【PYGLIシリーズ】重なり図形
幼児教室「はまキッズオルパスクラブ」は5月6日(水)まで全校舎休校となりましたが、休校期間においても日々成長する大切なお子様たちに教育の機会を継続してご提供するため、ピグマリオンのPYGLIシリーズ(ピグリシリーズ)より、毎日2枚ずつ問題と解答を発信しております。
ご家庭での日々の学習にご活用いただけましたら幸いです。
◆2020年4月26日更新分◆
PYGLIシリーズ『重なり図形』
PYGLIシリーズ『重なり図形』
<対象年齢の目安>
3歳、4歳~
<内容紹介>
図形能力は知性を構成する主要な能力であり、後天的に育つものです。
練習をなくして育つことはありません。
問題を解いていく中で、補助線を引くなどのテクニックで考えるのではなく、頭の中で問題をイメージできるようになることが大切です。
<準備物>
えんぴつ、消しゴム、マグ・プレート、白色の折り紙など
<取り組み方>
〇1枚目(図形の重なり)
・上にある形を選んで〇をつけましょう。
※難しいときは、マグ・プレートを使って考えてみましょう。
〇2枚目(線図形の合成)
・左の2つの形を重ねてできる形を頭の中でイメージしてみましょう。
・右のどの形になるか1つみつけて〇をつけましょう。
※問題用紙に答えをかき込まずに考えてみましょう。
※難しいときは、白色の折り紙などに問題と同じようにかき、実際に重ねてみましょう。
<問題のイメージ>
◇表紙
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