【PYGLIシリーズ】仲間はずれ
幼児教室「はまキッズオルパスクラブ」は5月6日(水)まで全校舎休校となりましたが、休校期間においても日々成長する大切なお子様たちに教育の機会を継続してご提供するため、ピグマリオンのPYGLIシリーズ(ピグリシリーズ)より、毎日2枚ずつ問題と解答を発信しております。
ご家庭での日々の学習にご活用いただけましたら幸いです。
PYGLIシリーズ『仲間はずれ』
<対象年齢の目安>
4歳~
<内容紹介>
「仲間はずれ」の問題に取り組む中で、個々のものを表す言葉と仲間を表す言葉があることに注意を向けることにより、表面的な音声としての言葉だけではなく、言葉の中身にまで思考が向かうようになり、法則性を発見する能力や思考力が育成されます。
<準備物>
えんぴつ、消しゴム
<取り組み方>
〇1枚目
・左の絵を見た後に、右の絵を見て仲間あつめ(共通点)を考えてから答えましょう。
〇2枚目
・全体を見て、仲間(分類、使い方、法則性など)を考えてから答えましょう。
<問題のイメージ>
◇表紙
◇問題
以下よりダウンロードしていただけます。(B5サイズで出力してください。)
<解答と解説>
以下よりダウンロードしていただけます。(B5サイズで出力してください。)
〇P.1
飛べる仲間⇒ニワトリ
家電製品(コンセントがある)⇒懐中電灯
金物⇒まな板
〇P.11
哺乳類⇒カツオ
季節(春)⇒菊(秋)
打楽器⇒クラリネット
洗面所にあるもの⇒ナス
鳥類⇒ブタ
答えだけでなく、なぜそのように考えたのか、理由もお子様に聞いてみましょう。
◆これまでの更新分は、こちらからご覧いただけます。