてあげましょう。

その上で、当てずっぽうだったのであれば、考え方を伝え、自分でやり方を考えて間違えたのであれば、素晴らしいと、たくさん褒めてあげてください。

➽POINT
・結果がどうであれ、子どものプラスのビフォーアフターを見つけ、褒める
・褒めポイントを作れるように仕組み作りをする(たとえば、得意なもの、絶対にできるものを5~7割混ぜておく)

 
2: 「教え込み」や「詰め込み」
これは、子どもの本来持っている力、柔軟な発想力、創造力をつぶしてしまうからです。

「暗記」には、2種類あります。
覚えなければならない、という外からの圧力がかかっている「暗記」と、目的や興味があって覚える、自発的な暗記です。目的や興味がある暗記は、忘れにくくなります。

ただし、目的・興味がある暗記よりも、もっと忘れにくいもの、それは、実感や感動が伴ったものです。実物に触れる、実感する、親が一緒に楽しむ、これらが最高の幼児教育です。

➽POINT
・「教える」より「学ばせる」
・発見ができる環境を作る

 
3: 理由がない「叱り」と愛情のない「自由」
理由のない「叱り」とは、「つべこべ言わずに〇〇すればいいの!」といったものです。

つまり、しなければならないことに対する理由を、子どもに向き合って話すべきということです。

そして、このときに重要なのは、YouメッセージにするかIメッセージにするかです。

Youメッセージとは、「あなたが〇〇だからこうなったんでしょ!」など、子どもが主語になってしまうものです。

対して、Iメッセージとは、「お母さんはあなたが怪我をしてほしくないから、叱ったのよ」など、親が自分の想いを、子どもに向き合った言葉で伝えるものです。

叱るときは、Iメッセージで理由を伝えましょう。
 
先生の場合の、愛情のない「自由」とは、2つあります。

1つは、「授業がうまくいかなくなるから」など、先生側の都合を優先した「叱り」です。

2つ目は、逆に、注意しない「放任」です。

「優しい」と「放任」は紙一重です。本当に子どものことを考えるのであれば、時には授業を止め、膝を突き合わせて真剣に話すことも必要でしょう。

それくらい、自分の子どものことを真剣に考えてくれる先生に出会えたら、最高ですね。

➽POINT
・叱るときは、理由をIメッセージで伝える
・愛情を込めて、叱ってくれる先生を探す

  

  

3. 幼児教育を行う「幼児教室」って?

このように、幼児教育は、どのような方針で行うのかで、子どものその後の能力や性格を大きく左右する可能性があります。

ですので、選ぼうとしている幼児教室が、何を目的にしていて、どのような教育方針を掲げていて、どのような先生がいるのか、しっかり見て選ぶ必要があります。

カリキュラムや教育内容はもちろん大事ですが、それよりも大事なものは、しっかり目で見て判断するのがよいでしょう。

➽POINT
自分の目で見て判断する

 
 

(2)大手の幼児教室と個人の幼児教室の特徴を徹底比較!

  

  

1. 目的

大手幼児教室と個人の幼児教室は、目的に違いはあるのでしょうか。

大手/個人に関わらず、「受験の合格」なのか「将来のための能力開発」なのかで、大きく分かれます。

大きな目標は、子どもが賢くなるように、将来困らないように、など、様々あるでしょう。わかりやすい目標としては、「受験の合格」や「就学後、点数が取れるように」という結果が判断できやすいものであるかもしれません。

今、たとえどのような目的だとしても、子どもが将来自立し、理解してくれる仲間に囲まれ、社会で活躍するようになるには、ご家庭の教育方針が大きく関わってきます。

幼児教室では、色々なご家庭や保護者・子どもを見た上で、どういう家庭・保護者の子どもが伸びるのか、というデータの蓄積があります。つまり、こういう教育方針であれば、必ず伸びる、というデータがあるということです。

幼児教室を利用する目的として、そのデータを教えてもらい、やり方・考え方を修正しながら、子どもが活き活きと学習できる環境を作っていく、というところにあるかもしれません。

そういう意味では、子どもはどのようにすれば伸びるのか、という大きな教育方針を聞くことで、その教育方針であれば、子どもが無理なく伸びるかどうかという判断ができますね。

  

  

2. 規模

規模は、もちろん大手幼児教室の方が大きいです。ただし、基幹校とその他の校舎でも違いがあり、クラスの幅(いわゆる特進クラスなど)や、開講している授業の種類(たとえば志望校別特訓)などの差がある場合があります。

個人の幼児教室は、先生が把握できる以上の生徒は取らないという点で、生徒数という意味での規模は小さくなります。規模が小さい分、子どもの性格を把握してもらいやすい、その地域の学校対策に強いという特色があります。
 
ただし、規模が大きくても、先生数が多くおり、先生一人に対する生徒の割合はその他の校舎や個人の幼児教室と変わらない場合もあります。一概に大規模だからよい、小規模だからよい、というわけではなく、それぞれの校舎によって教室長のカラーが色濃く出るのは間違いありません。

可能であれば、教室長の教育観に触れる機会を持てるよう交渉してみてください。より入塾後の教育方針の相違をなくしていけるでしょう。

  

  

3. 環境

 
大手の幼児教室は、一般的にアクセスがよいところにあるため、生徒数が多くなります。
 
クラスでは、集団の中で切磋琢磨する環境であることが多いでしょう。集団の場合、生徒一人ひとりに対してじっくり向き合う先生も時間もないということで、自立せざるを得ない環境といえます。子どもが先生の話を聞いてすべきことができる、という状況でない場合は、どのようにその状態に持っていけばよいか、しっかり話し合った上で入塾した方がよいでしょう。
 
ただし、大手だから必ず集団授業というわけではありません。逆に、個人塾だからといって、1クラスあたりの人数が少ないとは限りません。1クラスにどのくらいの人数がいて、どのように子どもをケアしていくのか、確認しておいた方がよいでしょう。

  

  

4. 先生

先生は、大手だから、個人だから、という風に一概に言えません。
先生の雰囲気や声掛けの仕方には、同じ教室でも、ある程度違いがあります。
 
ただし、大手の幼児教室は、カリキュラムや指導方針の研修が手厚いというメリットがあります。それは、校舎によって指導方針が大きな違いがあってはいけないという理由で、研修制度を手厚くする必要があるのです。
そして、組織が大きいメリットとして、授業に精通した研修担当が配置されている場合が多いです。一方、個人の幼児教室は、研修をする人員が少ないということもあり、研修というよりもOJT(現場の仕事をしながら実践的に覚える)をする場合があります。
 
新人には新人のよさがあり(仕事に真摯に向き合う、先入観がない、など)、ベテランにはベテランのよさがあります(経験から対処法を多く知っているなど)。

これは、教室のそもそもの教育体制や人員の状況にもより、先生の個人的なカラーもあるため、やはり、ご自身が担任の先生と話す機会を持つのがよいでしょう。
 
ここでおススメなのは、大手や個人に関わらず、先生を瞬間瞬間で判断しないということです。ご自身の希望や不安を本音でお話し、先生の教育方針を聞き、子どもに対してどう接していくのがベストなのか話し合い、まずはしっかり共通の意識を持つようにしましょう。

  

  

5. 保護者への透明性

保護者への透明性は、以下の2点で比べられます。
 
①授業中の内容や子どもの反応・理解度が明確に示されているか(保護者同室・別室など)
よくあるのが、授業の開始前に連れていき、授業が終わる時間に迎えに行き、簡単に授業内容をフィードバックされ、宿題を渡される、というものです。

帰宅後、授業プリントを見たら、〇や×がつけられていて、×はなぜ間違ったかはわからない。いざ宿題をしようとすると、×をつけられている類題はやはり間違える・・・。

先生がどのように教えているかわからないので、自分なりに教えてみるけれど、なかなかわからないので「もうやり方覚えておきなさい!」と叱ってしまう。

このようなパターンです。

〇になったところも、しっかり理解できて〇になっているのか、勘で当たったのかもわかりません。「復習しておいてください」と言われたけれど、どのように理解させていいかがわかりません、ということになりかねません。
 
幼児教育の一番のポイントは、「自己肯定感」です。

「自己肯定感」を最もつけられるのは、間違いなく親です。
子どもにとって、親が一番大事な存在です。親が、自分の頑張りを認めてくれる、褒めてくれる、それだけで、どれだけ「自己肯定感」が上がるかわかりません。
 
ですので、授業中、間近で子どもの様子をしっかり見て、褒めてあげられる環境がとても大切です。

授業で隣にいられることは、子どもを褒められる以外にも、子どもの得意・苦手がわかり、家庭学習の計画が立てやすいメリットもあります。さらに、子どもが理解できないとき、先生がどのように伝えて、どのように理解させようとしていたか、実際に目で見ておくことで、間違いなく家庭学習のときの助けになります。
 
毎回毎回授業の度に先生とじっくり話す、ということが難しいという場合も多いかもしれません。

その代わり、自分の目で見ておく、親も一緒に学び、親も一緒に成長を喜び、子どもを支えていく、ということが大切です。ですので、個人/大手関係なく、その塾の授業スタイルは、確認しておきましょう。
 
②今後の指導方針が明確に示してもらえるか(個人面談のしやすさ)
どんな子でも、壁にぶつかるときがあります。

そのとき、そのままにせず、先生と今後の指導方針をしっかり話し合いましょう。
 
どのような幼児教室でも、保護者の不安を解消し、子どもを共に支えるということは必ず教育方針に挙げているはずです。面談など設定してもらい、先生や教室長がどのようにサポートしてくれるか、家庭でどのようにすればよいのか、具体的に教えてもらえるよう依頼してみてください。

  

  

6. 体験授業

体験授業は、色々なスタイルがあります。

実際のクラスに入る教室と、個別に設定する教室があります。また、通常の授業の時間分を体験させてもらえるところと、短縮版のところもあります。

個人・大手に関わらず、体験授業のスタイルを聞いてみましょう。その授業で体験するものが通常授業とどのような違いがあるのかもチェックしましょう。

そこで、一番確認すべきは、先生の対応の仕方です。

体験授業で確認すること3点

1. 褒め方(子どもが正解したときだけ褒めていないか)

2. 聞き方(答えだけでなく、子どもの考え方を聞こうとしているか)

3. 間違えたときの対応の仕方(ヒントを与え、子ども自身が発見できるよう声掛けをしているか)

 

➽POINT
子どもの自己肯定感を育てよう、考える力を大切にしよう、としているか確認する

  

7. 実績

特徴としては、「受験の合格」は、結果がはっきりわかるものがゴールなので、実績がそのまま教室の評価につながります。つまり、大手は、生徒数が多いため、人数的な実績が上げやすいと言えるでしょう。

一方、個人の幼児教室の場合、抱えられる生徒数に限りがある関係上、実績を出しやすくするため、「紹介制度」や「独自の入塾試験」などを取り入れ、ある程度合格に近いであろう子を入塾させたいという意図があります。
 
それ故、入りやすさという意味では、大手幼児教室の方が間口が広いといえるでしょう。個人塾は、精鋭を集めるということで、人数的な実績は上がりにくい分、%的な実績は上がりやすくなります。

  

8. 料金

料金は、大手・個人によりけりです。
 
ただし、値段が高いということは、それだけの価値を提供しなければ、それだけでクレームとなります。つまり、値段設定にはその会社の自信の表れでもあります。運営上、安い=数を集めなければならない、ということなので、その分人員が必要になり、研修が手薄になる可能性があります。
 
値段設定には、必ず意味があり、その値段にするための経営体制になる、ということを考えてみてください。見積もりが出たとき、是非、その値段設定の理由を聞いてみてください。

 
 

(3)お子さんに合った幼児教室の見つけ方

  

  

1. 年齢

幼児教室は、胎教から始まるところもあれば、「幼児」を小学生までとし、就学後も同じ教育方針でカリキュラムを組んでいるところもあります。

子どもの年齢だけで選ぶのではなく、どこまで面倒を見てもらえるのか、卒業後、どのような進路をたどるのか、卒塾する子はどういう能力を持っていることが見込まれるのかを聞いてみてください

  

  

2. 地域

地域は、大手の方が校舎数が多いため、行ける選択肢は多いでしょう。
 
大手・個人に関わらず、電車・車で行くことも多いかもしれません。あまりに時間がかかりすぎるのは、子どもの体力的につらいところもあるかもしれません。

しかし、もし徒歩以外の選択肢があるのであれば、ぜひ、電車や自転車で行ってあげてください。

電車は、時刻や時間を体感したり、切符を買うことを覚えたり、社会のルールを守る大切さを伝える機会になったりと、社会生活の基盤を作ることができます。

自転車では、親の後ろか前かに座って一緒に行くことになるでしょう。風をきる感覚や周りの景色を見たり、季節の移り変わりを肌で感じる機会になります。右に曲がる、左に曲がる、など、左右の感覚をつけることもできます。

そして何より、お母さんの声を間近に感じながら、自分のために一生懸命自転車を漕いでくれる背中を見て、愛されていることが実感できる機会にもなるでしょう。

このお話をすると、徒歩で行ける圏内のところから、わざわざ電車を乗り継いだりする必要のある校舎に移る方もいらっしゃいます。車で5分のところを、自転車で20分かけて通う、に変える方もいらっしゃいます。

なかなか生活が整わない、子どもが反抗期、という方には、こういうご提案をすることもあります。どこに行くか、も大切ですが、親子で一緒に楽しむ機会にできるか、という観点で見てもいいかもしれません。

  

  

3. 実際の口コミ

ホームページでは、いいことを書いているのは当然のことなので、口コミを聞きたいという方もたくさんいらっしゃるかと思います。

もし、実際に通っている方が近くにいらっしゃれば、生の声としてとても参考になると思います。そのとき、どれだけ面倒見がいいか、というところをぜひ確認してみてください。
 
どれだけよい授業でも、どれだけ教え方がうまい先生でも、子育ての悩みを相談したり、子どものスランプに向き合ってくれたりなど、+αの面は、続けていくのに大切な要素です。

もし、近くに実際に通っておられる方がいらっしゃらなければ、実際に足を運んで、授業後の子どもたちや保護者様の表情が参考になるでしょう。

 

(4)まとめ

 

幼児教育は、その家庭ごと、子どもごとで千差万別です。家庭環境、幼稚園・保育園での生活、その子自身が元々持っている性格、など、複雑に絡み合った状況の中で、その幼児教室をどのように活用するかです。
 
子どもを伸ばすのに一番重要なのは、家庭での普段の接し方ですが、その方針や方法を、子どもがいいように変わっていけるように導いてくれるかが大切です。そして、先生が、真剣に自分のことを考えて動いてくれる、親以外の大人である、と、子ども自身が思えたら、それだけで必ず伸びます。
 
幼児教室のスタイルは様々あれど、間違いなく、子どもが、人と人とのつながりを持つ場所です。子ども自身が本当に成長できる場所かどうか見極め、ぜひ、ご家族にとって「行ってよかった」と思える場所を探してください。

 
 

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Writer:はまキッズ
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