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子育てに役立つマナー講座【全5回】
幼児教室はまキッズオルパスクラブが発信する、子育てに役立つマナー講座。 マナーインストラクターの資格をもつはまキッズの現役講師が、 子育て中のパパ・ママの役に立つマナーのいろはをお伝えします。 講師紹介 東 節子(ひがし せつこ) 社団法人日本マナーOJTインストラクター協会品質管理マネージャートップマナーOJTインストラクター キッズマナーインストラクター マナーインストラクターの資格をもつ、はまキッズ現役講師。 航空会社での乗務経験を活かし、マナー関連の資格を取得。 学校等の教育機関や一般企業における研修業務にも携わっている 幼児のパパ・ママ必見!子育てに役立つマナー講座(全5回) 第1回 「マナー」ってなぁに? ►動画の再生はこちら 第2回 マナーの5原則と「笑顔」の秘密 ►動画の再生はこちら 第3回 今すぐ実践できる「身だしなみ」と「言葉づかい」 ►動画の再生はこちら 第4回 思いやりを行動で示そう「態度」と「仕草」 ►動画の再生はこちら 第5回 マナーの要!「挨拶」の大切さ ►動画の再生はこちら 意外と大人もできていない!?マナーについて再確認するチャンスです! 今回のシリーズは、マナーの定義と「マナーの5原則」をベースににした内容でお届けします。お子様のしつけをする上で、保護者様にとっても改めてマナーを再確認していただける内容です。マナーを身につけることで、お子様の人生をより豊かなものにしませんか。幼児教室はまキッズオルパスクラブでは、お子様にマナーやお行儀を伝えながら、丁寧な授業を行っています。 編集者より このマナー講座動画シリーズは、子育てや教育を通じて子どもたちの成長に関わる我々大人にとっても、 改めてマナーの奥深さや大切さを再確認する機会となるのではないでしょうか。編集担当の私も、動画を撮影・編集をしながら思わず背筋が伸び、襟を正す思いで(姿勢よく)編集しました。意外とできているようでできていないマナーの数々、まずは大人である私たちが実践していきたいですね。この動画が子育て中の皆様に少しでもヒントになることを願っております。(編集者K) -
【四条烏丸校】四条烏丸開校10周年記念イベント はさみ会をしました
草木のつゆも霜へと変わり、冬の気配を色濃く感じる頃となりました。 こんにちは、四条烏丸校です。 先日、内部生対象のはさみ会のイベントを開催いたしました。 講師たちがグレードに合わせ、生徒さんたちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、それぞれテーマを考え学材を作成しました。 メッセージカード、切り絵など、はさみを使ってグレードを問わず、みんなでにぎやかに作品を仕上げた時の様子をご紹介いたします。 まず、はさみを使う時のお約束を聞くと、「人に向けないよ、危ないからね」「座って使うんだよ」「使い終わったらキャップをするの」と次々に話してくれます。 授業でお伝えしていることをしっかり意味を理解しながら守ってくれている姿を見て感動。 何を作るかわくわくしながらも、講師の話をしっかり聞き、折り紙やはさみを配り終えるまで静かに待ってくれている姿に感動。 はさみと向き合い、作品をよりきれいに仕上げようと真剣に取り組む瞳に感動。 いつもと違う学材に「どうするの?」と講師に聞きながら、一つ作っては保護者の方に笑顔で見せ、「上手にできたね」と褒めてもらうと満面の笑みに感動。 仕上がったメッセージカードや手作りの切り絵を遊び道具にして保護者の方とおままごとをしている姿に感動。 普段、教室で一緒にいない生徒さんたちも終わるころにはすっかりお友達に…。 仕上げた作品を見せあい「楽しかったね」「またしたいね」などの会話に感動。 いつも楽しく通ってくださる生徒さんに、これまで学習した成果を発揮してもらいたいと開催したはさみ会でしたが、講師もお子さまたちの成長と笑顔に感動をいただいたイベントになりました。 保護者の方からもとても楽しかったとお言葉をいただき、次の開催が待ち遠しいイベントとなりました。 四条烏丸校のブログでは四季をお伝えしてきましたので、最後に少しだけ秋をご紹介いたします。 冬化粧の前に京都に訪れるのは秋の色とりどりの紅葉でしょう。 京都の紅葉はいつ?とよく聞かれますが、京都は北から南への高低差が大きく、紅葉を見られる南北の距離が長いので紅葉を愛でる場所によって時期が変わりますが大体11月下旬から12月上旬とよく言われるそうです。 夏はきれいな緑色の葉が、秋には赤や黄色や言葉では言い表せないようなきれいな色をした葉色に変わり、秋の名残のように心を落ち着かせてくれますね。 紅葉は秋の季節を間近に感じるとてもいい自然の贈り物です。 お子様とぜひ一度紅葉を楽しんでみてください。 ======= はまキッズでは、能力を6領域に分けて考えています。(指先調整能力・図形形態認知能力・空間位置把握能力・数論理能力・言語能力・社会性) ▷それぞれの能力についてはこちら 幼児コースでは、指先調整能力・図形形態認知能力・空間位置把握能力・数論理能力・言語能力・社会性という人間知性の6領域のすべてが育つ、体系づけられた高度な内容の教育を行っています。 ▷幼児コースのカリキュラムについてはこちら -
【天六校】お子様への言葉かけについて
9/1(火)、天六校での通常授業がついにスタートしました! さて、今回は、授業内でのお子様へのお声がけについて、講師の考えをご紹介します。 浜学園グループは、「授業は商品なり」という理念のもと、授業の質に徹底的にこだわり、お客様に提供しています。 それは、はまキッズも同様です。 目の前のお子様にどのような質問を投げかければ、お子様が「自分で」答えまでの道筋を発見できるか、「考える」という工程を踏むことができるか、わかることの「楽しさ」を感じてもらえるか…を考え、言葉の一つひとつを練り上げています。 たった一つのパズルでも、お子様の理解度・その時のコンディション・興味のあるものなどに合わせて、講師は言葉かけを変えていきます。 ただ、お手本を出して「このパズルをやってみよう!」というだけでは、お子様の気持ちがのらないときもあります。 そういうときは、他の学具で見せ方を変えるときもあります。 まずは、図形がおもしろいと思えるきっかけを作ります。 「目をつむって、この形探してみて!」 と、子どもたちにお伝えすると、手探りしながら図形の特徴を探します。 「うーん、これだ!!!」 と目を輝かせて取り組んでくれるようになります。 どんな図形かを言葉で説明せず、実感しながら特徴を掴みます。 「興味がない、やりたがらない=できない」のではありません。 好きになるきっかけを作ってあげればいいですね。 きっかけさえあれば、お子様の気持ちも前向きになり、もっとやってみようとします。 そのきっかけ作りは、はまキッズの講師にお任せください。 好きになるための道具、言葉かけ、方法をはまキッズの講師は持っています。 幼児の頃から幼児教室に通うのは早いのではないか、というご質問をよくいただきます。 私たちは、幼児期だからこそできることがたくさんある、と考えています。 お子様の興味がある、楽しいと思える受け皿を大きくしておくことが、この先、大きくなったとき、どんなことも「おもしろそう」「やってみたい」と思えるようになります。 どんな難しい問題にあたっても、自分はやってみたらできるんだ、考えてみたらわかるかもしれない、と思う癖をつけておくと、自分で解決方法を考え、自力で突破していくことができます。 幼児の間は、 ・自分で考える癖をつけること ・興味の幅をたくさん広げておくこと ・自信をつけること ・思いやりの心の芽を育てること この4つが大切だと考えています。 思いやりの心の芽は、授業の中でどう育てるのでしょうか? 一例を紹介します。 数や順列を学ぶ際、お子様に、実際におはじきを紐に通してもらいます。 まとまりで捉える練習としたり、順番を考える練習をしたりするのですが、最後、できた後に、講師が紐の先を結び、お子様に返します。 即席ネックレスの完成です。 お子様方は、横にいる保護者様に、 「お父さん、お母さん、いつもありがとう」 と言って首にかけます。 すると、お子様方は、保護者様のなんとも嬉しそうなお顔を間近で見るわけです。 実際にプレゼントをするわけではありません。 ただ、「ありがとう」と言って相手に伝えることが、こんなに喜んでもらえるものなのだ、とお子様たちは気付いてくれると信じています。 授業の中でも、お友達や講師との交流を図りながら社会性を育み、親子の絆を深めることもしてまいります。 私たち講師は、ただ授業をするだけの存在になってはならないと考えています。 お子様の成長を、保護者様と一緒に引っ張り、見守る存在でありたいと思っています。 もし、ご不安なこと、ご相談などございましたら、お気軽にご連絡ください。 お子様を見ている担任が、今のお子様がどのようにしたら伸びていくか、具体的にお伝えいたします。 是非一度、お子様と一緒にお越しください。 お子様と保護者様にお会いできることを、講師一同心より楽しみにお待ちしております。 はまキッズには、たくさんのイベントがあります。 ★個別の説明会・能力判定テスト会★ ⇒はまキッズがどんなことを大切にしているのか、まずは説明させていただきます。 こちらはご相談をしながら日程を決められます。 ぜひ、天六校までお電話ください。(TEL:06-4800-7007) ★実際に普段の授業を体験されたい方★ ⇒「体験授業」にお申し込みください。 普段の授業と同じ流れで実施いたします。 【授業の流れ】 ①図形(パズルを使い、図形・空間能力を育てます) ②指先(切り絵など、指先を緻密に使う作業を通して、図形・空間能力も育てます) ③知力(「なぜ?」から「わかった!」につなげる思考力を育てます) ④数(お子様がどの段階にいるのか探り、その次のステップにつなげる質問をし、道具を使って「わからない」を取り除きます) ⑤言語(「ことば」を通してお子様の知識を広げ、「もっと知りたい」につなげます) ⑥ゲーム(お子様が大好きな遊びを通して、図形・数・知力・言語の学びにつなげます) はまキッズのメソッドを、是非体験してください。 イベント情報詳細はこちら▷「はまキッズ天六校 校舎ページ」 新規開校のため、ほとんどのお子様が初めての方ばかりです。 お子様も保護者様も、皆で新しいスタートを切ることが出来ます。 今後も、11月開講予定の年少下さん(来年度より年少さん)向けのイベントなど、たくさんイベントを企画しておりますので、楽しみにお待ちください。 ======= 幼児教室『はまキッズオルパスクラブ』は、お子様の人生を豊かにできる能力を育成することを目的として、思考力や社会性を育む授業を実施しています。 ▷はまキッズの教育理念・特色については、こちらをご覧ください。 -
【西大寺校】心が育つ楽しいお手伝い
こんにちは。西大寺校です。 例年にない、特別な夏が終わろうとしています。 夏休み、どのように過ごされましたか? コロナの影響で、大人は「どこにも行けない」「熱中症とコロナの両方が心配」…と、 「しんどい夏」を越えようとしています。 でも!子どもたちにとって、2020年の夏は、二度とない唯一の夏です。 はまキッズの子どもたちは、そんな中、それぞれの楽しい夏を過ごしているようです。 日に焼けて少し黒くなっていたり、遠出はしなくても 風鈴をつくってきたよ。ザリガニをつったよ。 お話を聞いているだけで、ほっとします。 お父さま、お母さまが、前向きに今できることを楽しんで過ごされているのだろうと思います。 そんな中、お家で過ごすことも多くなっている今、お手伝いについて少し考えてみませんか。 子どもたちは、基本お手伝いが大好きです。 授業が終わると、ホワイトボードを消してくれたり、机を拭くのを手伝おうとしてくれたり。 そして「ありがとう!」と言われると、照れくさそうに、でも、少し誇らしげな表情がとても可愛いです。 大人であっても、「ありがとう」という言葉には心があたたかくなります。 この、あたたかさを、小さいうちから感じてほしいと思うのです。 お子さまにとっていちばん最初の社会は家庭です。 その家庭の中で、自分の存在価値や自己肯定感を得ることができるのが、お手伝いです。 大好きな家族に役に立つ喜び。 「ありがとう」「いいえ、どういたしまして」 お互いの心があたたかくなる瞬間。 損得無しの行動、達成感。 そういう気持ちを感じてほしいです。 その先に、正義感や責任感、誰かのために働くことの意味、喜び。 理屈抜きに自然と、感じる心が育つのではないでしょうか。 簡単なことから、その代わり、ずっと続けられるもの、自分の役目として全うできることから始めてみましょう。 玄関の靴をそろえる、新聞を取ってくる、お箸を並べる…等 家族の一員として、生活の中に素敵な楽しいお手伝いを取り入れてみましょう。 そして、「ありがとう」は、お忘れなく! ======= 幼児教室『はまキッズオルパスクラブ』は、灘中合格者数日本一の実績を持つ浜学園が運営する能力開発型の幼児教室です。保護者同室・少人数制の授業で、高い思考力と社会性を養成します。対象学年は3歳~小2生。 ▷はまキッズの6つの特色はこちら -
【天六校】 NEW OPEN !
7月19日(日)に、出来て間もない、はまキッズ天六校にて 開校イベント(説明会・能力判定テスト)を開催いたしました。 7月19日のイベントは、事務所オープン前から満席になるほど大盛況! たくさんの方にお越しいただき、はまキッズについてご案内させていただきました。 まだ誰もいなかった教室に、子どもたちや保護者の方が来られて活気溢れる1日でした。 お子様方にとっては、新しい場所、新しい人に会うことは、一大イベントです。 緊張した面持ちのお子様もいらっしゃいましたが、お子様方にとって、 「保護者様と一緒に行ける場所」というのは、何より心強いのではないかと思います。 お子様方は、お母様に「大丈夫よ」と優しく背中を押され、お子様同士の輪の中へ―。 『何をするんだろう・・・この人どんな人だろう・・・』 お子様方は、もしかしたら、こんな風に思っていらっしゃるかもしれません。 講師たちは、お子様の表情や仕草から、お子様お一人お一人に合ったお声がけをします。 落ち着く声のトーン、盛り上げる話、「わかった!」と喜んでもらえる学具の魅せ方― さぁ、お子様方の表情が変わってきました! あるお子様が、真剣に問題を解く中で、 手が当たって、お隣のお子様のパズルが崩れてしまうハプニングがありました。 すると― 「ごめんなさい。」 勇気を振り絞った小さな声が聞こえました。 知らない場所で、知らないお友達に「ごめんなさい」と言うことが、どれほど難しいでしょう。 それを、まだ年少さんのお子様が、やってのけました!! 隣のお友達は、首を縦に振って、恥ずかしそうに笑っていました。 皆で一緒にパズルを拾い、お友達のところに置いたら― 「ありがとう。」の声。 教室に一体感が生まれた瞬間でした。 私たちは、お子様同士のやり取り一つ一つを大切にしたいと考えています。 「ごめんなさい」ってよく頑張って言えたね! 皆で拾ってくれて嬉しかったね! 「ありがとう」って言われると、あたたかい気持ちになるね。 皆、とっても素敵だね! お子様方が何か発言をされたとき、講師たちは、出来る限り聞き逃さず、 言われた方の気持ちを伝えるようにしています。 それは、いいことも、悪いことも、です。 私たちのすべきこととして、お子様方の考える力、挑戦する力、学ぼうとする力を育てるだけでは 不十分だと考えています。 お子様たちが社会に出たとき、蓄えた力を存分に発揮できるためには、 人間関係を切り拓く力が必要です。 自分に自信を持つ 人の気持ちを考えて行動する この2つができれば、どんなところに行っても大丈夫です。 私たちは、授業を通して、この2つを育てるお声がけ、きっかけ作りをしてまいります。 「自分から学ぼうとする子どもになってほしい」 そう思っていらっしゃる保護者様がたくさんいらっしゃることと思います。 はまキッズには、それを叶えるメソッドと講師たちがいます。 お家でのお子様との関わり方、お声がけの仕方を保護者様も学ぶことができます。 家族だからできること、講師だからわかること、があります。 私たちは、保護者様とチームとなり、お子様の成長を支えていきます。 「とことん説明を聞きたい」 「学習面で悩んでいる」 「子どもの今の力がどれくらいか知りたい」 「これからどう伸ばしていけばいいのか具体的に聞きたい」 ⇒是非一度ご連絡ください。 個別にお話を伺うことも可能です。 はまキッズには、たくさんのイベントがあります。 ★個別の説明会・能力判定テスト会★ ⇒はまキッズがどんなことを大切にしているのか、まずは説明させていただきます。 こちらはご相談をしながら日程を決められます。 ぜひ、天六校までお電話ください。(TEL:06-4800-7007) ★実際に普段の授業を体験されたい方★ ⇒「体験授業」にお申し込みください。 普段の授業と同じ流れで実施いたします。 【授業の流れ】 ①図形(パズルを使い、図形・空間能力を育てます) ②指先(切り絵など、指先を緻密に使う作業を通して、図形・空間能力も育てます) ③知力(「なぜ?」から「わかった!」につなげる思考力を育てます) ④数(お子様がどの段階にいるのか探り、その次のステップにつなげる質問をし、道具を使って「わからない」を取り除きます) ⑤言語(「ことば」を通してお子様の知識を広げ、「もっと知りたい」につなげます) ⑥ゲーム(お子様が大好きな遊びを通して、図形・数・知力・言語の学びにつなげます) はまキッズのメソッドを、是非体験してください。 イベント情報詳細はこちら▷「はまキッズ天六校 校舎ページ」 ★夏以降のスタートダッシュを切りたい方★ ⇒「夏期講習(今回のテーマ:図形・数)」にお申し込みください。 9月からの授業スタートに備えて、数・図形の基礎から総復習ができる内容となっております。 8月9日(日)に開催いたします。 ※ご予定が合わない方も、是非一度ご相談ください。 夏期講習の詳細はこちら▷「夏期講習情報ページ」 新規開校のため、ほとんどのお子様が初めての方ばかりです。 お子様も保護者様も、皆で新しいスタートを切ることが出来ます。 今後も、11月開講予定の年少下さん(来年度より年少さん)向けのイベントなど、 たくさんイベントを企画しておりますので、楽しみにお待ちください。 ご不安なこと、お悩みなどございましたら、何でもご相談ください。 皆様のご来校を、職員一同心よりお待ちしております。 ======= 幼児教室『はまキッズオルパスクラブ』は、お子様の人生を豊かにできる能力を育成することを目的として、思考力や社会性を育む授業を実施しています。 ▷はまキッズの教育理念・特色については、こちらをご覧ください。 -
【講演会】ピグマリオン伊藤恭先生のWeb講演会ダイジェスト
外を見ると桜が咲き始め、春の訪れを感じる今日この頃です。 春を感じると少し気分が晴れますね。 さて、先日まで期間限定で公開されていた、ピグマリオンの伊藤恭先生によるWeb講演会の無料配信が終了しました。 はまキッズの教育理念にも触れられていて為になるお話が多かったため、今回はその講演会の内容をダイジェスト版としてまとめてご紹介します。 すでにご覧になった方もそうでない方も、お子様の幼児教育において親が知っておきたいことを再認識できますので、ぜひご一読ください。 1. 高い社会性とは何か? 「皆さまは、幼児教育の目的は何とお考えでしょうか?」 このような問いかけから講演は始まりました。 勉強ができるようになること、テストで高得点や良い順位を取ること、○○小学校・○○中学校・○○大学など受験に合格すること等… 勉強や成績面が目的であると考えられる方も多いと思いますが、伊藤恭先生は「本来の幼児教育の目的はそうではない」と一刀両断。 そして、次のように続けます。 「本来、素敵な子どもに育てるためには、『子どもが他人のために努力できるようにすること』が大切であり、親も講師もこの部分を念頭に置いておくべきです。 なぜならば、周りの他人を幸せにしてあげることで自分も幸せになることができるからです。 また、他人を幸せにしてあげたいという気持ちを持つことで、世の中を見る視野が身につき、知的・精神的に自立し、社会性が高い子どもが育ちます。」 そして、社会性が重要であることの例え話として、次のような問いかけがありました。 「あなたは1t(トン)の荷物を持つことができますか?」 普通は大人でも「持てない」と答えるでしょう。 しかし、伊藤恭先生は「持てる」が答えだと言います。 では、どうするのか? 「30人の仲間を集めて、1人につき35㎏程度を持てば、1tの荷物を持つことができます。 個人で考えるのではなく、他者との協力関係の中でトータルに考えることによって問題や課題を解決できるのです。」 さらに、こう続けます。 「この話で重要なのは、ある1人の人がこのアイデアを思いつき実行することで、1tの荷物を持てる人が1人から30人に増えるということです! これこそが、これからの社会に必要な、高い社会性なのです。」 講演会の冒頭から、価値観がガラッと変わるお話が飛び出しました。 2. 複数(少人数)で学ぶことの重要性 「教育においては、個人で考えるよりも複数で考えることが合理的である」と伊藤恭先生は言います。 ここでは、アインシュタインを例に出してお話がありました。 「幼少期のアインシュタインはいつも4人のグループで過ごしていましたが、実は4人の中で一番発達が遅かったのがアインシュタインでした。 ところが、彼はのちに世の中を変える特殊相対性理論などを発見した…なぜでしょう? それは、自分1人ではなく他の3人の意見も素直に受け止めたことで、1人分でなく4人分の考え方ができたからです。 他人の意見を受け入れることで、相手に対しての感謝の心も同時に育つ。 これこそが、心と能力を育てる本物の幼児教育なのです。」 合わせて、この時に大人が気を付けるべき点として、次のことを挙げました。 「子どもを否定するのでなく、肯定することから始めること」 伊藤恭先生は次のように述べます。 「子どもは肯定されることで自信(自己肯定感)がつきます。 具体的には、ある物事を子どもに取り組ませたとき、できた部分(70%)とできなかった部分(30%)があるとしたら、できなかった部分を何度も説明しようとするのではなく、できた部分を認めてあげることが大切です。 この、できる/できないで分ける行為は、大人が子どものできる部分を確認するためだけに留めておきましょう。 子どもを伸ばすためには、できた部分に注目して、認めてあげることが全ての始まりです。 できない部分に目を向けてしまうと、どうしても子どもを否定しがちになります。 これをクリアするには、あくまでも子どもに『教えるのではなく、自ら学ばせること』が重要で、個人でなく複数だからこそ成しえられることです。」 そしてもう一つ、左利きの子どもを右利きにしたいが上手くいかないというエピソードを挙げて、次のようにもお話がありました。 「左手を使うことを禁止しても、右利きにはなりません。 右利きにするためには、今までと違う方法で能力を作り替えることが重要です。」 「そして、親は子どもの指導者になってはいけません。 子どもと一緒に学ぶ姿勢、つまり学びの共同体になることが大切なのです。」 これも、教えるのではなく、親も一緒に学ぶ姿勢を持つことで子どもが自ら学ぶようになるという、まさにはまキッズの教育理念に通じるお話でした。 3. 飛躍的に子どもの能力を伸ばすためには? ここでは、幼児教育はどうすると良いかという具体的なお話がありました。 「幼児期には、6つの能力(指先調整能力、図形形態認識能力、空間位置把握能力、数論理能力、言語能力、社会性)があります。 大人はどうしても分かりやすい数(たし算・ひき算)や文字(ひらがな・カタカナ)に目が行きがちですが、幼児教育においては、まずは指先能力の育成が大切。 具体的には、ぬり絵・折り紙・切り絵・工作など、両手を使っていろいろな形で刺激することで、後に続く能力の土壌が育ちます。 この土壌ができることで、直線と曲線の区別や図形の3要素である「頂点・辺・角」などの図形能力、3次元空間(上下・前後・左右)の空間能力を認識できるようになるので、ピグマリオン(はまキッズ)のカリキュラムは判断⇒鏡絵⇒水面の姿⇒後ろ姿⇒方向知覚⇒立体認知と、小学校入試などでも出題される範囲まで無理なくステップアップできるものになっているのです。」 そして、ピグマリオン(はまキッズ)については、「この図形・空間の2つの能力を使って高い思考力を育てるため、飛躍的に子どもの能力が身につくことが可能になる。」とのお話もありました。 (※実際に毎年多くの元はまキッズ生が、灘中・神戸女学院・洛南など最難関中学と呼ばれる学校へ進学しています。) また、おすすめの問題として、「『点描写』を毎日1枚ずつ、数か月取り組むことで、目に見えて子どもが成長するのを実感できる」との紹介がありました。 続いて、お話は数論理能力と言語能力に進みます。 「数や言語は人類が創り出したものなので、どのようにできたかという段階から理解することが重要。 その成り立ちを踏まえるからこそ、ピグマリオン(はまキッズ)では幼児期に3ケタや4ケタのたし算・ひき算まで簡単にできるようになる。」というお話が印象的でした。 具体的な例として次のようにお話しされました。 「1~3の数を使って4,5を理解できるようになる。 次に1~5の数を使って、6~10の数を理解できるようになる(例えば、7という数は「2と5」や「3と4」でできている)。 つまり、数の指導方法は、『数えるのでなく、まとまりで捉える』ようにすることで、後々スムーズになります。」 実際に、20までの数と計算は『ヌマ―カステン』(※1)、1万までの数と計算は『ドット棒C型』(※2)を使って説明がありました。 『ドット棒C型』については、この学具でかけ算やわり算の四則計算までできるということで、まさに目から鱗でした。 (※1)ヌマーカステン (※2)ドット棒C型 また、言語能力については、 「言語能力は社会性に繋げるための能力なので、早期教育として単に文字の読み書きができれば良いというものではありません。 ・ものとの対話⇒名前をつける(語彙力) ・人との対話⇒コミュニケーションを取る(聞く力) ・自分との対話⇒思考する(理解する力) 幼児期は、この3点で成り立っていることを意識すると良いです。」 「8歳までは音声言語の時代なので、読み聞かせや親子の会話が大切である。」 とのお話もありました。 小学生の保護者様より、算数の文章題や国語の長文において読解力がなくて…という相談をよく受けますが、このポイントを押さえておくと困ることはなさそうです。 「飛躍的に子どもの能力を伸ばすためには、幼児教育において、技術や知識よりも、前提の能力を育てることが重要であり、その能力をもって次の能力を自ら探求し創造するようになることで、他には見ない唯一の子どもが育ちます。 そのためにも、子どもたちの中に、自ら創造できる脳を創り上げてあげることが大切なのです。」 今回の講演会を通して、伊藤恭先生がこのように熱弁されていたのが特に印象的で、教育者としての哲学を感じました。 「能力を高めることで、子どもは、この世を正確に捉えられるようになる。 それが、ありとあらゆる現実世界を通して、算数や国語に留まらず理科・社会・音楽・絵画などを理解し、社会に出ていけるようになる。 だからこそ、まずは幼児期に子どもたちの能力を高めてあげてください。」 最後はこのように幼児教育の重要性を述べ、講演会を締めくくられました。 90分の講演会があっという間に感じられ、話が尽きない部分もありましたが、奥深いお話の数々に子どもへの接し方を考えさせられる講演会でした。 幼児教室『はまキッズオルパスクラブ』では、飛躍的に伸びる子どもに育てるため、幼児期に伸ばしたい能力(指先・図形・空間・数論理・言語)をトータルに育成する授業を行っています。 各校舎にて体験授業を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。 -
《幼児教育のプロが解説》幼児期の外遊びの重要性【コラム】
まだまだ寒い日が続きますね。 こうも寒いと風邪やインフルエンザなど病気の心配もあり、どうしても外に出たくなくなるものです。 また先日、年長児のクラスで子どもたちに『高鬼』や『影鬼(影踏み鬼)』などを知っているか聞いてみたところ、全員に「知らな~い」と言われてしまい、思わず保護者の方々に「子どもの頃やりませんでしたか?」と助けを求める事態になりました💦 保護者の方も、「そう言えば昔はよく『〇〇鬼』や『〇〇遊び』をしていましたね~。」と懐かしみながら、一方で「最近の子どもたちの遊びの中では、あまり見聞きしないですね。」と仰っていました。 そこで今回は、『幼児期の外遊びの重要性』についてお話ししたいと思います。 1.外遊びのメリットについて 外遊びのメリットとしては、以下のものが挙げられます。 ○お日様の光に適度にあたることで、基礎代謝が高くなる ○体を動かすことでストレス発散になる ○心肺機能が高くなる ○土踏まずができる(偏平足にならない) ○生活のリズムができ、睡眠の質が良くなる ○体幹が鍛えられて姿勢がよくなる ○おなかが減るので、ご飯をよく食べるようになる etc. 当たり前のことばかりですが、子育ての実体験から納得感がある保護者の方も多いのではないでしょうか。 また、文部科学省の『幼児期運動指針ガイドブック』には以下のような記載があります。 “日本学術会議 (2011)は、これまでの様々な調査・研究の結果を踏まえて「すばやい方向転換などの敏捷な身のこなしや状況判断・作戦などの思考判断を要する全身運動は、脳の運動制御機能や知的機能の発達促進に有効であると考えられる」と述べています。これらの報告は “ 運動すれば勉強ができるようになる ” という単純な因果の関係としてではなく、遊びや運動(スポーツ)が、「認知的機能の発達促進」に寄与する可能性があることを示唆しています。脳が運動を制御する働きにおいて、空間認識能力は重要です。空間認識能力とは、 三次元空間の中にいる物体の状態(位置、方向、間隔、速さなど)を素早く正確に把握する能力のことです。” 引用元:文部科学省『幼児期運動指針ガイドブック』 外遊びは室内遊びよりも刺激が多いため、幼児期の脳の発達にも良い影響があり、特に認知能力(空間能力)が伸びることで知育面や学習面においても効果があると言われています。 尚、上記のガイドブックでは「1日60分以上、体を動かす」ことが推奨されています。 やはり、幼児期に体を使う外遊びは大切ですね! 2.外遊びって何をすればいいの? 次に、外遊びの重要性は理解できたけれど、何の外遊びをさせればよいのか迷ってしまう…という場合は、下記を参考にして考えてみましょう。 ○外遊びと言えば何がある? ○親が子どもの頃に遊んだ外遊びは? ⇒まずは、親も一緒に楽しめる、身近なものがおすすめです。 はまキッズのお教室の先生たちにもおすすめの外遊びを聞いてみたところ、実に多くの答えがありました。 こちらも参考にしてみてください。 <人気の外遊びランキング> 1位…砂場 2位…団子づくり、虫探し 3位…すべり台、鉄棒 4位…鬼ごっこ 5位…サッカー 他にも… ブランコ/ジャングルジム/うんてい/登り棒/なわとび/フラフープ/三輪車/キックスクーター/野球/ドッジボール/かくれんぼ/竹馬/跳び箱/マット/平均台/木登り/植物探し などなど。 子どもの自由な外遊びは、危険でなくて楽しければ本当に何でもよいとのことでした。 上記の中でも、サッカーやドッジボールなどの「チーム型」、鬼ごっこやかくれんぼなどの「鬼決め型」の外遊びは子ども同士のコミュニケーションができるので協調性や社会性が育ちますし、虫探しや植物探しなどの「自然体験型」の遊びでは子どもの興味関心や好奇心が育ちます。 3.自然体験の重要性 ピグマリオン教育を開発した伊藤恭氏は、幼児期の学び方について下記の通り述べています。 “スミレの花の名前を教えるとき 自然の中に咲くスミレを教えましょう スミレはスミレだけで咲きません タンポポもオオイヌノフグリも ハコベもイカリソウもいっしょに咲いています ~中略~ 個ではなく全体の風景の中で 冬を越した安堵の中で 一緒になって笑っている スミレが本当のスミレです” 引用元:『ピグマリオンの詩』 実際に保護者の皆さんも、単なる知識の「記憶」よりも、経験を通して全体の中で「体験」したことの方が幼児期の印象として残っているのではないでしょうか。 これは決して、立派に作られた自然体験である必要はありません。 身近なところでできる本当の自然体験をさせてあげてください。 また、自然体験での経験は、幼児期であっても中高生レベルの内容まで触れるチャンスがあると言われています。 分かりやすい例では、テレビなどでも小学生くらいの昆虫博士、キノコ博士などさまざまな「○○博士」が紹介されていますよね。 ぜひ、絵本や図鑑などを持ち、外に出て本物を探してみると良いでしょう。 今回は、『幼児期の外遊びの重要性』についてご紹介しました。 ここまで読んでくださった皆さん、まずは保護者の方が勇気を振り絞って(!?)、お子様に「お外で遊ぼうか?」と声をかけてみましょう。 きっと、10年後、20年後のお子様の将来に役立ちますよ☆ ファイト!! 幼児教室『はまキッズオルパスクラブ』では季節感カードを使用したり、校舎内のディスプレイを季節ごとに変更したりするなどして、お子様の時間感覚を育成するために季節感を育むことを大切にしています。 はまキッズの教育の特色はこちら▷「はまキッズとは」 -
【経堂校】年少児・年中児対象イベント「お友だちと一緒に実験しよう!」レポート
はまキッズ経堂校(東京都世田谷区)では、9月22日(日)に年少児・年中児(3歳~5歳児)を対象としたイベント「お友だちと一緒に実験しよう!」を実施しました。 今回は、生活の中でも実感でき不思議を感じられる化学反応を中心に、3つの実験を行いました。 実験前に必ず、どのような変化が起こるか、子ども達に予想してもらいます。 みんな物おじせず手を挙げ、さまざまな予想が飛び交いました。 なかには保護者様からも思わず笑いが出るような予期せぬ推測もあり、スタッフも嬉しくなりました♪ その予測をもとに、まずは講師による実演。 みんな真剣な眼差しで、前のめりになって観察していました。 そしていよいよ「魔法使いの気分でやってみよう」と声をかけられ、実験スタートです。 我こそはと先を争うように、取り組んでいました(^^) なかでも風船を使った実験は少し勇気が必要だったため、試みようと決心するまでの葛藤と頑張る姿が印象的でした☆ 身のまわりにあるものを使った実験だったこともあり、今日体験したことを家族に見せたいというにお声が多数でした。 (実際にやってみたという報告もいただいています!) また、保護者様からは、グループワーク形式で取り組んだことで普段はなかなか見ることのできない我が子の様子を見ることができて良かったとのご感想もいただきました。 実験前には「自分の知識を駆使して予測し、それを表現する力」を、実験や結果を通して「観察・体験したことによって、なぜを紐解く思考する力」を、またグループワークを通して「協調性やコミュニケーション等の社会性」を育むことができた今回のイベントは、はまキッズの教育の特色と同様のものです。 はまキッズの教育の中心は、「教える」のではなく「学ばせる」こと。 知識やテクニックを教えこんだり覚えさせるのではなく、実体験や生活の中で感じて学ばせることによって子どもの能力は育まれます。 自ら思考することを楽しく身につけられるのです。 それだけでなく、社会性を身につけることもはまキッズでは重視しており、そのために少人数制の授業スタイルを導入しています。 クラスのお友だちと切磋琢磨することでお子様にとっても良い刺激となる一方で、幼児のクラスは定員4名、小学生になっても定員8名までという徹底した少人数編成により、一人ひとりのお子様の様子に目を配りながら丁寧に指導をしています。 今回のイベントでは知的好奇心全開のキラキラしたお子様の笑顔を見ることができ、子ども達はもちろん、保護者の方や講師陣も含めて皆で楽しみながら不思議を実感することができました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 今回は年少児・年中児(3歳~5歳児)を対象としていましたが、はまキッズ経堂校では、今後も10月には年少下児(2歳~3歳児)を対象としたイベント、年長児(5歳~6歳児)を対象とした思考力を育むイベントも月に1回開催しています。 ご興味のある方は、ぜひ経堂校へお問い合わせください。 ▼経堂校 校舎情報・イベント情報はこちら https://www.hamakids.jp/room/kyodo/ ======= お子様の高い思考力を育むはまキッズオルパスクラブ。 その思考力育成教育について、以下のページに詳細を載せております。 ぜひご覧ください。 ▼「思考力育成教育について」 https://www.hamakids.jp/course/teaching/