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【小1生対象】論理国語・表現力育成コース 体験授業を受けてみよう!
論理国語・表現力育成コース 新小1生対象クラス 4月、新年度スタート! はまキッズの『論理国語・表現力育成コース』では、小1生を対象とした「ファーストグレード」が4月よりスタートします。 『論理国語・表現力育成コース』では、従来の国語の枠を超え、子どもたちの表現力を養う授業をおこないます。イラストや写真から感じたことを自分なりに考えて伝えることにも挑戦します。 さらに、自身の意見にとどまらず、クラスメイトの意見も聴くことから、感じ方の違いやよりよい意見の導き方の発見にもつなげていきます。 授業の中で、多彩な文章を読み解きながら語彙や読解力を身につけるとともに、はまキッズオリジナルの学材を通じて、自身の考えを発表すること、多様な意見にふれることにより、日常にはない表現の機会となるカリキュラムです。 3月限定!はまキッズの論理国語体験授業が無料! お子様の国語力を育むチャンス!3月中に限り、はまキッズの論理国語体験授業を無料でご提供中です。お子様の成長に欠かせない基礎力を、楽しみながら身につけることができます✨ 📅期間:3月中限定📞お早めにお近くの校舎までお問い合わせくださいお子様にぴったりの授業を見つけて、国語力をしっかりサポートします。 今すぐお申し込みを!お待ちしています♪ 倫理国語・表現力育成コースの資料請求はこちら ファーストグレード開講概要 【対象】新小1生(2019年度生まれ)【期間】4月~翌年1月(10ヶ月・全20回)※翌年2月からはセカンドグレードに進級します。【時間】90分/月2回 ※通年で受講【開講校舎】西宮校、上本町校、千里中央校、四条烏丸校、千種校、那覇校、オンライン校 小1生対象 論理国語・表現力育成コース 体験授業 を受けてみよう 当日は体験授業(約60分)に加え、保護者様向けのカリキュラム説明(約30分)も行います。はまキッズならではの楽しく学べる授業を、ぜひ一度ご受講ください! 今なら!! 3月中は体験授業が無料! 実施時間約 90 分 (体験授業 約60分 + 保護者様向けカリキュラム説明 約30分)体験受講料無料(3月中) 《お申し込み・お問い合わせ》参加をご希望の校舎へお電話、もしくは下記のボタンからお問い合わせください。 倫理国語・表現力育成コースの資料請求はこちら -
【新年少下児対象】入会金無料キャンペーン!
はまキッズオルパスクラブでは、お子様の学習スタートを応援するため、新年少下児を対象にキャンペーンを実施いたします! ----------------------はまキッズでは、4月より、新年少下児を対象とする入門グレードがスタートします。2026年4月1日(水)~4月28日(火)の期間中に受講をスタートされる新年少下児の方は、 入会金33,000円(税込)が全額免除となります。 お問合せ・資料請求はこちら 2023年4月2日~ 2024年4月1日生まれ 🖍️はまキッズ 年少下児クラス🖍️ ★ポイント1指先調整能力・図形能力・基本的知的能力・数論理能力・言語能力をトータルに育成します。 ★ポイント2はまキッズ自慢の学具・学材の使用に加え、手や頭を動かす機会を多く設けて刺激を与えることで、『自ら感じ、考える力』を育みます。 ★ポイント3お子様の能力を伸ばすためのアドバイス、マナーやしつけを始めとする子育てに関するご相談への対応等、保護者の方へのサポートにも力を入れています。 お問合せ・資料請求はこちら 年少下児クラスからスタートされた卒塾生の保護者様の声 Q1. はまキッズに入会しようと思った理由や、入会当時のお気持ちについてお聞かせください 子どもに小さい頃から、数字や図形などに触れてほしいと思っていました。幼児教育の体験授業をいくつか受けましたが、息子が、また行きたいと言ったのがはまキッズだったので、入会を決めました。 Q2. はまキッズでお子様が変わった点や、伸びた能力についてお聞かせください はまキッズに通ったことで、自然と集中して物事を考える力や、新しい物事を楽しんで学ぶ習慣がついたと思います。はまキッズや小学校から出る宿題や課題も、自分で計画っを立て、進んで取り組んでくれているため、今まで「勉強しなさい。」と言ったことはないです。 Q1. はまキッズに入会しようと思った理由や、入会当時のお気持ちについてお聞かせください 兄が通っていて宿題を家でやっている時に、となりで興味をもって参加していたので、入会したら楽しくできるのではないかと思ったため。 Q2. はまキッズでお子様が変わった点や、伸びた能力についてお聞かせください 難しい問題も頑張って解こうとする姿勢がみられるようになった。ブロックの数はなかなか頭の中で考えるのが難しかったですが、今はすごいスピードで解ける!!空間認知能力が鍛えられました。 Q1. はまキッズに入会しようと思った理由や、入会当時のお気持ちについてお聞かせください 小学校受験を考えていなかったので、小学校受験対策ではなく思考力を身につけてほしいと思い、はまキッズを選びました。入会当時は、週に一度 親子で授業を受けるのは 子どもがどのような考えをしているのかを知れるのが とてもいいなと思いました。 Q2. はまキッズでお子様が変わった点や、伸びた能力についてお聞かせください 変わったというより、小さい時から宿題があり、それをやるということがあたり前である環境を与えられたのは良かったと思っています。また、計算を機械的にやるのではなく、実感算数教育で考えるように教えていただいたのは、うちの子にとって良かったようで、今では親よりも早く計算することもあります。 Q1. はまキッズに入会しようと思った理由や、入会当時のお気持ちについてお聞かせください 小学校受験をするに当たり、色々な幼児教室に体験に行きました。みなさん色んなことができてあせったのを覚えています。はまキッズに決めた理由は、詰め込み教育に疑問を感じていたからです。 Q2. はまキッズでお子様が変わった点や、伸びた能力についてお聞かせください まず、幼児園では長時間座っているのが難しいと思うのですが、はまキッズの授業は、テンポ良く、飽きさせない内容で、先生の声かけも素晴らしかったです。早く解き終わった時は応用問題も出していただき、一回の授業があっという間でした。集中力や自分で考え抜く力、未知の問題に対処する力がついたと思います。 お問合せ・資料請求はこちら -
お子様の学習スタートを応援します!入会学具セットをプレゼント!
はまキッズオルパスクラブでは、お子様の学習スタートを応援するため、新年少児~新小1生を対象に、キャンペーンを実施いたします! はまキッズご入会時にご購入いただく学具セット(2~3万円相当)を上記期間中に受講開始の新年少児~新小1生の方にプレゼント!家庭学習に欠かせない、能力育成のための親子で楽しめるオリジナル学具を網羅しています。 学具を使って楽しく能力を伸ばします! 手探り平面図形ゲーム色板トントン など マグ・プレートペリカンパズル など ウッディブロックひももよう など ヌマーカステンドット棒C型 など 身辺教養カード など -
【新小1 生対象】 2月3月 小学生コース 体験授業を受けてみよう!
まだ間に合う! 新小1生対象 小学生コース 体験授業を受けてみよう! はまキッズでは、新小1生を対象に 2月より、小学生コースの授業がスタートします!教室さがし、小学校に入ってから、と思っていませんか? はまキッズでは、小学校入学前までのスタートダッシュを大切にしています。 引き続き、各校舎にて以下の日程で体験授業を承っておりますので、 お気軽にご参加ください! 体験授業の当日は、 体験授業(約60分)に加え、保護者様向けのカリキュラム説明(約30分)も行います。 はまキッズならではの、 楽しく学べる“実感算数”を、ぜひ一度体験してみてください! 体験授業の前に、無料の能力判定テストもおすすめ! 能力判定テストを受けていただくと、お子さまによりよい選択肢をご提案させていただきます。 実施時間 約 90 分 ※体験授業 約60分 + 保護者様向けカリキュラム説明 約30分 体験受講料 2,750 円(税込) 体験授業 お申し込みはこちら ►2月新年度開講 小学生コースとは 体験授業 日程一覧 【エリア別】 関西エリア 東海エリア 首都圏エリア 九州エリア ※以下の日程でご都合の合わない方は、お申込フォームにて「表示される日程に都合があわない」を選択の上お申込ください 関西エリア 西宮校 3/7(土)12:30~14:00 宝塚校 3/8(日)13:00~14:30 神戸住吉校 お申込フォームにて「表示される日程に都合があわない」を選択の上お申込ください 神戸元町校 3/1(土)15:00~16:30 姫路校 2/14(土)15:00~16:30 3/7(土)15:00~16:30 大阪梅田校 2/15(日)13:00~14:30 3/1(日)13:00~14:30 上本町校 2/22(日)11:00~12:30 3/1(日)13:30~15:00 天王寺校 3/21(土)14:30~16:00 天六校 2/15(日)13:00~14:30 3/1(日)13:00~14:30 堀江校 3/8(日)10:30~12:00 西大寺校 3/1(日)10:00~11:30 豊中校 2/14(土)15:00~16:30 2/21(土)15:00~16:30 2/28(土)15:00~16:30 3/7(土)15:00~16:30 千里中央校 2/15(日)10:30~12:00 2/15(日)13:00~14:30 2/22(日)10:30~12:00 2/22(日)13:00~14:30 江坂校 2/15日(日)13:00~14:30 3/14日(土)15:00~16:30 高槻校 3/8(日)13:30~15:00 四条烏丸校 2/14(土)14:00~15:00 2/18(水)16:00~17:00 2/21(土)14:00~15:30 2/25(水)16:00~17:00 3/4(水)16:00~17:00 京都駅前校 3/1(日)13:30~15:00 東海エリア 名古屋校 2/21(土)13:00~14:30 3/7(土)13:00~14:30 3/19(木)15:00~16:30 千種校 2/14(土)12:30~14:00 2/15(日)13:00~14:30 2/28(土)12:30~14:00 3/7(土)12:30~14:00 御器所校 2/14(土)12:30~14:00 3/14(土)12:30~14:00 本山校 3/7(土)16:30~18:00 3/14(土)16:30~18:00 首都圏エリア 自由が丘校 2/15(日)13:30~15:00 経堂校 3/1(日)14:00~15:30 お茶の水校 2/15(日)14:00~15:30 六本木校 2/15(日)13:00~14:30 3/1(日)13:00~14:30 豊洲校 3/15(日)13:30~15:00 勝どき校 2/22(日)15:30~17:00 3/8(日)15:30~17:00 吉祥寺校 2/22(日)13:00~14:30 3/8(日)15:00~16:30 センター南校 お申込フォームにて「表示される日程に都合があわない」を選択の上お申込ください 九州エリア 那覇校 2/21(土)14~15:30 3/7(土)14~15:30 ►《お申し込み・お問い合わせ》 下記のボタンからお申し込みください。 体験授業 お申し込みはこちら 小学生コース 新小1生対象クラス 「ファーストグレード」! はまキッズの『小学生コース』では、 新小1生を対象とした「ファーストグレード」が2月よりスタートします。 『小学生コース』では、 体系づけられた実感算数教育と、大人でも難しい思考力育成教育、そして楽しい思考力ゲームが、小2のうちに小4以上の能力を育てます。 生活のなかで実感しながら学び、数論理能力が養われるカリキュラムです。 小学生コースの1回の授業時間は90分です。小6までの算数の基礎概念の育成を行います。 教室では、教室でしかできないことをするという考えのもと、考え方を学ぶことや他人の考えを知ることで、自分の考え創りのヒントとすることなどが中心となります。 ファーストグレード開講概要 【対象】新小1生(2019年度生まれ) 【期間】2月~翌年1月(12ヶ月・全44回) ※翌年2月からはセカンドグレードに進級します。 【時間】90分/月44回 ※通年で受講 ►新小1生対象 小学生コース体験授業 日程はこちら! 下記のボタンからお申し込みください。 体験授業 お申し込みはこちら -
【小1生対象】論理国語・表現力育成コース 体験授業を受けてみよう!
論理国語・表現力育成コース 新小1生対象クラス 4月、新年度スタート! はまキッズの『論理国語・表現力育成コース』では、小1生を対象とした「ファーストグレード」が4月よりスタートします。 『論理国語・表現力育成コース』では、従来の国語の枠を超え、子どもたちの表現力を養う授業をおこないます。イラストや写真から感じたことを自分なりに考えて伝えることにも挑戦します。さらに、自身の意見にとどまらず、クラスメイトの意見も聴くことから、感じ方の違いやよりよい意見の導き方の発見にもつなげていきます。 授業の中で、多彩な文章を読み解きながら語彙や読解力を身につけるとともに、はまキッズオリジナルの学材を通じて、自身の考えを発表すること、多様な意見にふれることにより、日常にはない表現の機会となるカリキュラムです。 ★・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★ 🌸 3月限定!はまキッズの論理国語体験授業が無料!🌸 お子様の国語力を育むチャンスが、今なら無料で体験できます! 3月中に限り、はまキッズの論理国語体験授業を無料でご提供中です。お子様の成長に欠かせない基礎力を、楽しみながら身につけることができます✨ 📅 期間:3月中限定 📞 お早めにお近くの校舎までお問い合わせください! お子様にぴったりの授業を見つけて、国語力をしっかりサポートします。 今すぐお申し込みを!お待ちしています♪ ★・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★ ファーストグレード開講概要 【対象】新小1生(2018年度生まれ) 【期間】4月~翌年1月(10ヶ月・全20回) ※翌年2月からはセカンドグレードに進級します。 【時間】90分/月2回 ※通年で受講 【開講校舎】西宮校、千里中央校、四条烏丸校、上本町校、西大寺校、天六校、千種校、本山校、お茶の水校、豊洲校、那覇校、オンライン校 小1生対象 論理国語・表現力育成コース 体験授業 を受けてみよう 当日は体験授業(約60分)に加え、保護者様向けのカリキュラム説明(約30分)も行います。 はまキッズならではの楽しく学べる授業を、ぜひ一度ご受講ください! 今なら!! 3月中は体験授業が無料! 実施時間 約 90 分 (体験授業 約60分 + 保護者様向けカリキュラム説明 約30分) 体験受講料 無料(3月中) 《お申し込み・お問い合わせ》 参加をご希望の校舎へお電話、もしくは下記のボタンからお問い合わせください。 -
『8歳までに身につけておきたい国語的習慣』オンデマンド配信のご案内《※申込は終了しました》
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ この度は、幼児・小学校低学年の保護者様対象に算数と国語の2つのセミナーを期間限定でオンデマンド配信いたします。 「算数が得意な子にするために幼児期にやっておきたいこと」 「8歳までに身につけておきたい国語的習慣」 という2つのテーマのもと、 幼児期の教育がどれほど重要かを分かりやすく解説するともに、具体的な取り組みを紹介します。 是非この機会にお申し込みください! +‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+ 【申込受付期間】 2024年6月18日(火)~8月15日(木) \選べる2テーマ!/ 両方視聴で幼児期の学びを最大化 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「8歳までに身につけておきたい国語的習慣」 中学入試における成功の鍵は、早期に身につける国語力にあります。本セミナーでは、8歳までに習得しておきたい国語的習慣を中心に、読解力を高めるための具体的な方法や幼児・小学校低学年のうちに身につけておきたい国語の基礎を、わかりやすくお伝えします。 読解力や表現力の向上、豊かな語彙の獲得など、お子様が国語に自信を持ち、コミュニケーション能力を育てるためのアプローチ方法が学べます! TOPICS ①中学受験で問われる力とは ・ 中学受験で求められる読解力や表現力について解説します。 ・ 中学受験の最近の傾向やよく出題される問題について解説します。 ②伸び悩みの原因 ・ 国語が伸び悩む原因を分析し、注意すべきポイントをお伝えします。 ・ 読解力や表現力を効果的に伸ばすための習慣や環境についても解説します。 ③今からできる!国語的習慣づけ ・ 日常生活で使われる生きた言葉をインプット・アウトプットする方法を具体的に解説します。 ・ お子様が知識を効果的に身につけるための体系的な学習方法について説明します。 ✔ こんな人にみてほしい! ・ 幼児期から国語の基礎をしっかりと築きたいと考えている保護者様 ・ お子様の読解力や表現力を高めたいと思っている方 ・ 中学受験に向けて効果的な準備をしたいと考えている方 ・ お子様の将来の学力向上と人生の豊かさを願っている保護者様 お申込は終了しました セミナー概要 配信期間:2024年7月1日(月)~8月31日(土)23時59分まで 配信形式:オンデマンド配信(好きな時間に視聴可能) 費用:無料 弁士:武本 葉月 教育業界15年、幼児から高校生までを指導。中学受験・高校受験の指導経験に加え、はまキッズの国語教材作成も担当。 申込受付期間 6/18(火)~ 8/15(木)17:00 対象 年長児(2018年度生まれ)以下のお子様の保護者様 ※はまキッズオルパスクラブに在籍中の方は、全員お申し込みいただけます。 配信内容 約60分 視聴期間 7/1(月)~8/31(土)23:59 お申し込み方法 下記のボタンよりWEBフォームにてお申し込みください 対象となるお子様が「進学教室 浜学園」にご通塾中の場合のみ、大変お手数ではございますが、マイページのイベント申込から、お申し込みください。 ご不明な点等ございましたら、はまキッズ本部(0798-64-1901)までお問い合わせください。 お申込は終了しました お申し込み特典 能力判定テストを受講した方限定 体験授業 無料チケット プレゼント! 対象 今回のセミナーをお申し込みされた、はまキッズオルパスクラブ外部生の方 ※体験授業の受講は、年少下児~年長児(2021年度~2018年度生まれ)に限ります。 特典内容 はまキッズオルパスクラブの能力判定テストを受講された方限定で、『体験授業無料チケット』(1コマ50分)をプレゼント!! テスト返却当日に、体験授業をご予約いただいた方を無料でご招待します。 ※体験授業はテストを受けた日から1ヶ月以内とさせていただきます。 お申込は終了しました -
【コラム】3歳児(年少)の勉強はどんなことをしたらいい?楽しく学習に親しむポイントは?
身の回りのさまざまなことに興味を持つ3歳児。思考力、理解力も高まるこの時期に適切な学習機会を与えれば、ぐんぐんと知識を吸収していきます。幼児教育の始め時として考えている保護者も多いでしょう。 でも、やみくもに教材を与えて「無理にやらせる」のでは、場合によっては勉強嫌いのベースを作ってしまいかねません。そこでこの記事では、3歳が楽しく取り組める学習とはどんなものか、勉強習慣を身につけるにはどうしたらいいかなどを詳しく解説。自然と学習に興味を持てるように、適した教材や環境を家庭で整えてあげましょう。 (1)「読み書き」と「足し算」の基礎から始めよう 3歳前後は、多くの子どもが文字や数字に興味を持つ時期。学習を始めるなら、読み書きや足し算の基礎から取り組むのがおすすめです。 興味のサインを見逃さない 子どもはもともと知的好奇心を持っているもの。「知りたい」と思ったときに学ぶことができれば、ぐんぐんと知識を自分のものにしていきます。逆に、興味のないことを無理やり教えてもうまくいかないことも。 「絵本を読み聞かせるうちに文字を覚えた」「カレンダーの数字を読みたがるようになった」など、「うちの子、文字や数字が気になっているな」というサインを察知したら、学習の始め時です。 数や足し算の概念を日常で教える いきなり「2+3」といった計算を教えるのは困難。まずは数という概念を理解できるように、日常生活の中で数に親しめるようにしていきましょう。 「おやつはおせんべい2枚だよ」、「ブロックを3つ貸してくれる?」など会話に数を加えたり、お風呂で「あと10数えたらあがろう!」と一緒に数を数えたり、親も意識的に数字を使うようにするといいでしょう。 足し算についても同様。「〇〇ちゃんのお皿にお菓子をもう一つ入れると、何個になるかな?」など、数を加えると大きい数字になるということを自然と理解できるようにしてあげましょう。 絵本や童謡でたくさん言葉に触れる 絵本は言葉を覚えるのに最適なツール。気に入った本は繰り返し読んであげると、文字も覚えやすくなります。物語のほか、生活習慣や自然科学の本などジャンルが違えば言葉も変わります。図書館などを利用して子どもがたくさんの本に出合えるようにしてあげましょう。 歌も語彙(ごい)を増やすのにはぴったり。特に童謡は子どもにも覚えやすく、フレーズを繰り返すことで言葉の意味や文章構造も自然と頭に入ってきます。遊んでいるときにBGMとして流してあげるなどすれば、いつの間にか覚えて口ずさむようになるでしょう。 (2)3歳児(年少)におすすめの教材とは 日常の中で言葉や数に親しむようになったら、一歩進んで学習として取り組んでみましょう。でも、幼児教材は多彩でどれを使えばいいのか迷ってしまうかもしれません。この章では3歳児におすすめの教材の特徴を紹介しています。選ぶときの参考にしてくださいね。 指先を使うもの 3歳は巧緻性も高まる時期。ペーパーだけではなく、指先を使う知育教材で学ぶのもいいでしょう。特に数の勉強に関しては、そろばん形式のものやカード、棒を使うものなど触って学べるものがたくさん。自宅にある積み木やおはじきを使って問題を作ってもいいですね。 指先を使うことは、脳の活性化にもつながります。 短時間で取り組めるもの 幼児の集中力が続く時間は短く、「年齢+1分」ともいわれています。3歳なら4,5分といったところでしょうか。飽きてきているのに長々と机に向かわせるのは、勉強嫌いを作るもとに。1問ずつ短時間でさっと進められる教材を選びましょう。 なるべく時間を決めて、勉強と遊びのメリハリがつくようにするのが効果的。周囲に気が散るおもちゃを置かない、など、環境作りも気を付けましょう。 遊び感覚で楽しく学べるもの 楽しいことなら子どもは自らやろうとします。3歳の学習教材も、遊びの要素を取り入れて楽しく取り組めるものがおすすめ。ゲームやパズル、なぞなぞといった形式の設問を取り入れている教材も多くあります。子どもが大好きなシールを使ったり、人気のキャラクターが登場したりするものも。どんな教材なら子どものテンションが上がるかも考えて選択を。 (3)学習に興味を持たせるポイント 遊びたい盛りの3歳児を学習に向かわせるためには、子どもが興味の持てるような要素や環境作りが大切です。「勉強って楽しい」と子どもに感じてもらえるように、親の関わり方で工夫すべき点をまとめました。 遊びの続きとして認識させる 「勉強はむずかしいもの」「やらねばならないもの」という教え方ではなく、「勉強は楽しい」「おもしろい」という認識を持ってもらうことがまずは肝心。子どもが楽しみながらできる教材を選ぶことももちろん、遊びの延長としてとらえられるように、「数字ゲームをやろうか」「ひらがな遊びをやってみよう」など、声掛けの仕方なども工夫してみましょう。 学ばせなければ、と神経質になりすぎないことです。子どもは楽しければ、どんどんと自分で知識をつけていきます。 身近なものと関連付ける 数字を覚えはじめたら、「今日は何日かな」とカレンダーを一緒に見る、買い物で「ニンジンは何円かな」と値札を見るなど、日常で目にする数字と連動させるとより興味がわき、知識として定着するようになります。 ひらがなだったら、「幼稚園の〇〇ちゃんにお手紙を書いてみよう」というのも一つの方法。友だちの名前や自分の名前は書けるとうれしいもの。教えてもらいながら書こうとするでしょう。 進め方は子どもと一緒に決める 「この問題をやりましょう」「毎日10ページやりましょう」と親がすべて決めてしまうと、子どもはやらされている感を覚えることも。家庭学習においては、子どもと一緒に進め方や内容を決めていくといいですね。 「今日はどの問題をやりたい?」と聞いたり、「一日何ページずつやろうか?どのくらいならできるかな?」と相談したり。自身で決めることで、主体的に取り組むきっかけとなります。 保護者自らも学びを楽しむ 子どもに「勉強しなさい」といっても、お父さん、お母さんがダラダラとスマホを見て過ごしていたら説得力がありません。保護者自らが学ぶ姿勢を見せることが、何よりの子どもの手本となるのです。資格取得のための勉強でも趣味について調べるのでもいいでしょう。「学ぶことは楽しい」というメッセージを体現しましょう。 (4)3歳児が楽しく勉強を継続するためのコツ 勉強は一日だけで終わるものではありません。毎日継続して取り組ませるためには、親のサポートが不可欠。子どもが興味を持って取り組め、自然と習慣づけられるような学習継続のコツを紹介します。 嫌がったら無理にやらせない 楽しく勉強させようとしても、3歳児はほかの遊びが気になるなど嫌がることも当然あります。そんなときは無理やりやらせないこと。いったん勉強を中断して、気持ちを切り替えて遊ばせてあげましょう。その際も怒るのではなく、 「ちゃんと机に向かえてえらかったわね。また後でやろうね」と、子どもを否定せずに受け入れることが大切です。 そして、遊びたい気持ちがいったん落ち着いたころを見計らってまた声掛けを。親は自分のペースを考えてくれる、とわかれば、過剰に嫌がらずに取り組んでくれるでしょう。 「もう少したくさん学ばせたい」と長時間やらせるのもNG。子どもの集中力を考えて、無理のない範囲で進めていきましょう。 すぐ教えず、考えさせる わからない問題がある場合、すぐ答えや解き方を教えるのではなく、まずは自分で考えさせるようにしましょう。そして、その考えにきちんと耳を傾け、自分なりに考えたことをほめてあげること。親にほめられれば、「わからなくても間違っていても大丈夫」と安心して勉強に向き合えます。 また、思考のクセをつけることで、就学後も積極的に学習に取り組めるでしょう。 教材の選択肢を増やす 子どもが勉強に乗り気にならないのは、もしかしたら教材が合っていない可能性も。同じ文字や数を学ぶものでも、実にさまざまな教材があります。そして、最適な教材は子どもにより異なるもの。中には紙ではなくタブレット学習が合っているタイプもいるでしょう。ひとつの教材に固執せず、子どもが楽しんで進められるものを探してみましょう。 日常の中で復習する まだまだ記憶力も発達半ばなので、一度学んだくらいではすぐ忘れてしまうことも。日常の会話や遊びの中で、さりげなく復習できるようにしてみましょう。 例えば、散歩中に看板を見かけたら、「なんと書いてあるでしょうか」と質問したり、ごっこ遊び中に「お人形は全部で何人いる?」とたずねたり。クイズ感覚で出題すれば、子どもも楽しんで答えてくれるでしょう。 (5)まとめ 知能が発達し、会話もスムーズになる3歳は幼児教育を始めるにもぴったりな時期。子どもの中にもともとある「知りたい、学びたい」という意欲に合致する学習をさせることができれば、ぐんぐんと吸収していくことでしょう。 子どもにぴったりの教材や教え方、幼児教室を提供できるのは、身近にいる親にほかなりません。そのためには日頃から子どもをよく見ること。どんなことに興味を持ち始めたのか、どんな性格で何が好きなのか。子どもの個性に寄り添って、一緒に楽しく学べる環境を作っていきましょう。 この時期に「学ぶことは楽しい」という意識と学習習慣を身につけることができれば、就学後のスムーズな学びにもつながっていきます。 -
【小1 生対象】論理国語・表現力育成コース 体験授業を受けてみよう!
論理国語・表現力育成コース 新小1生対象クラス 4月、新年度スタート! はまキッズの『論理国語・表現力育成コース』では、小1生を対象とした「ファーストグレード」が4月よりスタートします。 『論理国語・表現力育成コース』では、従来の国語の枠を超え、子どもたちの表現力を養う授業をおこないます。イラストや写真から感じたことを自分なりに考えて伝えることにも挑戦します。さらに、自身の意見にとどまらず、クラスメイトの意見も聴くことから、感じ方の違いやよりよい意見の導き方の発見にもつなげていきます。 授業の中で、多彩な文章を読み解きながら語彙や読解力を身につけるとともに、はまキッズオリジナルの学材を通じて、自身の考えを発表すること、多様な意見にふれることにより、日常にはない表現の機会となるカリキュラムです。 ファーストグレード開講概要 【対象】新小1生(2017年度生まれ) 【期間】4月~翌年1月(10ヶ月・全20回) ※翌年2月からはセカンドグレードに進級します。 【時間】90分/月2回 ※通年で受講 【開講校舎】西宮校、神戸住吉校、千里中央校、高槻校、京都駅前校、上本町校、西大寺校、天六校、千種校、経堂校、お茶の水校、吉祥寺校、豊洲校 小1生対象 論理国語・表現力育成コース 体験授業 を受けてみよう 4月からの新年度開講にあたり、以下の日程で、体験授業を実施いたします! 当日は体験授業(約60分)に加え、保護者様向けのカリキュラム説明(約30分)も行います。 はまキッズならではの楽しく学べる授業を、ぜひ一度ご受講ください! 実施時間 約 90 分 (体験授業 約60分 + 保護者様向けカリキュラム説明 約30分) 体験受講料 2,750 円 《お申し込み・お問い合わせ》 参加をご希望の校舎へお電話、もしくは下記のボタンからお問い合わせください。 体験授業 日程一覧 関西エリア 西宮校 3月 2日(土)12:30~14:00 3月23日(土)12:30~14:00 神戸住吉校 3月16日(土)12:30~14:00 千里中央校 3月 2日(土)17:30~19:00満席 3月10(日)10:30~12:00 高槻校 3月 8日(金)16:30~18:00満席 上本町校 3月 8日(金)16:30~18:00満席 3月16日(土)14:30~16:00満席 西大寺校 3月10日(日)10:30~12:00 天六校 3月16日(土)12:00~13:30 3月23日(土)15:00~16:30 東海エリア 千種校 3月 2日(土)14:30~16:00満席 3月 9日(土)14:30~16:00満席 首都圏エリア 経堂校 3月 10日(日)13:00~14:30 お茶の水校 3月 3日(日)11:00~12:30満席 3月 3日(日)13:00~14:30 豊洲校 3月13日(水)16:30~18:00 九州エリア 那覇校 3月 2日(土) 13:00~14:30 -
【小1 対象】論理国語・表現力育成コース 体験授業を受けてみよう!
論理国語・表現力育成コース 新小1生対象クラス 4月、新年度スタート! はまキッズの『論理国語・表現力育成コース』では、小1生を対象とした「ファーストグレード」が4月よりスタートしています。 『論理国語・表現力育成コース』では、従来の国語の枠を超え、子どもたちの表現力を養う授業をおこないます。イラストや写真から感じたことを自分なりに考えて伝えることにも挑戦します。さらに、自身の意見にとどまらず、クラスメイトの意見も聴くことから、感じ方の違いやよりよい意見の導き方の発見にもつなげていきます。 授業の中で、多彩な文章を読み解きながら語彙や読解力を身につけるとともに、はまキッズオリジナルの学材を通じて、自身の考えを発表すること、多様な意見にふれることにより、日常にはない表現の機会となるカリキュラムです。 ファーストグレード開講概要 【対象】小1生(2016年度生まれ) 【期間】4月~翌年1月(10ヶ月・全20回) ※翌年2月からはセカンドグレードに進級します。 【時間】90分/月2回 ※通年で受講 【開講校舎】西宮校、神戸住吉校、千里中央校、四条烏丸校、高槻校、上本町校、西大寺校、千種校、御器所校、本山校、名古屋校、経堂校、お茶の水校、吉祥寺校 小1生対象 論理国語・表現力育成コース 体験授業 を受けてみよう 4月からの新年度開講にあたり、以下の日程で、体験授業を実施いたします! 当日は体験授業(約60分)に加え、保護者様向けのカリキュラム説明(約30分)も行います。 はまキッズならではの楽しく学べる授業を、ぜひ一度ご受講ください! 実施時間 約 90 分 (体験授業 約60分 + 保護者様向けカリキュラム説明 約30分) 体験受講料 2,750 円 《お申し込み・お問い合わせ》 参加をご希望の校舎へお電話でお問い合わせください。 体験授業 日程一覧 関西エリア 西宮校 6月17日(土) 14:30~16:00(説明文) 神戸住吉校 6月22日(木) 16:30~18:00(説明文) 千里中央校 6月10日(土) 17:15~18:45(説明文) 6月24日(土) 17:15~18:45(物語文) 四条烏丸校 6月12日(月) 16:30~18:00(説明文) 高槻校 6月23日(金) 16:30~18:00(説明文) 7月14日(金) 16:30~18:00(物語文) 上本町校 6月11日(日) 11:00~12:30(説明文) 6月11日(日) 14:00~15:30(物語文) 西大寺校 6月11日(日) 10:30~12:00(説明文) 東海エリア 千種校 6月 3日(土) 14:30~16:00 (説明文) 6月17日(土) 14:30~16:00(物語文) 御器所校 6月 3日(土) 16:30~18:00 (説明文) 6月17日(土) 16:30~18:00(物語文) 本山校 6月 4日(日) 10:30~12:00 (説明文) 6月 4日(日) 13:00~14:30 (物語文) 名古屋校 6月 3日(土) 16:30~18:00 (説明文) 6月17日(土) 16:30~18:00(物語文) 首都圏エリア 経堂校 7月 1日(土) 16:30~18:00 (説明文) お茶の水校 6月18日(日) 15:00~16:30 (説明文) 吉祥寺校 6月10日(土) 17:00~18:30(説明文) 6月24日(土) 17:00~18:30(物語文) -
バイリンガル教育とは?歴史や事例、メリットや注意点について解説します!
世界のグローバル化とともに日本の英語教育の重要性も一層高まり、2020年には小学校3年生から必修化されました。「わが子には幼児期から英語を学ばせて、のちのちは世界で活躍できるバイリンガルになってほしい」。そう考えている人も少なくないでしょう。 しかし、間違った言語学習を行うと、二か国語のどちらも中途半端な状態になるなどの危険性も。 そこで今回は、「バイリンガル教育」の定義や歴史などについて紹介するとともに、そのメリットや目指す場合の注意点も解説していきます。 (1)バイリンガル教育とはどのようなもの? 何気なく使っている「バイリンガル」という言葉。その定義を再確認し、諸外国を例に「バイリンガル教育」の歴史や主な種類を見ていきます。 1.バイリンガルの定義 バイリンガル「bilingual」とは、「bi」=2つの「lingual」=言語、つまり2カ国語が話せる人のことを指します。 同様にトリリンガル(トライリンガル)「trilingual」は3カ国語、マルチリンガル「multilingual」はそれ以上の言語が話せる人を表します。 日本においては日本語と英語が話せるというバイリンガルが多いのではないでしょうか。では、英語がどの程度話せれば「バイリンガル」と呼べるのかというと、定められたレベルはないようです。 バイリンガルというと「ビジネスシーンでも流ちょうに操れる」といった高度な言語レベルを思い浮かべる人も多いかもしれません。TOEICでいうと800点以上、英検準1級、1級を持っているような人です。 しかし、本来は第二言語を使ってある程度の日常会話ができるというレベルであれば「バイリンガル」と呼べるようです。中高大学とある程度英語を勉強してきた人であれば、すでにバイリンガルの域に入っているのかもしれません。 2.バイリンガル教育の歩み 世界規模の移動が可能となり、異なる言語の人々が同じ場所に住むようになると、当然言葉の問題が発生します。他民族を抱えるアメリカを例にバイリンガル教育の発展を見てみましょう。 アメリカでは1800年代からバイリンガル教育がスタート。オハイオ州では、英語に加えドイツ語での授業が行われていました。そのほか、スペイン語、フランス語、広東語、ポルトガル語など、各州の移民の状況に合わせて英語以外の言語が学校教育に取り入れられていたようです。 その後、第一次世界大戦が勃発すると、敵対国の言語、特にドイツ語は問題視され、「国内統一のためにも英語のみを使用すべき」という考えが広まりました。 一時下火になったバイリンガル教育ですが、第二次世界大戦後にさらに移民・難民が増加。英語を理解できない子どもが授業についていけないという問題も増え、正当に教育を受ける権利を求める声も高まって、改めて英語以外の教育対策を考える必要が出てきました。 それから今日に至るまで、バイリンガル教育への取り組みは随時見直されながら発展。現在では、「英語を使用できるようにする」ためだけではなく、「母語も英語も伸ばしていく」という、母国の言葉や文化・アイデンティティも大切にするプログラムも広がってきています。 具体的な内容については次で紹介しますが、各国のバイリンガル教育は、その方針や情勢、国民の状況、人権や権利を求める声などによって異なり、その時々で変化していくものと言えるでしょう。 3.バイリンガル教育の種類 アメリカをはじめ世界において近年行われているバイリンガル教育のうち、特徴的な2タイプを紹介します。 ●移行型バイリンガル教育 「移行型バイリンガル教育」とは、少数派言語話者の子どもたちを「主流派である言語を話せるように移行させる」ことを目的とした教育法です。 最初は母国語である少数派言語にて授業を受け、主流派言語の理解力がついてきたら主流派言語のみの授業を受けるようになります。ある程度まで母語で授業を受けることは学習理解の推進を助けるものの、のちのち主流派言語しか使わないようになると、母国の文化やアイデンティティの喪失が危惧されます。 移行型バイリンガル教育は、マイノリティである少数派言語話者をマジョリティである国民に同化させることを目指しています。 ●双方向イマージョン教育 一方、主流派言語とともに母語の成長も見据えたプログラムも近年取り入れられるように。それが「双方向イマージョン教育」です。 クラスでは主流派言語話者、少数派言語話者の子どもが混在し、ともに学びます。学校により違いはありますが、主流派言語で行われる授業と少数派言語で行われる授業は約半数ずつとなっています。もしくは、最初は少数派言語の授業の割合が多く、徐々に半数に近づけていく、といった調整がなされます。 この教育法では、母語である言語の学習も継続されます。異なる言語を持つ子どもたちが互いの文化を尊敬し理解し合いながらともに学ぶことで、異文化への許容力を持ったバイリンガルに育っていくことを目的としています。 細かく言えばこの2タイプ以外にもバイリンガル教育は多彩にあります。それらは、「主流言語への統一」を目的とするのか、「多彩な言語の維持・共存」を目的とするかで大きく分けられます。 日本においてのバイリンガル教育に目を向けると、外国にルーツを持つ子どもたちに対しては「移行型」に近い教育がほとんどだったと思われます。一方で、日本人が目指すバイリンガルは、「日本人としてのアイデンティティを確立しつつ、他言語や文化が理解できる人」ではないでしょうか。この点において、今後国内でも双方向イマージョン教育が広まっていくかもしれません。 (2)よくあるバイリンガル教育の事例 前章のとおり、バイリンガル教育はもともと教育機関で行われているプログラムを指します。ただ、日本においては家庭やスクールなどでの取り組みも含まれることが多いですね。ここでは、日本でよくある「バイリンガル教育」をピックアップしてみました。 1.別国籍の父母による家庭内教育 父親、もしくは母親が外国人の場合、子どもは生まれながらに二つの言語に親しみやすい状態です。外国人である親族と交流するなど、第二言語で会話する機会が多くなります。 「外国語が簡単に学べてうらやましい」と思う人もいるかもしれませんが、実は、ハーフの子どもが必ずしもバイリンガルになるとは限らないのです。 日本にいる場合、家を一歩出るとほとんどが日本語です。第二言語で話すことを子どもが恥ずかしいと感じることもあります。結局、中途半端にしか習得できずに日本語しか話せないということも。 子どもをバイリンガルに育てるには、両親の積極的な働きかけが必要になります。まず、子どもと話す時はそれぞれの母語を必ず使うこと。片方の国の言語に偏ってはいけません。両親の国の文化も機会があることに教え、親しみを持たせるようにするといいでしょう。 2.海外赴任などで現地校に通う 親の仕事の都合などで海外暮らしが長くなると、子どもがバイリンガルになる可能性が高くなります。例えば、アメリカの現地校に通うとなれば、英語を使わざるを得ず、自然と語学力も上がっていきます。 ただ、逆に日本語を話せなくなってしまう危険性もあります。日本語能力をキープするため家庭では日本語を使うルールにする、など親の努力が不可欠に。特に、いずれ帰国して国内の学校に進学する、など日本で暮らす予定があるのであれば、日本語での会話や読み書きができないと苦労することになります。 3.プリスクールや英会話スクールに通う 英語を早期から学ばせたいと考える親御さんは、「プリスクール」を検討したことがあるかもしれませんね。プリスクールとは、英語で保育・幼児教育を行う施設のこと。先生には、ネイティブスピーカーのほか語学に堪能な日本人が充てられます。 一般の幼稚園と同じく毎日通うスクールもあれば、週2日など選んだ日数で通うところも。スクールで使われるのは基本英語のみ。語学を柔軟に吸収できる幼児期に英語漬けの環境で過ごさせることにより、ヒアリング力、スピーキング力などを高めることを目的としています。 また、幼児向けの英会話スクールを活用している家庭も。スクールによって異なりますが、歌・ダンス・ゲームや知育を取り入れるなどの工夫がなされているところも多く、勉強というよりも英語を楽しいものと認識し、自然となじんでいくことに重点が置かれています。 (3)バイリンガル教育を受けるメリット バイリンガル教育を受けるメリットは、2カ国語が話せるだけではありません。脳の発達や視野の広がりなど、将来にわたって役立つ能力や資質が身につくのです。 1.脳のトレーニングになり、学習能力がアップ バイリンガルの人は、単一言語を話す人(モノリンガル)に比べて集中力や記憶力が優れているといわれています。その理由として考えられているのは、二つの言語を習得するため、また随時切り替えを行うために脳の神経回路が強化されるということです。 つまりは、バイリンガルであれば他の教科の学習力アップも期待できるのです。 高齢になってもこの効果は続くとされ、「バイリンガルのほうがモノリンガルに比べて認知症になる人が少ない」という研究結果も出ています。 2.コミュニケーション能力が向上、視野が広がる 英語が話せれば世界の15億人と話せる、と言われています。日本以外のさまざまな人とコミュニケーションが取れれば、ぐんと知見を広げることができるでしょう。 他の言語を学ぶ、ということは、その国の文化に触れることにもつながります。英語であれば、英語圏の慣習・風習、宗教、人々の思想、歴史なども少しずつ知っていくことになります。言語は異文化に触れる入り口となり、多様な価値観を認められる広い視野を育ててくれるのです。 3.情報収集・発信力を身につけ、グローバルに活躍できる 英字新聞や英語のニュースサイトを読んでみると、日本のものとはかなり違いがあることに気が付くでしょう。国際情勢に対する観点、主張などは各国により異なります。日本語しかわからないと日本目線でしか世界を見ることができませんが、理解できる言葉が多いほどさまざまな視点から読み解くことができ、より正確に状況を判断することができます。 また、ツイッターなどのSNSでは世界各国の人が情報を発信しています。英語が読めるならその分、得られる最新情報も増加。いち早く情報をキャッチでき、自らの考えも世界に発信できるようになれば、おのずと活躍の場は広がっていくでしょう。 4.その他の外国語も習得しやすくなる 日本人からすると英語は習得が難しい言語です。しかし、いったん英語のバイリンガルになることができれば、同じゲルマン語系のドイツ語や、文法の並びが似通っているラテン語系のスペイン語、フランス語、イタリア語なども習得しやすくなります。 「英語を完璧に習得してから」と考える必要はなく、たまにはスペイン語をかじってみよう、というように並行して学習するのもおすすめ。それぞれの言語の共通点や違いを楽しみながら学ぶことができますよ。 (4)バイリンガル教育の注意点 メリットが多いバイリンガル教育ですが、方法を間違えばデメリットにも。注意すべき例をピックアップしているので、対策法も含めて確認しておきましょう。 1.二つの言語を混合してしまう 先述したように、バイリンガル教育では「一親一言語」が基本とされています。例えば父親がアメリカ人で母親が日本人である場合、母親が子どもに対してときに英語、ときに日本語と両方で話していたらどうなるでしょう。言語を習得途中の子どもの場合、母親の話す言葉のどれが日本語でどれが英語か分からなくなり、「I want to ジュース飲みたい」といったごちゃまぜの言葉を話すようになる危険性があります。親自身が日英を混ぜた言葉で話しかけるのももちろん悪影響です。 父親は英語、母親は日本語、としっかり分けること。両親が日本人の場合であれば、「今は英語の時間」と子どもにわかるように言語を使う時間を区切るようにしましょう。 2.母語である日本語がおろそかになる 日本語の基礎を作るべき幼少期に、英語習得ばかりに注力して母語を学ぶことをおろそかにすると、日本語の語彙(ごい)が少なく言語としてレベルが低くなってしまいます。そして、第二言語は母国語がしっかり身についていないと習得できないのです。 英語を学ぶにしても、「これはどういう意味か」「どういうシーンで使用するのか」といったことは日本語で考えますよね。日本語が不十分だと英語の習得も進みづらくなります。 高校、大学の入学試験においても、英語のリーディング、スピーキングだけできればいいというわけではありません。複雑な長文問題では、日本語が十分にできないと設問が理解しきれない、日本語で十分な解答を書けない、ということも起こり得ます。 幼いころから英語に触れるのは悪いことではありませんが、まずは日本語をきちんと学ばせることを念頭に置いておきましょう。 3.日本独自の文化やマナーになじめない 特に、海外で幼少期を過ごしたバイリンガルに多いようですが、帰国後に日本の文化や風習、マナーが分からずとまどう、ということもあります。 学校においては縄跳びやリコーダー、書道などが「海外ではやったことがない」として困ったことに挙げられています。そのほか、食事のマナー、人付き合いのマナー、ビジネスの決まり事などになかなかなじめないという人も。 海外在住の場合、すべてを学ぶことは難しいもの。しかし、いずれ日本での生活を考えているのであれば、親が教えられる範囲で日本の文化、マナーを伝えていくことが必要です。 4.帰国子女でも帰国後に話せなくなる 子どもが流ちょうに英語を話す状態で帰国したのに、「どうしてこんなに早く忘れてしまうの」と親がびっくりすることも。日本は圧倒的に日本語話者が多い国です。英語を使う機会がない中で、子どもの柔軟な脳は英語を「必要のないもの」としてすぐに忘れ去ってしまいます。 帰国子女がその語学力をキープするには、親子での努力が欠かせません。英会話スクールに通う、オンラインレッスンを受ける、海外在住時の友人とテレビ電話をする、英語の本を読んだりCDを聞かせたりするなど、英語に触れる機会を作り続けることが大切です。 (5)まとめ 子どもの人生の可能性を広げてくれるバイリンガル教育。とはいえ、高度な言語レベルを必達目標とするのではなく、「英語に苦手意識を持たせず、簡単な会話ができる自信がつけばいい」というくらいの気持ちで臨めばいいでしょう。最初の入り口さえ開いておけば、あとは必要性に応じて自ら語学力を伸ばしていくことができます。 一つ言えるのは、「楽しければ子どもは学ぶ」ということです。親はまず、外国語を学ぶ楽しさ、たくさんの人と会話できる楽しさを体感させてあげるようにしましょう。