【お茶の水校】昔も今も…そしてこれからも「学びの地」
2016年に開校したお茶の水校も、今年で4年目を迎えようとしています。
おかげ様で毎日たくさんの子どもたちの笑顔を迎えています。
JR御茶ノ水駅や東京メトロ丸の内線御茶ノ水駅から、徒歩2~3分の近さにあるお茶の水校ですが、周囲には多くの塾が林立し、夕方には塾に通う生徒さんたちで通りがにぎやかになります。
また、大きな病院も多く、はまキッズの入るビルのそばを流れる神田川の向こう岸には、東京医科歯科大学や順天堂大学が。
そして明治大学、日本大学理工学部などの大学、神保町の古書街、スポーツ店街なども近く、常に活気にあふれた街のなかに、はまキッズお茶の水校「本館」「新館」があります。
古くは江戸時代、現在の御茶ノ水駅の付近は武家屋敷の立ち並ぶ場所でした。
江戸幕府直轄の教育機関として「昌平坂学問所」が「湯島聖堂」の敷地内におかれ、日々武家の子弟が勉学に励む姿がみられたことでしょう。
現在も御茶ノ水駅を出て、聖橋を渡ると「近代教育発祥の地」と書かれた看板があり、往時をしのぶよすがとなっています。
今から300年以上前から、この界隈が学びの場として利用され、現在も多くの子どもたちが学びを得る場所として行きかう御茶ノ水。
はまキッズお茶の水校は、ここ御茶ノ水で子どもたちとともにこれからも歩んでいきます。