【西宮校】「できた!」の感動
浜学園の本拠地であるとともに、常に住みたいまちランキングで上位に入る西宮。
その交通の要衝である西宮北口からすぐの好立地に位置する西宮校。
西宮校を卒塾されたお子様や保護者様がよく「はまキッズはすごい!!」と仰ってくださいます。
中学受験を終えたお子様にその理由を尋ねると
「図形の問題で困ったことがない!」
「”数を色んな角度からみてるね。数であそべているね!”とほめられた!」
と返ってきました。
また、はまキッズ卒塾間もない保護者の方は、
「今塾でやっていることは、ほとんど はまキッズで聞いたことがあるみたいです。」
と目を細めていらっしゃいました。
はまキッズでは、保護者様に同室していただき授業を進めています。
これは浜学園学園長が大切だと話す
「学びの器」(学びの環境づくり、学びの姿勢、取り組み方など)を作っていくことに繋がります。
お子様が「できた!!」と笑顔になっているときには、その場で講師、保護者様の双方がお子様を褒めて、一緒に喜びます。
たとえ答えが違ったとしてもそこまでのプロセスを認めます。
それが次の「できた!!」への大きな原動力となるからです。
(1)西宮校のアプローチ
(2)はまキッズの授業の醍醐味
(3)「できた!!」の感動① 図形認識能力~年少
(4)「できた!!」の感動② 数論理能力~年長
(5)保護者様との二人三脚の学び~年長
(6)保護者様からのお声
(7)まとめ
西宮校のアプローチ
はまキッズでは、
進学の選択肢を広げるために能力を伸ばしておきたい、
小学校受験に向けた実践的な能力育成をしたい、
最難関中学受験を見据えて高い思考力をつけたい、などの保護者様のニーズを細かに伺います。
そして、現段階のお子様の能力から、
次に何をすればよいのか、どう指導をしていくのかを具体的にご提案します。
ご入会いただいた後は、
ご家庭でのライフサイクルに合わせて、
どこに学習を組み込むか、どうお声掛け・仕掛けをしてお子様を学びに結び付けていくかの戦略を立て、
保護者様とタッグを組んで、お子様を育てていきます。
【進路の選択肢を広げるための能力開発を考えていらっしゃる保護者様へ】
はまキッズが最終ゴールとするのは、「社会で活躍できる人物を育てる」です。
そのために必要な能力・・・
たとえば、
自分の力で解決する力、
根拠を持って判断する力、
論理的思考力、チャレンジ精神、やり抜く力、
知的好奇心、上昇志向、思いやり、社会性など・・・
これらを育てる仕掛けをご家庭で全て賄うのは至難の業です。
はまキッズでは、それらの力を育てるカリキュラム・講師陣で、
お子様のご成長に合わせて指導し、保護者様にもアドバイスしながら、社会で活躍できる人物を育成していきます。
【小学校受験を考えていらっしゃる保護者様へ】
小学校側が求めていることは、大きく3つあります。
「身体的・精神的に自立していること」
「非認知能力(学習意欲・チャレンジ精神・やり抜く力などの心の体力)」
「社会性」
です。
これは、日々どのようにご家庭で声掛けや学ぶ仕掛け、実体験をしてきたかではかられます。
はまキッズでは、
授業の中で、自立や非認知能力、社会性を育てるための仕掛けをしております。
はまキッズで楽しく学び、能力を育てる中で、小学校受験に対応できる力が自然と身に付いていきます。
【中学校受験を考えていらっしゃる保護者様へ】
中学受験は、中堅レベルまでは、反復演習で対応できます。
しかし、最難関レベルであれば、
解いたことのない問題にどう対応できるかを見られるため、単純な反復演習では太刀打ちできません。
はまキッズでは、
様々な問題から法則を自分で導きだしたり、
見たことのない問題をどうしたら解けるか考えて自分の口で説明したりなど、
思考力を育て、アウトプットする力を育てます。
灘中学のトップ合格を果たしたお子様は、はまキッズ西宮校の卒業生であることからも、
高い思考力を育成できる幼児教室だといえます。
また、最難関中学合格者のママ講師が多数在籍しているため、どのように子育てをしたかなどの経験もお話することもできます。
はまキッズの授業の醍醐味
実際の授業では、
「判断の根拠」を楽しく学んでいます。
数では、
数えずにまとまりで捉えることで、
小さい頃から「これは5!」「どうして?」「2と3が合わさっているから!」というように、
根拠を持って判断する、という練習をすることができます。
また、図形パズルでは、
感覚で解いているように見えて、
実は、「長さが同じものだからこのパーツ、直角が右に向いているからこの向きで置く」など、
お子様方は根拠を持って解くことが染みついてきます。
ここまで育ってくれば、
どんなに複雑な問題になっても、自分が持っている判断基準を駆使して、なんとかして解ききろうという姿勢が育ってきます。
受験をするしないに関わらず、
論理的思考力や、壁にぶつかっても突破する力を身につけることができるのは、
はまキッズのカリキュラム、講師陣だからこそです。
そんなはまキッズの中で、
日々たくさんの「できた!!」の感動が生まれています。今回はその一部をご紹介します。
「できた!!」の感動① 図形認識能力~年少
K君・・・
3歳9か月 基本グレード 『天地パズル 金魚』
少し前まではパーツの形に区切られたお手本に挑戦していましたが、
区切りのないお手本でも、
すぐに一番大きい直角三角形を手に持ち迷うことなく学材の上に置き始め、
その次に大きな図形を手に持ち完成させることができました。
この様子にママも講師も感動!いっぱい褒められてK君もニコニコでした。
(左:パーツの形に区切られたお手本 / 右:区切りのないお手本)
クルクル回したり、ひっくり返したり返したり。
大好きなパズルで遊んでいるうちに、図形の特徴に気づき、
合成分解のイメージが身につきます。
幼児期にいかにパズルで遊んだか!
それが図形認識能力を育てる秘訣です!!
「できた!!」の感動② 数論理能力~年長
Kちゃん・・・
5歳11か月 中級グレード 『100までの足し算』
はじめはあといくつで10になるか迷っていたKちゃん。
お家でママと”10の補数”の練習をたくさんしてきました。
その甲斐あって、
10までのたし・ひき、
20までの繰り上がり、繰り下がりのあるたし・ひきをマスターし、
現在取り組んでいる「100までの足し算」では、
位取りに注意して自分一人で計算を進めていくことができるようになりました。
集中して一気に仕上げたKちゃん。
ママと手を合わせて大喜び。
お家ではパパもたくさん褒めてくださったそうです。
はまキッズでは、幼児期の間に十進法の仕組みをしっかり理解し、
数をまとまり(量)で捉えながら、自分で数を操作し答えを導きます。
なぜそうなるのかを理解して進むからこそ、
3ケタ、4ケタの大きな数の加減や、掛け算、割り算等いろいろな計算に応用する力が養われるのです。
保護者様との二人三脚の学び~年長
S君・・・
5歳6か月 中級グレード
2才児の親子教室から通ってくれているS君。
幼いころから、いろいろな学具で、
指先をたくさん使う遊び、図形認識や立体認知につながる学びを重ねてきました。
時間のある幼児期に、目で見て手で触れて、たくさん実感しながら学んできたのです。
難しそうな問題にぶつかった時、保護者様と一緒に楽しくチャレンジし、
「できた!」をたくさん経験してきたからこそ、
年長になった今、
学具がなくても自分で考え、応用できるまでに成長してくれたと感じています。
はまキッズでは、保護者同室で授業を進めていますが、
そのメリットは、
保護者様にも毎回たくさんのことを吸収していただけること、
またお子様がどんなことに興味を持ち、どこでつまづいているかをその場で知っていただけることです。
S君のお母様も、
授業で学んだこと、一緒に楽しんだ遊びにご自宅でも取り組んでくださり、
能力を大きく伸ばすことができました。
保護者様からのお声
保護者様のお声を、一部ご紹介させていただきます。
①まだ入会して1ヶ月ですが、
数に対する意識、図形に対する意識が、日常生活の中で、変わってきていると思います。
『暗記』に頼るのではなく、
『考えさせる』教え方が、伸びる原点になっていると思います。
②空間把握能力が知らない間にすごく伸びているなと感じています。
③初めは、子どもと先生の間に母親である私が入り、”私を通しての学び”というスタイルだったのですが、
年齢が上がるにつれ先生への信頼が厚くなり、
意欲的に自分から学んでいく様になれたと思います。
母親はどうしても隣であれこれと口出ししてしまいがちですが…
子どもの「お母さん見ててね」という頼もしい姿にもっと私も信頼を寄せなければ!と反省ばかりのこの頃です。
④考える力、数や図形に対する好奇心を強く持つようになったと感じています。
⑤年少下からはじめましたが、
「まだ少し早いかな?」と思うこともありました。
でも今の娘を見ていると、はじめて正解でした。
娘も「早くはまキッズに行きたい!」と毎週楽しみにしています。
⑥集中して勉強ができるようになりました。自分で考える事が好きになりました。
まとめ
『西宮校にお通いいただきながら一緒に作り上げた学びの器』
『幼児期に目で見て、確かめて、実感していく経験』
『「できた!」の感動』
それらが、
”考えることを楽しみ、あきらめずに取り組む姿勢”、
”これから成長する中で大切な学力の土台”、
”最難関中学を受験される場合に必要な思考力”
などを養っていきます。
「百聞は一見にしかず」
ぜひ一度はまキッズ西宮校にいらしてください。
その日から、「できた!!」の感動は始まります。